意欲
2017年 06月 15日
昨日からやっと体調が戻り(実は先週風邪ひいて、日曜から胃が痛くてちょっとしんどかった)、止まっていたブログをまた再開。
この日記ブログだけでなく、本職(というか収入につなげたいブログ:ふうの気ままな言霊たち)もやっと更新。
岸本亜泉さんの動画学習してから、ワタシは仕事に対する意識が変わった。
ありがたいことにNigelが親子三人で暮らしていくには十分の稼ぎを得てくれてるので、とにかく息子くんが寝てる間は家事優先、体調が悪ければ回復に努める。仕事はその後である。
これもまぁ、仕事と言っても自分のペースでできるからなのだが・・・。
そんな岸本さんをFBで紹介してたのが、バンクーバー素敵”エロ”女子のハートリー明子さん。
彼女は現在、「あげまん女プロジェクト」を立ち上げて、100名の悩める乙女を募集している。
こういう自分のやりたいことがしっかり見えてて、そこに向かってまっしぐらに走ってる素敵な女性を見ると、モチベーションが上がる。
以前のワタシならこういう人を見ても多分、「いやワタシはそれ無理だし。とにかく稼ぎないんだから、使わないでけちけちしないとだめだわー」とか思ってたに違いないが、今は違う。
産後、仕事に戻ることを考えなかったわけではないが、バンクーバーの保育園事情とワタシがその時点で得られる収入を考えたら、息子くんと一緒にいるほうがいい、という結論にNigelと至ったから、専業主婦をすることになったわけだが、今はそうしておいてよかったと思う。
仕事復帰したお母さんはすごいと思うし、収入が定期的に得られてうらやましい、大人としての時間が長く持てていいなぁと心底思う。
出産後一年近く産後うつで悩んだワタシは、無理に仕事復帰していたら、多分ぶり返していたと思う。仕事も子育てもどっちも中途半端になりかねなかった。
産休中、ずっと思っていた「理学療法士免許」のこと。大学の同期は、いまやベテラン理学療法士であり、教育者として活躍する人もたくさんいる。
ここカナダなら、自分でオフィスを開けるという大きな展開が待っている。
でも、息子くんが生まれてずっと考えていた。「ほんとにそこに戻りたいのか??」という疑問。
産後うつを克服する中で、一番難しかったのが、「自己受容」である。そのままの自分をいいところも悪いところも受け入れること。
今だから思うけど、これを親ができてないと子供はおろか、誰も受け入れられない。
北米で暮らしてると思うのが、こっちの子供たちって意味不明に「自信満々」なのである。
なぜか??
それは親がありのままの子供を受け入れる寛容さを持っていて、親も親自身を受け入れている人が多いからだと思う。
理学療法士に戻る戻らないで葛藤したのは、「せっかく取った資格だし」「親にすごい費用出してもらったし」「というかこれならここで稼げるじゃん??」という考えがよぎったからだ。
理学療法士になるための勉強をしたことも、資格を取ったことも、理学療法士として働いたことも今の自分を作ってる大切な部分ではある。
が、10年以上のブランクができてしまい、あまりにもほかにやりたいことが増えてしまった今、そこに執着する必要があるのか?
