帰途
2016年 09月 01日
バンクーバーに帰るまで、時間はたーっぷりあったので、朝は「Tree House Cafe」へ。
ソルトスプリングアイランドコーヒーを扱ってるお店なのだが、Mt Maxwellのコーヒーに比べると酸味が強いのでワタシはちょっと苦手。
子供用のメニューにピーナツバターバナナサンドがあったので、それを息子くんに、ワタシたちは普通の朝食を頼む。
ここのパン、すごーく美味しかった(あとは普通w)。
息子くんはお店の作りが気になって落ち着かず。結局サンドイッチもあまり食べず。
その後、一旦コテージに戻り、息子くん朝寝。ワタシたちはパッキングして車に積み込む。チェックアウトギリギリまで息子くんを寝かせて、出発。
まずは「Sunset Farm」へ。
ポニー、羊、鶏とアヒルがいる。そして肉や羊毛商品も扱っている。クーラーボックスがあったら羊肉買ってきたのになぁ。次回は持って行こう。
そのあと陶芸家さんのギャラリーへ。ここのおじーちゃんがイギリス出身でNigelと盛り上がっていた。息子くんは階段昇り降りに夢中w。
Nigelが気に入った「シャーピング(だったかな??忘れた)」という釉薬を塗った後に削って絵を描くという技法で作ったボウルを買い、ランチへ。
ランチは「Fernwood Cafe」という海の見えるカフェ。
美味しかったが、ソルトスプリングアイランドのレストラン全体に言えることだが、サーブが遅い。
ここは最たるもので、忙しそうでもあったが、結局1時間近く待たされた気がする。
美味しかったが、それだけ待たされる価値は...なかったな。
その後、モデルレールウェイを体験しに行く。
ここのオーナーさんもイギリス出身。イギリス出身人口多いな。
まぁ言って仕舞えば、ここのオーナーの限らずだが、趣味と実益を兼ねて生活している島民が多い。ここのオーナーはそれを地で行く人だ。ジオラマといい、汽車への愛情といい、趣味もここまでいくと商売になるのね。
息子くんはせっかくのギミーピッグやその他の動物にも目もくれず、ひたすら小枝や石で遊んでいた。
そして帰宅。フェリーで暴れ、不機嫌過ぎるので授乳したら寝落ちし、車に乗せたら起きるという最悪のパターン。家まで散々歌い機嫌をとり、家でまた授乳したら噛みつかれ、そして寝なかった...。さらに今日も疲れが取れなかったのか珍しく不機嫌。
本能のまま生きていられるって羨ましい。明日はご機嫌さんでいてね。
by who54211
| 2016-09-01 13:26
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