タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

勤労

北米のカスタマーサービスは、日本人からすると「なんだそれ?」というくらいいい加減なことがある。

ほぼ毎日ブログを更新しているワタシが、4日間も無言で過ごしたのは、インターネット接続ができなかったからだ。しかも雇用主さんが旅行中のため家から出られず、外でのネット接続も不可能だったのだ。
インターネットだけではない。火曜日から今日、土曜日までテレビも見られず、昨日に至っては電話までつながらなくなった。で、そういう時に限って緊急事態が発生したりもするのだ。
怒涛の4日間を振り返ってみる。

3月頭に、うちの雇用主さんはテレビのプロバイダーを大手ケーブル会社から大手電話会社に変えた。
変えた早々ワイアレスシステムに異常。雇用主さんはプリンターを使えなくなるわ、ワタシもネットに線がないとつながらなくなるわであわてて雇用主さんは「一時間$120」もかけて専門家を呼んで修理。
その後、またテレビが映らなくなりモデム(今使っているテレビプロバイダーは、モデムを通してTVチャンネルを配信している)のスイッチを切ったら、またワイアレスシステムがダウン。

で、20日の火曜日、突然またテレビとネットがつながらなくなった。
その日のうちにプロバイダーに電話をすると「明日技術者が行きますから」と言った。
翌日21日水曜は、雇用主さんが旅行に出る日だった。朝早くに送りだしてから待てど暮らせど技術者は現れない。お昼すぎに電話をすると「金曜になら技術者を派遣できます」と言う。

はぁ???
だって昨日は「水曜に」って言ったじゃない!!と噛みついたが、そこは手なれたオペレーター、冷静に「お怒りなのは分かりますけど、金曜じゃないと無理なんです」と。
とりあえずクレームナンバーを控えて、後は雇用主さんに任せることにする。

そして木曜日はクライアントさんが尿道カテーテルを抜く予定の日だったので、ばーちゃんと二人で泌尿器の専門家のところへ行って処置をしてもらい、とにかく自然に排尿できることを祈った。クライアントさんと二人、テレビがないので本を読んで静かに過ごす。その夜、クライアントさんが妙にベッドで動いてる音が聞こえたが、ベルを鳴らさないのでとりあえずやる過ごす。

金曜になり、いつもは起こさないと起きないクライアントさんが朝6時半に動いてる気配を感じ、あわてて部屋に入ると片手にしびん、片手に歩行器という非常に器用な芸当を発揮しながらトイレに向かっている最中だった。「あ、これはもしかして??」と期待するもお通じはあったが排尿はなく・・・。ほどなくばーちゃんが来たのでタッチ交代し、ワタシは技術者さんを待つ。クライアントさんはカテーテルを抜いて24時間経過してにも関わらず相変わらず排尿がないな~と思ってると人の良さそうなにーちゃんがやってきた。待ちかねていた技術者さん♪いろいろ調べてくれた結果、どうも初期設定に不具合があった、とのことで配線やり直します、と。納得である。だからテレビのプロバイダーを変えた時からシステムがすべて不安定になったんだわ。
クライアントさんは痛みや気持ち悪さは訴えないのだが、やっぱり調子がよくないらしく、ばーちゃんがいくらなだめても運動しようとも外に出かけようともしないので、ばーちゃんが「やることないから帰る」と半分切れて帰ってしまった。いいのかな~と思いつつ、下手に反論しても怒らせるだけなので黙って帰らせる。

ばーちゃんが帰ってしばらくすると、にーちゃんに「ネットとテレビがつながるか確認して」と言われたので、確認するとテレビは映ったが、ネットはワイアレスだとつながらない。モデムから直ならつながる。にーちゃんは「モデムは正常に動いてるからルーターに問題があると思う。どうするか雇用主さんに聞いてからまた電話して」というので、あきらめた。そのにーちゃんが帰るときは、テレビもネットも電話もつながっていた。
にいちゃんが帰ってしばらくしたら、にーちゃんから電話がかかってきて「システムのチェックのために電話回線を一時シャットダウンする」という。そんな長時間じゃないだろう、と思って心配してなかったのだが、1時間経っても電話回線は復活せず、電話回線を通じてネットもテレビもつながるこの家のシステムは結局全部落ちてしまったのだ。

