臀部
2012年 08月 21日
それは土曜日の出来事。
この日も仕事だったワタシは、クライアントさんを連れて検査ラボへ。
採血を終えたクライアントさんが車椅子の向きを変えるときにそれは起こった。
車椅子をよけるために検査台の端をお尻をスライドするようにして移動してたら、なんか痛い。
クライアントさんの家に戻って、トイレで確認してみると
人生初、お尻にとげが刺さっていた。
しかも抜けない。皮膚の下にもっこりと爪楊枝半分くらいのものが触れるのに、抜けない。
さらに取り出そうと躍起になってたら奥へ奥へともぐりこんでる感じがする・・・。
これはいかん・・・・。あきらめた。
いいのだ、ちょうど月曜日(今日)医者に行く予定だったから、まだ痛かったら抜いてもらおう、と思っていた。
で、その日はもらったスパイスラムを飲みながら、いつの間にやら寝ていた(なんかやらかしてないか?と部屋と電話とパソコンを見たが、特に何もやらかしてはなくほっとしたw)。
だがしかし、翌日日曜日にまたしてもお尻に悲劇が・・・・。
「え?血??」
普通にお通じがあった後、出血。
生理ではない=ぢ??
そうなの?
どうなの?
ググッたら「ちゃんと医者に行って診察してもらえ」とある。
・・・月曜日に予約しておいてよかった。
そしてここで考えるもともとなんのつもりで予約したんだったっけか?
・・・・・・今日行っても思い出せなかったw。
ワタシの主治医は男性だが、もう子宮頸がんとか乳がんとかの検査で隅々まで見られてるのでなんの恥じらいもなく(すこしは恥らったほうがいいのかなぁ?こういうときって。大体医療機関にいると、目の前にいる患者さんは人間だけど、異性としては見ないからなぁ、よほど好みでない限りは個人的には)お尻をさらけ出せるワタシである。
まずは腹部の触診なのだが、毎回言われるのだ
「便秘?」
「毎日お通じありますけど??」
そんなにおなか張ってるのか?ワタシ・・・。
ほんでもってお尻のほうはというと
「軽いぢみたいだから、とりあえず座薬入れといてね。やっぱり便が硬いからとにかく水分と繊維質をもっと積極的に取りなさい」
ということでまたこれを飲むことにした。これは廉価品だが北米ではポピュラーな繊維ドリンク「メタムーセル」というもの。
「でも家族暦があるから40過ぎたら念のために大腸カメラね」
とまた念を押されたワタシである。ワタシのおばは直腸がんが肺へ転移しそれが原因で亡くなっているのだ。
ぢといえば、うちの父親、その昔ぢで手術をしたことがあった。
そんで思い出したのだ、うちの父親も毎日お通じのある人だった。
つまり、出てるか出てないかではなくて便の質もお尻には大事ってことなのね。
で、最後にとげを抜いてもらうことになったのだが・・・。
「抜けないねぇ。あんまり痛むようならまた来て」
・・・あんた、簡単に言うけど、予約簡単に取れないのよ~~~~(このクリニックほかのお医者さんは割りと予約取りやすいのだが、ワタシの主治医は1週間以上待たされるのが当たり前なのだ)。
災難続きのワタシのお尻に幸いがありますように。
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お尻とはまったく関係がないのだが、今日図書館で本を探してたら、
「Are you Japanese?」
と声をかけられた。
日本語セクションで本を真剣に探してて日本人じゃないケースのほうが珍しいと思うのだが?と思いつつ、そうですよ、と答えたら
「あの、国際電話のかけ方がわからないんです」
という。
留学生か?ワーホリ??という疑問よりもなによりも先に
「この人、どっかで見たことある気がする」
というのがワタシの第一印象。その後一応一通り国際電話のかけ方を教えてあげて、それだけだったのだが。
あのたどたどしい話し方といい、鍛えて焼けたからだといい、大学のときのクラスメイトの男の子に似てたんだ!とその後思い出したのだが、肝心の名前が出てこない。
あ行だったことと自転車部だったことまでは思い出せてるのに!!
