タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

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決意

昨日の今日でいろいろと調べたり、カウンセラーさんやエージェンシーとも相談したのだ。

実はコトの始まりは、今回の学校が始まる前に起きていたのである。

今回の渡加に際して、最初の学校はパートタイム、しかも受講期間が3ヶ月だったため、学生ビザを日本で申請せずに観光ビザでカナダに入ったのである。

観光ビザは半年で切れる。そして一度目の延長は日本人で金銭面に問題がなければほぼ確実にできるのだ。

ただ、現在通っている学校のプログラムは、9ヶ月、さらにインターンシッププログラムを半年申し込んでいるので合計一年三ヶ月のプログラムになる。
カナダでは半年以上のプログラムに通う場合、学生ビザが必要になるのだ。

観光ビザでカナダに入った場合、学生ビザを取るためには、一度国外に出なければいけない。
(この決まりもイマイチなんであるのか分からないのだが)

なので、ちゃんとそのルールに乗っ取ってワタシもバンクーバーから車で数時間のシアトルの領事館まで出かけていって申請したのである。(大体バンクーバーにいる人でビザの切り替えが必要な場合、この手段をとる人が多い。国同士がくっついてるって便利)

日本人の場合、面接でものすごく突っ込まれることも無く、順調にビザが出ることが多いのだ。

ワタシも面接の時点で「あら、な~んも問題ないわよ。もうすぐビザの引換証を配り始めるからもらって帰ってね」と最初言われたのだ。

でも、その後また呼び出されて、こういわれた。

「あなたのプログラムは、実習が含まれてるわよね。これってどこでやる予定?」

実習やインターンを含んでの学生ビザを申請する場合、同時にワークパーミットの申請が必要なのだ。

「コミュニティセンターか教育機関だと思います」
(医療機関だと間違いなく健康診断が必要で、ワタシのプログラムそのものには健康診断は学校では条件に入ってなかったのでその時点では受けてなかったのだ)

「あぁ、学校で実習するかもしれないのねぇ・・・。う~ん」

ここら辺から雲行きが怪しくなり始めた。

待てど暮らせどビザ引換証窓口には、ワタシの受付番号は表示されない。
時々開く一番隅の窓口は、おそらくビザが出なかった人が向かっている。

・・・ワタシは、そのどちらでもないキャッシャーの窓口に呼ばれた。そして渡されたのは

「健康診断と、プログラム遅延(学生ビザが出るまでほんとは学校に通ってはいけない)のレターを持って60日以内にもう一度ボーダーを通ってください」

というノートと、健康診断用の用紙である。

この時点で学生ビザはプロセスしてることになっている。
だが、ビザは出ない。
残りの観光ビザの日数が迫っているため、カナダに再入国するときもかなり移民局のオフィサーの詰問にあいつつ、最終的にそこのボスらしきオフィサーが

「彼女はちゃんとビザを取りに行ったし、レターがそろえば学生ビザを出していいってことなんだから、通して大丈夫」

といってくれたから大丈夫だったのだが、そのボスが万が一時間通りに(カナディアンにしては珍しく残業していたのだ)終業してたら、ワタシはその場で入国拒否、アメリカから日本へ帰らなければいけなかったかもしれないのだ。

で、なんとか再入国し、学校のカウンセラーに相談の結果、60日以内に観光ビザが切れるので、一旦観光ビザを延長したほうが良い、とのことで、バンクーバーの移民局にも電話でそうして大丈夫か確認、そのオフィサーの名前とIDナンバーもきちんと記載し、理由も書いて観光ビザの延長申請をしたのだ。
もちろん健康診断も再入国してすぐに受けたのだ。

ところがどんなに待っても健康診断の結果が来ない。
そうこうしてるうちに60日なんてすぐに過ぎてしまったのである。

観光ビザの延長も、込み合っているらしくプロセスに二ヶ月かかっているとのことだったので、とりあえずそれが届いてからもう一度学生ビザを再申請しなければ・・・と思っていた矢先に届いたのが「申請却下」の知らせなのである。

確かに再申請して、オフィサーが納得してくれれば学生ビザが出る可能性もあるが、万が一出なかった場合、カナダの移民局から今後「入国拒否」される可能性が出てくるのだ。
健康診断も、「受けました」という証拠だけをもってボーダーを越えたとしても、出してくれるかどうかは保障されない。

