現実
2017年 04月 13日
先週は代理の図書館司書さんだったので、ノリの悪かった息子くんも、ギターのオッチャン復活の昨日は、しっかり30分ご堪能。
バンクーバーの図書館は、こういうこども向けプログラムだけでなく、大人のプログラムも充実している。出産前は、Nigelと一緒に映画見に行ったりしてたな。
そんな大人向けプログラムの中には、就活に関するものも多くて、特に移民に対して事細かに履歴書の書き方や仕事の探し方なんかを教えてくれる。
もちろん、新卒者向けプログラムもある。
昨日はその一つ「Dream Job」シリーズ第一弾だったらしい。
デジタルねーと思って見たら
Nigelの仕事が!
そうなのか、憧れの職業の一つなのね〜。(ちなみにこのパネリストさんとNigelは別に知り合いでもなく、単に同じ職種なだけw)
で、気になって本人に
「憧れの対象になった気分は?」
と聞いたら、
「実際に働くと、『カッコいい』ことばっかじゃないよ」
と。まぁそうなんだろうけどw。
カナダに来て「PT」という単語が一般人にも通じたことに感激を覚えたワタシ。
日本ではPTはおろか理学療法士も通じないことが多い。リハビリって言ってようやく「あぁ」って顔をされるのだ。
ワタシはNigelと付き合い始めて初めて「VFX」という言葉を知ったが、これも割と一般的に使われているようだ。
まぁなにはともあれ、夢の仕事と言われるお仕事をしてる人が身近にいると、夢よりもリアリティが突きつけられるのはしょうがないねw。
by who54211
| 2017-04-13 12:54
| 仕事