赤面
2010年 03月 12日
今日は木曜日で仕事としてはお買いものの日なのだ。
でも9時にお医者さんと会う約束(前に話していたファミリードクターさん)があったので、雇用主さんに「(リフトがついてる)ユーロバンを運転していきますね」と断っておいたのだ(雇用主さんがCRVで出かけるのを知ってたので)。
で、お医者さんに会ったら、近々オフィスを移るという。それがまたうちの近所・・・。多分クライアントさんが利用してたクリニックを彼女が今度は借りたんだと思う・・・。
ま~近いってことはいいことか・・・と思いなおして風邪も治ったし、扁桃腺も良くなったと思うんだけど、咳が止まらないし鼻水が出る。花粉症だと思うんだけど・・・というとのどをみて「花粉症よ」と言われた。
日本では処方箋がないと買えない強めの抗ヒスタミン剤、カナダでは普通に買えるのでとにかくそれを飲むことと、点鼻薬を処方されて「今度予約するときは新しいオフィスに電話してね~。ここのクリニックにカード置いておくから」と言われて終了。
その後いつもお買いものする八百屋さんに行き、ついでに調剤薬局に行って処方薬を出してもらう。さらにお土産を少し買い足して車のエンジンをかけようとすると
「・・・かからない」
鍵を入れて回すのだが、エンジンがうんともすんとも言わない。
ルームライトをつけた記憶もないし、ライトつけっぱなしにはしてない。
心当たりがあるとすればワイパーだけど、ワイパーってエンジン切ったら動かなくなるから関係ないと思うし・・・。
あわてて雇用主さんに電話をすると
「BCAA(日本でいうところのJAF)に電話して行ってもらうから待ってて」
という。それからまたさらに雇用主さんから電話がかかってきて、「30分くらいで来るからね」と言われた。
ワタシとしては気が気じゃない。すでに時間は11時過ぎ。12時にパソコンのワイアレスシステムを直すための専門家さんが来る予定になってる(ワタシのPCは日本語表示なのでワタシがいないとPCの設定を変えられない)。
しかし待てど暮らせどBCAAはなかなか来ない。
したら目の前にあるじゃないか、ワインショップ!!
あそこからなら車も見えるし、ちょうどいいからさらにお土産購入。erikoさんが来たときにほんとはワイナリーなんかにも一緒にいきたかったのだが、何気にBC州はワイン生産が盛んで、それなりに美味しいものを作っているのだ。
店員さんもヒマだったらしくあれこれ質問したら懇切丁寧に「ご予算は?」「何に会わせて飲む予定?」「すぐ飲みますか?」などなどとシチュエーションを聞いてくれて、オススメワインを何本がチョイスしてくれた(ただ試飲してないから本当においしいかどうかは日本に帰って開けてみないと分からない・・・)。
知らなかったんだけど、このワインショップは、日本酒も結構揃えていた。また今度個人的に来よう・・・。
でさらに15分ほどしたらいかにも「北米にいるよね、こういう人・・・」と言う感じのでっぷりしたおじさんがBCAAの車で到着。
「でもライトついてるよ?」
という。バッテリー上がってたらライトはつかない(カナダではエンジンキーを入れると自動的にライトがつくように車が設定されている)というのだ。
「でもま~とりあえずエンジンルーム開けて」
しかし日頃乗りなれてない車なので、一体どこをいじるのか分からずまごまごしてるとおっちゃんがわきからすっと開けてくれた。
そしておっちゃんが発見。
「あ~パーキングに入ってないから、そりゃエンジンかからないよ」
・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・へ????
そうなのだ。日頃あまり乗らないだけに、オートマと言えどギアが固くなってて、パーキングに入れたつもりだったのだが、バックとパーキングの間でギアが中途半端に止まっていたのだ。
おっちゃんがパーキングに入れてキーを回すとすんなりエンジンがかかった。
「バッテリーじゃないから、修理に持っていかなくていいからね」
・・・すみません、こんなことでわざわざ来ていただいて・・・。
あわてて雇用主さんに電話し、「ワタシのミスでした」と謝罪してあわてて帰る。
コンピューターの専門家さんは彼なりにどうにかしようと頑張ったらしく、ワタシのPCの電源を入れ、ネットワークの確認をしていたようだが、やっぱり細かいところまではわからなかったらしい。
ただ、彼曰く「自分のI-phoneからもこの家の他のPCからもワイアレスにアクセスできないからルーターの問題だと思う」と言ってルーターのセッティングを変えていた。
事件はそこから。
ワタシのPCは彼が帰った後つながったのだ。なにもセッティングは変えてないのだが・・・。
だがTVは相変わらずつながらない。なので雇用主さんが「TELUS(プロバイダー)に電話しなさい」というのでした。
で、TELUSの言うとおりにしたらTVは直った。
がしかし。
TELUSの言うとおりにワタシは動いていたのだが、その中で「モデムの電源を一度落として下さい」と言われたのだ。
な~んにも考えずに電源落としたワタシが馬鹿だった。
雇用主さんに「↑のようにしたら直った」と言ったら「え?」と言う。
聞けば雇用主さんはまだMacの設定を保存していなかったという。
普通のPCならモデムの電源切ったくらい影響しないと思うのだが、どうもやっぱりこの手の作業はPCの電源を落としてないとやっちゃいけなかったらしい。
いやワタシが悪いんだけどさ・・・。
TELUSも電源落とせって言う前に「誰もネット使ってないこと確認してください」って言ってくれてもいいのに・・・。
ひたすら平謝りである。
というか今度専門家呼ぶなら支払いしなきゃいけないかもな~。
すみません・・・。
というかふざけんなよ、Telus・・・。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