どちらの方法もリスクが高いのだ。

残された方法でもっとも安全な方法、それは一度帰国して、日本から学生ビザを申請し、もう一度カナダに入るという方法である。

なので帰国する。

唐突だが。

来週の水曜には日本の地を踏むことになる。

まだホストファミリーにも自分の家族にも話せてない。

今後のことは学校のカウンセラーとも残された時間で相談して、自分にとって一番確実で安全かつ、有効な方法を選びたいと思う。

せっかくプログラムが面白くなってきたところだったのに非常に残念である。
7月のホストブラザーの結婚式にも出席できなくなって無念だ。

でも、自分の大好きな場所に戻って来れないほうがもっとつらいので、今回はあきらめる。

またチャンスはめぐってくるだろうと信じて、日本で踏ん張るしかない。

・・・ということなので、またあそんでやってほしいのだ。
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by who54211 | 2008-01-31 10:23 | 報告 | Comments(10)

却下

ただでさえストレスの多いタームなのに、更なるストレスが降ってきたのだ。

ワタシのビザが降りなかったのである。

しかも理由がいくつもならべてあって、どこが問題なのかが分からない・・・。

・・・どうしよう?!

エージェントに電話してみる。
「調べてみます」
おしまい。

こういうときに限ってバンクーバーは大雪に見舞われて、学校のカウンセラーはいない(多分、お子さんの学校が休みになっちゃったから、来られなかったんだと思う)。

一人ヤキモキしてもしょうがないのだが、なにもする気になれないのだ。

ネットでいろいろ検索してみたが、「即刻帰国」という意見もあれば、「90日以内に再申請すればとりあえず大丈夫」と意見が割れているのである・・・。

・・・ほんと、どうしよう???

バンクーバーも寒いけど、さらに寒い日本に帰るのか?
しかも帰ったところでまたカナダに戻ってこれる保障あるのかしら?
もっと言えば、今帰って仕事あるのか?

・・・今夜は眠れそうにない・・・。
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by who54211 | 2008-01-30 10:46 | 愚痴 | Comments(4)

拮抗

さてさてテニス・オーストラリアンオープンも今日のチャンピオンシップでおしまい。

女子は前々から気になっていた「バルーンスコートのイヴァノビッチ」と今年のユニフォームはどうやらガーリッシュ路線らしく、「ダブルフリルのシャラポワ」・・・。

この試合は割りと簡単に決まっちゃって残念だったのだが、笑っちゃったのがイヴァノビッチのファンが

「Be Quiet!! Sharapova!」

っていう看板を掲げていたことだ。確かにうっさいよな、あの選手。プレイスタイルもあんまりワタシは好きではないのでイヴァノビッチを応援してただけにシャラポワが優勝して残念である。

今日の男子の試合は、セミファイナルでフェデラーを破ったジョコビッチとノーシードから勝ちあがってセミファイナルでランキング二位のナダルを破ったツォンガの対戦。

試合も面白かったのだが、それ以上に面白かったのが、この二人の家族。

ものすごく対照的なのだ。

ジョコビッチの家族は家族総出で熱烈な応援をし、ジョコビッチがポイントを獲るたびに立ち上がって雄たけびをあげているのだが、対するツォンガのお父さん、元ボクサーには見えないくらい静かなのだ。立ち上がることすらなく、ひたすら祈っているのだ。

セミファイナルのときにジョコビッチの家族のことをすこし紹介していたのだが、セルビア出身の彼らは、ジョコビッチのテニスのおかげで「ミサイルがいつ降って来るか・・・」という不安から開放されたと言っていた。
テニスが、情勢不安定な国の一家族を救ったのだ、と紹介していたな。

テニスってワタシのなかでハイソなスポーツのイメージがあったけど、ヨーロッパではそうでもないんだろうか?