しょうがないので今度は電話のほうのカスタマーセンターに携帯から電話すると「明日朝8時から夕方5時の間に技術者が行きます。到着する15分前に電話させます」という。なんでそんなに幅があるのだ??携帯から家の電話に電話すると呼び出し音が携帯からは聞こえるのだが、家の電話は鳴っていない。
毎日電話をかけてくる雇用主さんの泊まっているホテルにまた携帯から電話をかけて(長距離電話は高い・・・)、家の電話がつながらないから携帯に電話してくれ、とメッセージを残す。

7時前に雇用主さんから携帯に電話がかかってきた。
事の顛末を話してから、まだクライアントさんが排尿できてないこと、おそらく膀胱が大きくなって腸を圧迫してものすごいお通じがあったことと、だんだん呼吸が早くなってきたことを話したら、「万が一夜中に具合が悪くなって救急に行くのは大変だから、今行ったほうがいい」とクライアントさんを説得してくれて、やっとクライアントさんも納得し食事が終わり次第、救急にまた行くことに。

救急に着いたら、テレビでカナックスの試合を流していた。クライアントさんと二人で見入っていたら、看護師さんに「受付ちゃんとして」と叱られる・・・。ことのいきさつを看護師さんに話し、すぐ処置室へ。
前回は担当の泌尿器のお医者さんからオーダーが出てたので、単純に導尿カテーテルを入れておしまいだったが、今回はERのお医者さんがちゃんと診察に来た上に、膀胱のエコーを撮った。看護師さんが「1リットル以上溜まってるよ」と驚いていたが、前回3リットル一気に出したクライアントさんなので、ワタシは大して驚かず・・・。
導尿し始めて念のため尿検査をする。しばらく待っていたらお医者さんがまた来て「膀胱炎は起こしてないみたいだけど、二度目の導尿だから念のために抗生物質出しておくね」とのこと。尿の勢いがまだいいので、落ち着くまではERにいなさい、ということだった。この時点で時計はもう10時近かった。
前回来た時はあんまり面白いことを言う患者さんを見なかったのだが、今回たまたま隣のベッドに救急車で運ばれてきたおばーちゃんは、認知症があるようで、ひどく疑い深い人だった。笑っちゃったのがお医者さんが自己紹介して、CT撮ってほしいとお願いしたところ「私は主治医しか信じない」と言う。で、お医者さんが「僕も医者なんだけど・・・」と反論すると「どうやってあんたが医者だって証明するんだ?」と来たw。確かにそりゃそうだよねw。

そんな会話を楽しんでいたら、クライアントさんの導尿バッグがいっぱい(2リットル越えた)になったので、看護師さんに空にしてもらって、さらにまた500ミリリットルほど出たところでやっと流れが落ち着いたので家に帰ることに。導尿したらすごく張ってたおなかがすっきりして、呼吸も安定した。

家に着いたら11時15分前。現地時間で深夜2時近い雇用主さんのところに電話をし、無事を伝えてそっからクライアントさんの寝る準備をし、ようやく落ち着く。

翌朝、クライアントさんを起こしに行くとすっきりお目覚め。やっぱり昨日は相当膀胱が張ってたのね。ワタシはというと、実は寝不足。電話の故障のせいで警報装置が「電話線がつながってません」というアラームをず~っと鳴らしてて、よく眠れなかったのだ。
とりあえず、技術者がいつ来るのか分からないので、今日はどうしようか?と話をしていたら、電話がかかってきたので、午前中は家にいることに。
技術者さんは「どうも外の配線ボックスがつながってなかったから、つなげといた」と言う。一体何なんだろうか、この段取りの悪さは・・・。で、無事に電話はつながり、テレビも見られるようになったが、ワイアレスシステムはやっぱり壊れたまま。