でも9時にお医者さんと会う約束(前に話していたファミリードクターさん)があったので、雇用主さんに「(リフトがついてる)ユーロバンを運転していきますね」と断っておいたのだ(雇用主さんがCRVで出かけるのを知ってたので)。
で、お医者さんに会ったら、近々オフィスを移るという。それがまたうちの近所・・・。多分クライアントさんが利用してたクリニックを彼女が今度は借りたんだと思う・・・。
ま~近いってことはいいことか・・・と思いなおして風邪も治ったし、扁桃腺も良くなったと思うんだけど、咳が止まらないし鼻水が出る。花粉症だと思うんだけど・・・というとのどをみて「花粉症よ」と言われた。
日本では処方箋がないと買えない強めの抗ヒスタミン剤、カナダでは普通に買えるのでとにかくそれを飲むことと、点鼻薬を処方されて「今度予約するときは新しいオフィスに電話してね~。ここのクリニックにカード置いておくから」と言われて終了。
その後いつもお買いものする八百屋さんに行き、ついでに調剤薬局に行って処方薬を出してもらう。さらにお土産を少し買い足して車のエンジンをかけようとすると
「・・・かからない」
鍵を入れて回すのだが、エンジンがうんともすんとも言わない。
ルームライトをつけた記憶もないし、ライトつけっぱなしにはしてない。
心当たりがあるとすればワイパーだけど、ワイパーってエンジン切ったら動かなくなるから関係ないと思うし・・・。
あわてて雇用主さんに電話をすると
「BCAA(日本でいうところのJAF)に電話して行ってもらうから待ってて」
という。それからまたさらに雇用主さんから電話がかかってきて、「30分くらいで来るからね」と言われた。
ワタシとしては気が気じゃない。すでに時間は11時過ぎ。12時にパソコンのワイアレスシステムを直すための専門家さんが来る予定になってる(ワタシのPCは日本語表示なのでワタシがいないとPCの設定を変えられない)。
しかし待てど暮らせどBCAAはなかなか来ない。
したら目の前にあるじゃないか、ワインショップ!!
あそこからなら車も見えるし、ちょうどいいからさらにお土産購入。erikoさんが来たときにほんとはワイナリーなんかにも一緒にいきたかったのだが、何気にBC州はワイン生産が盛んで、それなりに美味しいものを作っているのだ。
店員さんもヒマだったらしくあれこれ質問したら懇切丁寧に「ご予算は?」「何に会わせて飲む予定?」「すぐ飲みますか?」などなどとシチュエーションを聞いてくれて、オススメワインを何本がチョイスしてくれた(ただ試飲してないから本当においしいかどうかは日本に帰って開けてみないと分からない・・・)。
知らなかったんだけど、このワインショップは、日本酒も結構揃えていた。また今度個人的に来よう・・・。
でさらに15分ほどしたらいかにも「北米にいるよね、こういう人・・・」と言う感じのでっぷりしたおじさんがBCAAの車で到着。
「でもライトついてるよ?」
という。バッテリー上がってたらライトはつかない(カナダではエンジンキーを入れると自動的にライトがつくように車が設定されている)というのだ。
「でもま~とりあえずエンジンルーム開けて」
しかし日頃乗りなれてない車なので、一体どこをいじるのか分からずまごまごしてるとおっちゃんがわきからすっと開けてくれた。
そしておっちゃんが発見。
「あ~パーキングに入ってないから、そりゃエンジンかからないよ」
・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・へ????
そうなのだ。日頃あまり乗らないだけに、オートマと言えどギアが固くなってて、パーキングに入れたつもりだったのだが、バックとパーキングの間でギアが中途半端に止まっていたのだ。
おっちゃんがパーキングに入れてキーを回すとすんなりエンジンがかかった。
「バッテリーじゃないから、修理に持っていかなくていいからね」
・・・すみません、こんなことでわざわざ来ていただいて・・・。
あわてて雇用主さんに電話し、「ワタシのミスでした」と謝罪してあわてて帰る。
コンピューターの専門家さんは彼なりにどうにかしようと頑張ったらしく、ワタシのPCの電源を入れ、ネットワークの確認をしていたようだが、やっぱり細かいところまではわからなかったらしい。
ただ、彼曰く「自分のI-phoneからもこの家の他のPCからもワイアレスにアクセスできないからルーターの問題だと思う」と言ってルーターのセッティングを変えていた。
事件はそこから。
ワタシのPCは彼が帰った後つながったのだ。なにもセッティングは変えてないのだが・・・。
だがTVは相変わらずつながらない。なので雇用主さんが「TELUS(プロバイダー)に電話しなさい」というのでした。
で、TELUSの言うとおりにしたらTVは直った。
がしかし。
TELUSの言うとおりにワタシは動いていたのだが、その中で「モデムの電源を一度落として下さい」と言われたのだ。
な~んにも考えずに電源落としたワタシが馬鹿だった。
雇用主さんに「↑のようにしたら直った」と言ったら「え?」と言う。
聞けば雇用主さんはまだMacの設定を保存していなかったという。
普通のPCならモデムの電源切ったくらい影響しないと思うのだが、どうもやっぱりこの手の作業はPCの電源を落としてないとやっちゃいけなかったらしい。
いやワタシが悪いんだけどさ・・・。
TELUSも電源落とせって言う前に「誰もネット使ってないこと確認してください」って言ってくれてもいいのに・・・。
ひたすら平謝りである。
というか今度専門家呼ぶなら支払いしなきゃいけないかもな~。
すみません・・・。
というかふざけんなよ、Telus・・・。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
by who54211
| 2010-03-12 09:42
| 人間