ハイソ、といえば、ツォンガのお父さんもコンゴからのフランス移民なのだそうだ。ボクシングのシーンしか出てこなかったが、化学の大学教授なんだってさ。フランスの移民システムってよく分からないけど、移民迫害がカナダよりもひどいイメージがあったのだが、ツォンガの弟くんもパリでは有名なバスケットの選手らしい。

逆にこういう特技があるからこそ、国からは保護されているのかもしれない。

優勝はジョコビッチ。でも今後はこのツォンガにも注目だな。
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by who54211 | 2008-01-28 08:29 | 人間 | Comments(4)

発想

カナダの東側、ケベック州はフランス語圏だ。

その昔、フランス軍とイギリス軍がカナダを取り合ったのだが、結局フランスはケベック州しか治めることができなかったらしいね。
街自体が世界遺産になっているケベックシティの「オールドケベック」と呼ばれるエリアには、いまもその名残があり、砲台や城壁(ほんとに街全体を取り囲むように塀が建ってるのだ)が残されていて、観光名所になっている。

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その観光名所に突如現れた氷の滑り台。

実はこれ、「クラッシュアイス」と呼ばれる競技のコースである。

トリノオリンピックから競技に組み込まれた「スノーボード・クロス」という種目があるが、なんとそれのアイススケートバージョン・・・。

・・・考えるだけでも青アザが出来そうな競技である。

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もちろんヘルメットとひざあて、肘あては必須だ。

スノーボード・クロスは雪がないとコースが作れないが、ロッキーマウンテンから東側のカナダでは、冬は水を撒いておけば凍るので、オールドケベックエリアの古い建物の間を縫ってコースを作ることが可能なのだ。

確かにこういう入り組んだコースは室内では作れないよな。

そういえばカナダの首都、オタワは冬になると川が道路の代わりになるということで、スケート持参で通勤する人がいるのだそうだ。スーツでスケート・・・。見たら笑っちゃう光景だな。

バンクーバーは今日から雪。今年はホントに寒いわ。
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by who54211 | 2008-01-27 13:50 | 関心 | Comments(4)

自責

子供の「ソーシャルスキル発達」の勉強を今週からしている。

前回の「アクティビティプランニング」のときもそうだったのだが、毎日毎日教科書を読む宿題があるのだが、その量がハンパではないのだ。一日に平均40ページ読む。しかも今回の教科書ダブルコラムなうえにでかい・・・。

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↑左がアクティビティプランニングの教科書で、右がソーシャルスキル発達の教科書。

前回のアクティビティプランニングは300ページ未満だったが、このソーシャルスキルの教科書、500ページ以上もあるのである。全部を網羅するわけではないのだが、3/4は読むのだ・・・。しかもこれ、育児書みたいな内容で、昔読んだ「子供が育つ魔法の言葉」を思い出したわ・・・。あの本、子育てしてる人だけじゃなくて、接客業をする人にも薦められる本なのだが、それが500ページ・・・。しかも専門用語だらけな上に英語、そして同じことを違う表現で繰り返し繰り返し記述しているのである。うが~~。

読書は好きだけど、この手の本を読むと、「どうして自分の親はこうやってワタシを育ててくれなかったのだろう?」と両親を恨めしく思ったりするのである。
もちろん、理想だけでは育児はできないのだけど、「あ~こうやって諭してくれたらきっと前向きな子供になれただろうに・・・」とか「あの時、こう言ってくれたらきっとこんなにひねくれなかっただろうに・・・」とか思っちゃうわけである。

大人になって、こういう勉強をして冷静に現在の自分のあり方を分析して、「じゃ~こうしよう!!」と思っても、なかなか自分を変えるのは難しいものである。

だからこそ、親を中心とした子供を取り囲む環境というのは重要なのである。

クラスメイトとのディスカッションの中で、二人のクラスメイトが衝撃的な経験を話してくれた。

一人は、母親が父親に虐待されていて、結果、母親が蒸発。その二ヵ月後、継母が来たものの、彼女とはうまくいかず、アルコールやドラッグに走る。蒸発した母親もしばらくホームレスで、シェルターを転々としていたのだそうだ。
ある時点で彼女は更正、解毒リハビリプログラムを完了し、父親の元ではなく、後見人の親戚の家から高校に通っていたようだ。その後、19歳未満(BC州の成人は19歳)の経済援助プログラムを受けながら自活の道を探し、自立することに成功したとのこと・・・。

