越境
2011年 03月 08日
書きたいことは山のようにあるのだが、やっぱりパソコンが週末ないっていうのはイタい...。
ちょっと調べたらipadの新しいのが今月末にカナダでも販売されるんだけど、これってパソコンとしては使えないんだよね。でっかいiphoneなんだよね。だったらやっぱりパソコン買うべきなんだよね...。
と悩む週末、live-inのお友達と一緒にシアトルへお買い物へ。
「LULUlemonのアウトレットに行きたい」
ということで、彼氏の車を拝借し、国境を越えてシアトル(正確にはシアトルの手前にあるMt.Vernonなんだけど)に行くことに。
しかしまあ、何度やっても国境通過って緊張する。
朝6時にバンクーバーを出発し、国境についたのは7時ちょっとすぎ。
日本で言う高速道路の料金所みたいなブースでパスポートを渡し、おっちゃんに「じゃ〜移民局に行って」と言われ、素直に向かう。
オフィサーに呼ばれて4人でぞろぞろ向かうと
「今回アメリカに来た目的は」「買い物です」
「道はわかってるのか?」「大丈夫です」
「車は誰のだ?」「彼氏のです」
そしてここで問題発生。
車の保険登録に名前があるのが彼氏だけである。
これは多分言われると思うから、なんかあったら電話してと前もって彼氏に言われていたのだがオフィサーは
「彼氏からそのことについての書面連絡(メモ書き)は?」
と聞いてきた。
「なんかあったら電話しろと言われたので、電話してください」
というとなんと
「そんなことしてる時間はない」
....ええ〜〜〜〜!そんなこと言われても!!
ちょっと心配になったものの、その後何も突っ込まれることはなく、とにかくその後無事に指紋チェックと写真撮影、$6USドルで支払って無事国境通過。
で、国境越えたらなんとお料理上手なchieさんが
マフィンを焼いておにぎりまでつくってくれていたので、車の中で朝ご飯。
ちなみにお菓子はワタシの隣でいろいろお世話をしてくれた(おにぎりに海苔巻いたり、マフィンの紙をとってくれたりと)mikiさんの差し入れ。
快調に走って8時半過ぎには目的地に到着してしまい、当然まだお店は開いてないので、近くにあるWal-martへ。
Yokoさんが「ポップコーンが買いたい」ということだったのだが...。
残念ながら、アメリカのwal-martにはyokoさんの欲しかったポップコーンは売っておらず...。
そうこうしているうちにいい時間になったのでlululemonへ。
北米ではとても有名なヨガウェアのメーカーなのだが、日本には進出してないと思う。
デザインもおしゃれで機能的なのだ。
いろいろ探してワタシは「見た目はフォーマルだけど実はヨガパンツ」のパンツを一枚購入。
ただ、若干長い(泣)。
会計したら、店員さんに「lululemonのlabに持っていけばただで裾あげしますよ」と言われた。そうだったのね!!バンクーバーのでも大丈夫とのことなので、安心してお会計。
その後日本のシマムラみたいなROSSでまたいろいろ買い物し、プレミアムアウトレットへ。
ここは日本の御殿場や佐野、りんくうのアウトレットと同じ系列。
...でも正直、「小さいな」と思ったワタシw。
ここでは彼氏に頼まれてたスウェットパンツを買って、買い物終了。
バンクーバーでは税金が12%。シアトルでは8%。
この差、かなりでかいと思った。
帰り、ちょっと混雑したボーダーで緊張しながらパスポートを渡し、
「アメリカにいつ入った?」「今日です」
「どれくらい買ったの?」「一人$100くらいです」
「どうやって知り合った友達?」「同じ職種の仲間です」
運が悪いとここでトランクあけて、荷物チェックされることもあるんだけど、そんなこともなく無事にカナダに戻ってきたワタシたち。
戦利品はまた裾あげが終わったらUPする。今日出してきたら「土曜日にできますからとりにきてください」と言われた。日本みたいにその場でやってくれないのねw。
なにはともあれ、いい体験だったわ〜。また行きたいな。