今回のあげまん女プロジェクトの無料動画の中で「執着と欲しいもの」の違いについてハートリーさんがコメントしてたのが、
「ドキドキわくわくするかが大事」
理学療法士としてのチャレンジはワタシにとっては、ドキドキわくわくでは今はない。もしかしたら今後またそうなるかもしれないけど。
今は、息子くんとの時間のほうが楽しくて、そして書いて伝えていくことが面白いと思ってる。
直感を信じてみようと思っている。
・・・とはいえ、このブログワーク、日記のこのブログはともかく、本職さんのほうは、いろいろと設定もしなくちゃいけなくて、そのためにコンサルさんにもついてもらっているのだが、正直「???」となることが多々。
もうすぐそばに誰かワードプレスに詳しい人がいたら、個人レッスン受けたいくらい。与えられたものにインプットするだけならできるけど、自分で設定ってそれで合ってるのかどうか確信が持てなくて困るわー。
まぁそんなこんなはあるものの、その苦悩の先には心地よい書く時間が待ってることを楽しみに、セッティングもう少しがんばろう。
・・・てもうすぐ息子くん起きちゃうわw。
この日記ブログだけでなく、本職(というか収入につなげたいブログ:ふうの気ままな言霊たち)もやっと更新。
岸本亜泉さんの動画学習してから、ワタシは仕事に対する意識が変わった。
ありがたいことにNigelが親子三人で暮らしていくには十分の稼ぎを得てくれてるので、とにかく息子くんが寝てる間は家事優先、体調が悪ければ回復に努める。仕事はその後である。
これもまぁ、仕事と言っても自分のペースでできるからなのだが・・・。
そんな岸本さんをFBで紹介してたのが、バンクーバー素敵”エロ”女子のハートリー明子さん。
彼女は現在、「あげまん女プロジェクト」を立ち上げて、100名の悩める乙女を募集している。
こういう自分のやりたいことがしっかり見えてて、そこに向かってまっしぐらに走ってる素敵な女性を見ると、モチベーションが上がる。
以前のワタシならこういう人を見ても多分、「いやワタシはそれ無理だし。とにかく稼ぎないんだから、使わないでけちけちしないとだめだわー」とか思ってたに違いないが、今は違う。
産後、仕事に戻ることを考えなかったわけではないが、バンクーバーの保育園事情とワタシがその時点で得られる収入を考えたら、息子くんと一緒にいるほうがいい、という結論にNigelと至ったから、専業主婦をすることになったわけだが、今はそうしておいてよかったと思う。
仕事復帰したお母さんはすごいと思うし、収入が定期的に得られてうらやましい、大人としての時間が長く持てていいなぁと心底思う。
出産後一年近く産後うつで悩んだワタシは、無理に仕事復帰していたら、多分ぶり返していたと思う。仕事も子育てもどっちも中途半端になりかねなかった。
産休中、ずっと思っていた「理学療法士免許」のこと。大学の同期は、いまやベテラン理学療法士であり、教育者として活躍する人もたくさんいる。
ここカナダなら、自分でオフィスを開けるという大きな展開が待っている。
でも、息子くんが生まれてずっと考えていた。「ほんとにそこに戻りたいのか??」という疑問。
産後うつを克服する中で、一番難しかったのが、「自己受容」である。そのままの自分をいいところも悪いところも受け入れること。
今だから思うけど、これを親ができてないと子供はおろか、誰も受け入れられない。
北米で暮らしてると思うのが、こっちの子供たちって意味不明に「自信満々」なのである。
なぜか??
それは親がありのままの子供を受け入れる寛容さを持っていて、親も親自身を受け入れている人が多いからだと思う。
理学療法士に戻る戻らないで葛藤したのは、「せっかく取った資格だし」「親にすごい費用出してもらったし」「というかこれならここで稼げるじゃん??」という考えがよぎったからだ。
理学療法士になるための勉強をしたことも、資格を取ったことも、理学療法士として働いたことも今の自分を作ってる大切な部分ではある。
が、10年以上のブランクができてしまい、あまりにもほかにやりたいことが増えてしまった今、そこに執着する必要があるのか?
今回のあげまん女プロジェクトの無料動画の中で「執着と欲しいもの」の違いについてハートリーさんがコメントしてたのが、
「ドキドキわくわくするかが大事」
理学療法士としてのチャレンジはワタシにとっては、ドキドキわくわくでは今はない。もしかしたら今後またそうなるかもしれないけど。
今は、息子くんとの時間のほうが楽しくて、そして書いて伝えていくことが面白いと思ってる。
直感を信じてみようと思っている。
・・・とはいえ、このブログワーク、日記のこのブログはともかく、本職さんのほうは、いろいろと設定もしなくちゃいけなくて、そのためにコンサルさんにもついてもらっているのだが、正直「???」となることが多々。
もうすぐそばに誰かワードプレスに詳しい人がいたら、個人レッスン受けたいくらい。与えられたものにインプットするだけならできるけど、自分で設定ってそれで合ってるのかどうか確信が持てなくて困るわー。
まぁそんなこんなはあるものの、その苦悩の先には心地よい書く時間が待ってることを楽しみに、セッティングもう少しがんばろう。
・・・てもうすぐ息子くん起きちゃうわw。
by who54211
| 2017-06-15 06:01
| 仕事