もう一人は、母親の酒癖が悪く、小さい時からそれをどうしたらいいのかわからなかったのだそうだ。何度か衝突や回避を繰り返し、彼女が高校を卒業を控えたある日、事件がおきた。
それまで彼女は特に連絡を入れなくても、家族に心配されなかったため、友達とどこかに行くときやお泊りするときも特に何も言わなかったのだそうだ。で、その日も彼女はそうしたのだが、その日に限って母親の悪い癖が出て、「卒業式、行かないから。だってあんた昨日電話しなかったでしょ?」と言い放たれたらしい。
カナダの高校卒業は大きな節目で、日本では短大以上でよくある謝恩会が高校であるのだ。当然、親の出席が前提なのである・・・。
彼女のご両親は宣言どおり、出席せず、彼女は空席に囲まれて卒業式を迎えたといっていた。

この二人は、自分で何とか自分を立ち直らせることに成功、成功しつつあるケースだが、逆方向に進んでしまう子供も多いことだろうと思う。

二人の話を聞いて、小さなことの繰り返しはあったとはいえ、親を責めたい気持ちが湧いた自分にちょっと落ち込んでしまった・・・。

子供は、毎日が新しいことの連続なのである。
でも生後半年から「喜び」「怒り」「悲しみ」「恐怖」という基本的な感情は持っているのである。どの感情も経験しなければ、得られない。怒りや哀しみを知らなければ、喜ぶことの大切さは分からない。

実家の近所に「二つ叱って、三つ誉め」という標語があったが、叱る行動が悪いのではないが、方法によっては子供に恐怖を植え付けてしまうことを覚えておきたいものである。

ワタシ自身、未だに両親に「何かまた怒られるんじゃないか・・・」と実家に帰るたびに考えてしまう。多分、叱られたイメージのほうが強いからなのだ。皿洗いの仕方が乱暴だったために、父親に投げ飛ばされて「お前は皿をこう扱ってるんだ!!」と言われたことや、遅く帰ってきて締め出されたりとか、部屋を片付けなくてモノを全部庭に捨てられたりとか・・・。間違いなく誉められた経験もあるはずなのだが・・・思い出せない。

こういう小さいことの繰り返しなのである。小さいころ、両親としゃべっていた会話が全部何かを「命令形」で言われたことしかどうしても思い出せないのだ。しかも怒鳴られて・・・。もしくは「小さいころは○○だったのに・・・」とかね。

いやもちろん、しつけとして必要なことを叱ってくれていたんだけども。
姉弟4人とも同じように育ったはずなのだが、他の三人はちゃんと両親と今はコミュニケートできてるのになぁ・・・。ワタシにとっては感謝はしているが、未だに恐怖の対象である。(きっとこういう体験が子供相手の仕事を遠ざけてるんだと思う・・・。自分がどう子供に影響するかが怖いのだ)

子供にとって効果的な叱り方、誉め方というのは、それぞれなので、一概にどの方法が良いとも言えないのだが、共通しているのは、「子供だから分からない」と思うのは大人の大きなオゴリであるという事実だ。だから、子供にウソをつくのはもちろん、説明しないことは最もやってはいけないことである。

コレは患者さんに対しても同じなので、そういう意味ではほんとに反省させられる内容ばかりを毎日読んで、さらに授業を受けるのだ。

こういうことを日本の医療関係の大学は教えないとだめだよな・・・。こういうスキルなしでいきなり実習→働くのって相当リスキーだと思うのだが・・・。

いろんな意味でいろんなことを考えさせられるタームである。
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by who54211 | 2008-01-26 10:09 | 人間 | Comments(10)

最後

去年の元旦から、日記をつけているのだ。

で、その日記帳も残り1頁となってしまった・・・。

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大学の友達が同時に3年日記とか5年日記を今年から付け始めたと言っていたが、後から振り返るにはこういう長いスパンの日記帳もありかな~などと考えながら、文房具屋さんで日記帳を探す。

そもそもカナダに日記帳って売ってるんだろうか?