以前、この会社の技術者にかってにIPアドレスを変えられてシステムがうまく動かなくなった経験のある雇用主さんは「IPアドレスは変えないで」とワタシに念を押して行ったのだが、この技術者のおっちゃんは「大丈夫、全部セッティングするし、万が一不具合があったらすぐ携帯に電話して」というので、お願いする。
そしたらワイアレスシステム復活。ちゃんとプリンターもワイアレスでデータ送信できるようにしてくれた。ナイスおっちゃん!!でも相変わらずワタシのPCは「資格情報の確認中」「必要書類がみつかりません」を発し続けてるが、つながるからいいよ、と言って帰ってもらう。

で、午後になってやっと処方箋薬局にクライアントさんと出向き抗生物質を手に入れ、そのままロンズデールキーにあるパブリックマーケットでぶらぶら。クライアントさんが「クラブケーキ(カニで作ったハンバーグみたいなやつ)が食べたい」と言うので買って帰る。こっちで「フィッシュケーキ」というと日本のつみれやがんもどきのようなものではなく、ハンバーグみたいなふわふわの柔らかいものが多いということが分かった。

そしてほどなく土曜日が終わる・・・。明日はフィリピーノの子が来るから、できたら出かけたいけど、彼女は医療経験がないのでカテーテルがまた入ったとなるといないと駄目かもしれない・・・。というかワタシどんだけ働いてるんだろうか、今週・・・。

*=*=*=*=*=*=*=*
ご心配をかけたアレルギー反応だが、どうもクリニークの新商品と今まで使っていた保湿美容液を同時に使ったのが問題だったようだ。どちらも単品なら何も起きないのだ。

で、クリニークの担当BAに電話して聞いたら「あ、その商品は肌のターンオーバーを早くするものなので、他の商品と相性が悪いことがあります」とあっさり。おいおい、買うときに教えてくれよ・・・と思ったが、よくよく考えると美容液を何種類も使うのって日本人くらいなもんで、普通は一つしか使わないんだよな・・・。ということでクリニークは朝、保湿は夜使うことにした。

なんだかんだとアレルギー反応が起きた最初3日間は
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こんな顔をしていたが、その後、見事に目の周りだけとなり
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一世を風靡した風太(whoつながり??)のような感じになっていた。

やっとこさもとに戻った・・・。やれやれ。



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Commented by kahori at 2010-04-26 02:17 x
ふうさん 怒涛の4日間お疲れ様。顔元に戻って良かったですね。やれやれ一安心。;)
Commented by who54211 at 2010-04-26 12:44
>Kahoriさま
ほんと、やっと雇用主さんも今日帰ってきてくれます。これで肩の荷も半分降りるので安心です。
目の周りはまだ乾燥してるんですけど、調子はよくなってるのでま~いいかな~と。クリニークには来月文句言いに行ってきますw。
Commented by mihoguma at 2010-04-27 21:42 x
ふうさんがふうたになってるのを想像して微妙にカワイイから見てみたかったと思ってしまいました。
クリニークは合う合わないが激しいようで、私の友人も合わなくてしばらくお化粧ができなかった人がいました。まったくとんでもないですよね。
マゴゴロ代出しなさいよ!!と一喝してやってください。
Commented by who54211 at 2010-04-28 14:10
>mihogumaさま
これがまた美白効果は微妙に出てるのでなんとも言えない感じですw。というか、「クリニーク商品同士なら大丈夫!」とか言ってまたなんか売りつけてきそうな気配w。気をつけます。
今日、雇用主さんに「アライグマみたいだった」と言われて、「ラスカルかい!」と突っ込みそうになりましたw。
by who54211 | 2010-04-25 14:30 | 報告 | Comments(4)