当人・・・ではないだろうな。多分他人の空似だとは思うけど、その後彼が国際電話を無事にかけられたことを願うばかりである。
この日も仕事だったワタシは、クライアントさんを連れて検査ラボへ。
採血を終えたクライアントさんが車椅子の向きを変えるときにそれは起こった。
車椅子をよけるために検査台の端をお尻をスライドするようにして移動してたら、なんか痛い。
クライアントさんの家に戻って、トイレで確認してみると
人生初、お尻にとげが刺さっていた。
しかも抜けない。皮膚の下にもっこりと爪楊枝半分くらいのものが触れるのに、抜けない。
さらに取り出そうと躍起になってたら奥へ奥へともぐりこんでる感じがする・・・。
これはいかん・・・・。あきらめた。
いいのだ、ちょうど月曜日(今日)医者に行く予定だったから、まだ痛かったら抜いてもらおう、と思っていた。
で、その日はもらったスパイスラムを飲みながら、いつの間にやら寝ていた(なんかやらかしてないか?と部屋と電話とパソコンを見たが、特に何もやらかしてはなくほっとしたw)。
だがしかし、翌日日曜日にまたしてもお尻に悲劇が・・・・。
「え?血??」
普通にお通じがあった後、出血。
生理ではない=ぢ??
そうなの?
どうなの?
ググッたら「ちゃんと医者に行って診察してもらえ」とある。
・・・月曜日に予約しておいてよかった。
そしてここで考えるもともとなんのつもりで予約したんだったっけか?
・・・・・・今日行っても思い出せなかったw。
ワタシの主治医は男性だが、もう子宮頸がんとか乳がんとかの検査で隅々まで見られてるのでなんの恥じらいもなく(すこしは恥らったほうがいいのかなぁ?こういうときって。大体医療機関にいると、目の前にいる患者さんは人間だけど、異性としては見ないからなぁ、よほど好みでない限りは個人的には)お尻をさらけ出せるワタシである。
まずは腹部の触診なのだが、毎回言われるのだ
「便秘?」
「毎日お通じありますけど??」
そんなにおなか張ってるのか?ワタシ・・・。
ほんでもってお尻のほうはというと
「軽いぢみたいだから、とりあえず座薬入れといてね。やっぱり便が硬いからとにかく水分と繊維質をもっと積極的に取りなさい」
ということでまたこれを飲むことにした。これは廉価品だが北米ではポピュラーな繊維ドリンク「メタムーセル」というもの。
「でも家族暦があるから40過ぎたら念のために大腸カメラね」
とまた念を押されたワタシである。ワタシのおばは直腸がんが肺へ転移しそれが原因で亡くなっているのだ。
ぢといえば、うちの父親、その昔ぢで手術をしたことがあった。
そんで思い出したのだ、うちの父親も毎日お通じのある人だった。
つまり、出てるか出てないかではなくて便の質もお尻には大事ってことなのね。
で、最後にとげを抜いてもらうことになったのだが・・・。
「抜けないねぇ。あんまり痛むようならまた来て」
・・・あんた、簡単に言うけど、予約簡単に取れないのよ~~~~(このクリニックほかのお医者さんは割りと予約取りやすいのだが、ワタシの主治医は1週間以上待たされるのが当たり前なのだ)。
災難続きのワタシのお尻に幸いがありますように。
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お尻とはまったく関係がないのだが、今日図書館で本を探してたら、
「Are you Japanese?」
と声をかけられた。
日本語セクションで本を真剣に探してて日本人じゃないケースのほうが珍しいと思うのだが?と思いつつ、そうですよ、と答えたら
「あの、国際電話のかけ方がわからないんです」
という。
留学生か?ワーホリ??という疑問よりもなによりも先に
「この人、どっかで見たことある気がする」
というのがワタシの第一印象。その後一応一通り国際電話のかけ方を教えてあげて、それだけだったのだが。
あのたどたどしい話し方といい、鍛えて焼けたからだといい、大学のときのクラスメイトの男の子に似てたんだ!とその後思い出したのだが、肝心の名前が出てこない。
あ行だったことと自転車部だったことまでは思い出せてるのに!!
当人・・・ではないだろうな。多分他人の空似だとは思うけど、その後彼が国際電話を無事にかけられたことを願うばかりである。
by who54211
| 2012-08-21 13:01
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