どうやらこの手のハードカバー・ノートは「ジャーナル」「ジャーナルノート」と呼ばれているらしい。売っていたが、$10以上する・・・高っ!!
収入のないワタシには無理だな~と結局お手ごろなメモ帳で代用することにした。

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(表紙に貼ってあるのは「はじめたいことリスト」である)

沢尻エリカの出世ドラマの原作「1リットルの涙(ちなみにワタシは原作のファンのため見ていない)」のなかで、木藤亜矢さんが

「スケッチブックみたいな、くるくるになっとるノート買ってよ。大学ノートじゃ日記書く気にならん」

という亜矢さんの訴えに

「そんなのやる気次第でどうにでもなる。気分の問題よ」

とお母さんが返すシーンがある。

日記が一日を振り返る良い役割を果たすようになった今はメモ帳でもなんでも頭を整理するために書き込めればなんでもいいや、と思えるようになったが、恥ずかしながら小学校のころから日記は三日坊主の連続だったワタシ・・・。この日記帳が終わるのはそんなワタシからすれば奇跡の軌跡のようなものなのだ。
でも、これもこの日記帳が輸入文具屋さんの福袋に入ってなかったら、日記をつける習慣などつかずに人生を終えていたかもしれない・・・。何事もきっかけとその気になるためのアイテムって重要なんだなと再認識。

日記帳とブログは、似て非なるもので、ブログは真実を書くが、あくまで読んでもらうことを前提に、日記は自分の感情を素直に書くようにしている。「本音日記」を書くことで、ストレスを解消するのはもちろん、自分の行動を一歩下がって見つめることができるからだ。

いつかこの日記帳を読み返して、自分に笑っちゃう日が来るんだろうな・・・。というか他人が読むとしたらワタシが死んでからにしてもらいたいものだわw。
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by who54211 | 2008-01-25 15:35 | 報告 | Comments(4)

予測

アカデミー賞候補の発表がこっちの早朝にあった。
LAで発表してるはずなので、バンクーバーと同じ時間帯のはずなのだが、ほんとに朝早かった。ワタシは毎朝6時に起きて、6時半にゴハンを食べながら朝のニュースをチェックするのだが、すでに発表が終了していたからだ。

意外とアメリカ人ってマメなのね、とかどうでもいいことに関心してみたりする。
(多分、NYとかの経済中枢エリアの時間帯が3時間早いのでそれにあわせてるのだとは思うのだが・・・)

日本では浅野忠信さん主演の「mongol」が話題になっているようだが、もちろんカナダでもカナダ出身の女優さんと監督さんがノミネートされたので、話題はそこに集中していた。
どこの国でも自分の国出身の人が名誉な賞に関係してるとうれしくなるものなのね。

ちなみに、過去、カナダ製作の映画が外国語部門賞を獲得したことがあるのだ。
バイリンガル国家でなぜ?とおもうだろうが、その映画は全編フランス語、舞台はケベック州だったのだ。
この外国語部門のカテゴリーって意外と厳しいらしく、本編中8割以上が英語以外の言語でないとだめとか、監督や脚本家、俳優の第一言語まで厳しくチェックされるらしい・・・。そのせいでノミネーションを逃した作品も結構あるんだってさ。

しかし、ほんとに邦題と原題が違うので、日本語のHPと英語のHP両方見ないといけないこの不便さ・・・。ほかの人に紹介したくても原題だけ教えても通じなかったりするからな~。

去年の作品賞には未だに納得の行かないワタシなのだが(それでも見たんだけどさ)、今年の作品賞は、個人的には「うん、これは見たいかも・・・」と思わせるものが揃った。ゴールデングローブをにぎわせた「Atonment(邦題:つぐない」が最有力だとは思うのだが、監督賞にもノミネートされてる「There will be blood」にもがんばって欲しいところだ。

なんとなく今年はどこの賞も予想しがたい・・・。作品を見ていないというのもあるのだが、どの映画の評判も予告もハズレがないのである。

・・・DVDになるまで待てるかしら??