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ちょっと調べたらipadの新しいのが今月末にカナダでも販売されるんだけど、これってパソコンとしては使えないんだよね。でっかいiphoneなんだよね。だったらやっぱりパソコン買うべきなんだよね...。
と悩む週末、live-inのお友達と一緒にシアトルへお買い物へ。
「LULUlemonのアウトレットに行きたい」
ということで、彼氏の車を拝借し、国境を越えてシアトル(正確にはシアトルの手前にあるMt.Vernonなんだけど)に行くことに。
しかしまあ、何度やっても国境通過って緊張する。
朝6時にバンクーバーを出発し、国境についたのは7時ちょっとすぎ。
日本で言う高速道路の料金所みたいなブースでパスポートを渡し、おっちゃんに「じゃ〜移民局に行って」と言われ、素直に向かう。
オフィサーに呼ばれて4人でぞろぞろ向かうと
「今回アメリカに来た目的は」「買い物です」
「道はわかってるのか?」「大丈夫です」
「車は誰のだ?」「彼氏のです」
そしてここで問題発生。
車の保険登録に名前があるのが彼氏だけである。
これは多分言われると思うから、なんかあったら電話してと前もって彼氏に言われていたのだがオフィサーは
「彼氏からそのことについての書面連絡(メモ書き)は?」
と聞いてきた。
「なんかあったら電話しろと言われたので、電話してください」
というとなんと
「そんなことしてる時間はない」
....ええ〜〜〜〜!そんなこと言われても!!
ちょっと心配になったものの、その後何も突っ込まれることはなく、とにかくその後無事に指紋チェックと写真撮影、$6USドルで支払って無事国境通過。
で、国境越えたらなんとお料理上手なchieさんが
マフィンを焼いておにぎりまでつくってくれていたので、車の中で朝ご飯。
ちなみにお菓子はワタシの隣でいろいろお世話をしてくれた(おにぎりに海苔巻いたり、マフィンの紙をとってくれたりと)mikiさんの差し入れ。
快調に走って8時半過ぎには目的地に到着してしまい、当然まだお店は開いてないので、近くにあるWal-martへ。
Yokoさんが「ポップコーンが買いたい」ということだったのだが...。
残念ながら、アメリカのwal-martにはyokoさんの欲しかったポップコーンは売っておらず...。
そうこうしているうちにいい時間になったのでlululemonへ。
北米ではとても有名なヨガウェアのメーカーなのだが、日本には進出してないと思う。
デザインもおしゃれで機能的なのだ。
いろいろ探してワタシは「見た目はフォーマルだけど実はヨガパンツ」のパンツを一枚購入。
ただ、若干長い(泣)。
会計したら、店員さんに「lululemonのlabに持っていけばただで裾あげしますよ」と言われた。そうだったのね!!バンクーバーのでも大丈夫とのことなので、安心してお会計。
その後日本のシマムラみたいなROSSでまたいろいろ買い物し、プレミアムアウトレットへ。
ここは日本の御殿場や佐野、りんくうのアウトレットと同じ系列。
...でも正直、「小さいな」と思ったワタシw。
ここでは彼氏に頼まれてたスウェットパンツを買って、買い物終了。
バンクーバーでは税金が12%。シアトルでは8%。
この差、かなりでかいと思った。
帰り、ちょっと混雑したボーダーで緊張しながらパスポートを渡し、
「アメリカにいつ入った?」「今日です」
「どれくらい買ったの?」「一人$100くらいです」
「どうやって知り合った友達?」「同じ職種の仲間です」
運が悪いとここでトランクあけて、荷物チェックされることもあるんだけど、そんなこともなく無事にカナダに戻ってきたワタシたち。
戦利品はまた裾あげが終わったらUPする。今日出してきたら「土曜日にできますからとりにきてください」と言われた。日本みたいにその場でやってくれないのねw。
なにはともあれ、いい体験だったわ〜。また行きたいな。
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by who54211
| 2011-03-08 15:41
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