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by who54211

信頼

おちさぎりさん主催の「ママのため」の座談会。二回目の昨日はパートナーシップについて。

今回は開始時間がバンクーバー時間で夜の9時。前回は大興奮して夜寝付けなかったけど、今回も、大盛り上がり。

さぎりさんの最初の質問は

「今のパートナーとの関係に100%満足してますか?」

だった。5人の参加者のなかですっと手が上がったのはたった一人。
ちなみにワタシではない。ワタシとNigelの関係が100%満足になることはワタシのなかでは絶対にない。

それは「言葉の壁」があるからだ。

同じ言語を話していたとしても、通じ合えないことも多々あると思うが、時々「あぁ、日本語分かってくれてたらもうちょっと突っ込んで話せるのに」と思うことがあるからだ。まぁわからないからいい、ってこともあるけどね。

さぎりさんはこのパートナーシップについての座談会をオフラインでも行ったそうで、女性陣は「今度はパートナーもつれてきてやろうよ」と盛り上がったそうだが、その話を旦那さんに振ったら

「え?マジで?!」

という反応だったらしいw。

そう、男性と女性では言葉の受け取り方、やり取りの楽しみ方が違うのだ。

だからこそ、お互いのことを大切に思い、行動したいのであれば、その違いを知ったうえで楽しめないといい関係は作れない。お互いにある程度大人になってから知り合ってパートナーとしてやっていくということは、「違う人間」と一緒に生活をするということ。つまり、自分の価値観とは全く違うものを持った人と生活することであり、バイオリズムも違えば、習慣も違う。そんな人と生活全般をすり合わせて生活していくのだ。そりゃ、予定が相手のせいで変わることも多々あるし、「え?聞いてないし!!」もよくあることだが、それすらも楽しめる関係になるのが理想かな。だって、好きで一緒にいるんだしね。

ワタシはありがたいことにほんとにNigelがよくできた男性なので、好き勝手やらせてもらってるけど、不満がないわけではない。
でも、やってくれてることがそれ以上にありがたいから、「文句」としては言葉が出てこない。

「こうしてくれるともっと助かる」「これもちょっとお願いしていい?」「やってくれてありがとう」

これはNigelがワタシに言ってくれる言葉でもある。「ごはんおいしかった」「洗濯してくれてありがとう」「(息子は)毎日洗濯された服を着て、ご飯食べて、お風呂に入ってる。君はよくやってるよ、すごいね」

以前のワタシならば、この言葉を素直に受け入れることはできなかっただろう。自分の価値を見いだせていなかったから。

自分の価値を見出すことは、相手の価値を見出すことでもある。
愛することは信じること、信じられないから、嫉妬が起き、妬み、関係に亀裂が生じる。これは全部自分で招いていることだ。

この座談会通して思ったのは、相手の価値基準をどれだけきちんと読み取り、それに寄り添えるのかが、パートナーシップのカギなんだな、ということ。日本のお父さんは、やっぱりまだまだいいロールモデルが少ないのもあり、お母さんの負担が大きい家庭がたくさんある。だからこそ、相手の価値基準を尊重することで時分の価値基準も大事にしてもらえるようになれば、もっといい関係を築いていけるんじゃないかなと思う。

自分が満たされると周りも満たされていくことをお母さんはもっと知ったらいい。
与えるだけじゃなくて、もっともらっていいのだ。もらうことで与えることができるのだから。それがいい人間関係を築くための基礎なんだな、と再確認できた座談会。

さぎりさんのこのイベントは毎月「子育て」と「パートナーシップ」に焦点を絞って開催中なので、興味のある方はぜひ参加してほしい。ワタシのように専業主婦の人がもっと参加してくれないかなとちょっと思う。







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by who54211 | 2017-05-12 13:36 | 人間 | Comments(0)