ちなみに2月末に発表になるのだが、続いてるライターさんのストライキ・・・。あと一ヶ月で終結してくれないと今年は華やかなレッドカーペットが見れない・・・。あのなんとも言えない興奮したスピーチも好きなんだけどな・・・。

どっちにしろ発表は待ち遠しいものだわ。
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by who54211 | 2008-01-23 08:58 | 関心 | Comments(4)

範囲

こっちのTVって基本、ケーブルなので、チャンネルごとに個性がある。
もちろん日本の地上波のようなテレビ局もあるのだが、アニメばっかり流す局(最近そこで「DEATH NOTE」やってる・・・)や歴史ものの番組しか放送しない局なんてのもある。

もちろんスポーツチャンネルも存在する。

前にカナダにいたときはあんまり気にならなかったのだが、今回戻ってきて気になる番組がある。といっても見てるわけではない。

じゃ~なんで気になるのかというと、スポーツチャンネルで「スポーツ」として「ポーカー」を放送しているからである。
そう、トランプのポーカーなのだ。

「・・・トランプってスポーツなのか?」

と疑問に思ってから気になってしょうがない。こっちのテレビガイドでもこの「ポーカー」、スポーツとして扱ってたり扱ってなかったりとはっきりしない・・・。

確かに駆け引きは競技に重要だけど、身体的な動きなんてほとんど無いじゃないか・・・。ポーカーがスポーツなら、チェスとかオセロとか将棋とかもスポーツとして放送しろよ、と思うのである。

さて、たまたまスポーツニュース番組を見ていて、日本ではおなじみの番組が取り上げられていた。
レポーターのおねいちゃんは、「日本のある種のスポーツイベントです」と言っていたが、なにを取り上げていたのかというと・・・


「めちゃイケ」のプールを使ってるコーナー(名前忘れたけど、流れてたのはウェンツくんが、目玉オヤジの型に入れず落ちるやつだった)。
さらに「ガキ使」の罰ゲーム(しかも股間にばちこーんといくやつ・・・)。

いや、確かにこっちは体張ってるけどさ・・・。スポーツなのか???

「ガキ使」は今日、割と人気のあるトークショーのなかで「日本の超面白い番組みつけたの」と紹介されてたな・・・。ゴムを鼻の下に引っ掛けて、引っ張られながら目の前にぶら下がったマシュマロを食べるってやつ・・・。そら説明なしでも理解できる分かりやすいわ。こういう予測もつかない顔や体の動きに笑いが起きるのは世界共通のようだ。たまたま一緒に見てたホストシスターが大笑いしてた。そして「こんなことほんとにやるの?」と聞いてきた。そう言われてみると、こっちで体張って笑いを獲るというと、カブリモノしたり、モノマネしたりはするけど、ゴムやストッキングで顔を変形させたり、罰ゲームもこんな激しいものはない(多分、いろんな意味で人権問題になるからだと思う。そういう文化がないのよね)。

こっちの日本の番組内容に対する価値基準がよく分からない・・・。
しかもそこだけ部分的に切り取って放送されると、ものすごくアブナイ国みたいじゃないか?

日本の放送局はちゃんと了承してるんだよね?大丈夫なのかしら?
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by who54211 | 2008-01-22 11:03 | 報告 | Comments(4)

反映

IEのタブ機能が何故か消失してしまって、ちょっと不便・・・。ワタシ、消しちゃいけないプログラムを削除したのかしら??

今日はアメフトのカンファレンス・ファイナル。この二つの試合でスーパーボールの出場チームが決定するのだ。

一試合目は順当に「不敗神話」激走中のニュー・イングランド・ペイトリオッツがあっさり勝ち残ったものの、二試合目は延長戦にまでもつれ込む大接戦。結局ニューヨーク・ジャイアンツが延長戦を制してスーパーボールへの切符を手に入れたのだ。



ニューヨーク・ジャイアンツのQBは、マニング兄弟の弟くん、イーライである。お兄ちゃんのペイトンは、去年、「マニング家の呪い」を断ち切って見事スーパーボールを制覇。今年は弟くんがワイルドカードから勝ち残れるかで注目を集めている。

フットボール一家のマニング一家。お父さんも有名なフットボール選手だったが、スーパーボールには手が届かず、「天才QB」と呼ばれて久しいペイトンも、去年までスーパーボールには出場できず、そのせいで、「マニング家の呪い」と言われていたらしい。マニング家、さらにもう一人息子がいるらしいが、これでイーライが勝っちゃったりしたら相当プレッシャーだよな・・・。

さて、この大きな試合の裏では全豪オープンのベスト16の試合がやっていたのだ。
フットボールの試合のCMの最中は、ちらちらとこっちのほうも見ていたのだが、ワタシはどうも女子選手のユニフォームを気がつくとチェックしているようだ。(前、USオープンのとき、「エナンのユニフォームは短足に見えないか?」とかのたまってた。ちなみにエナン、今回のユニフォームは短足に見えないのになってたw)

でも、別の選手で気になるのがいた。



ワタシも実は一枚持っているバルーンスカート。いわゆるちょうちん型のスカートだ。
どうやら今年のテニススコート、このバルーンスカートがお目見えしているのだ!!

しかも一人じゃない、結構大量の女子選手が着用しているのだ!!しかも若い選手に多い!!!

さすがにものすごくタイトにはすぼんでいないものの、なにゆえにテニススコートをバルーンスカートにする必要性があったのかが疑問である。これ、選手の要望なのか、スポンサーであるウェア提供会社の提案なのか知りたいよな・・・。
残念ながら日本では試合の放送をWOWOWでしかやっていない様子。明日チャンスがあったら写真を撮ってみよう。

・・・ちゃんと試合も見てるんだけどね。
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by who54211 | 2008-01-21 14:03 | 報告 | Comments(6)

千回

朝起きたら、外が真っ白でびっくり!!

もういいよ・・・雪は。この冬のバンクーバーは雪ばっかりで寒い。
散歩に行きたい!!と思っていたが、コレでは無理。明日も冷え込む=道路が凍るので滑るから無理だな・・・。

おっと、受験生が万が一見てたらごめんなさい。
日本ではセンター試験週末らしいね(マイミクのタイガーあきよしさんは予備校の先生で、彼のブログで知ったのだが)。毎年のようにリスニングで問題が起きるけど、これ、どうにかならないもんなのかしら?

ユトリ学習世代が受験生になって、センター試験そのものも段々変化してきているようだ。今年の問題には4コマ漫画がでてきたらしいねぇ・・・。楽しそうだな・・・って受けてる受験生は必死で楽しむ余裕も無いとは思うけども。まぁがんばってくれ(完全にヒトゴト)。
個人的には吉本興業のお笑いセンター試験も気になるところ!!



バンクーバー・カナックスのキャプテン、マルカス・ナズランドがNHL公式試合1000試合目を迎え、今日はちょっとしたセレモニーをしていた。
今年が契約最終年とのことで今後の動向が気になるところだが、ここ2~3年は過去のような頭脳プレーがあまり見られず、「なんで未だにキャプテンしてるの?」と疑問に思っているファンも多いらしい。

・・・にしても、1000試合はすごい。アメフトもそうだが、ホッケーは激しいコンタクトのあるスポーツなので、怪我が付き物。そんななかこんな大きな節目を迎えられる体があるのだから素晴らしい。

今日はLA・キングスと試合をしてるのだが、試合中、チーム情報がところどころで流れたりする。そんで、初めて知った事実。いや、ドラフトされたってのは大きく取り上げられてたけど、昨シーズン公式デビューしてた日本人選手のことを取り上げてたメディアってあったのか???



栃木にはアイスバックスがあることから、FMラジオではホッケーのことをしばしば取り上げるが、言ってなかったような気がする・・・。テレビでも取り上げてなかったんじゃないのかしら?新聞にはでかでかと載ってたのね。(多分ワタシが見聞きしてなかっただけなんだとは思うが・・・)。

現在、この福藤選手はマイナーリーグで活躍中らしい。

日系人ならともかく、日本人がNHLで・・・というのは相当難しいと思う。日本国内やアジアリーグでいくら活躍しようが、北米での認識はまったくもってない。この福藤選手はアメリカのマイナーリーグに修行に来ていたからドラフトの話が来たのだと思う(詳しい経緯は良く知らない)。パワーの差に本人は相当手間取ったらしい(シュートされたパックを体に当てるも、そのままゴールに一緒に入っちゃったりしたらしい)。

まだまだ年齢的には若い選手なので今後の躍進に期待。

・・・肝心のカナックスはここ数試合、いいとこなし。今日も3-0で負けつつある・・・。
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by who54211 | 2008-01-20 13:22 | 人間 | Comments(2)