タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

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類似

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うちから見えるノースバンクーバーの山もかなり白くなってきた!
今日はアメリカのサンクスギビングデー。毎年この日にスキー天国・ウィスラーは山開きをするのだが、今年は何があったのかよく分からないが、昨日オープン・・・。多くのアメリカ人でにぎわってることだろう(アメリカ人は普通明日の金曜日に休みを取って4連休にして、休日を満喫するらしい)。

円高、カナダドル安、サーチャージも安くなってる今こそ、カナダでスキー・スノボ三昧すべきだよな、日本人スキー・スノーボーダーは・・・。

さて、そのウィスラーは、バンクーバー冬季五輪のスキー、スノーボード、スケルトン、そしてボブスレーの会場となっている。バンクーバー五輪、と言っても、バンクーバーからウィスラーって車で2時間以上かかるんだよね・・・。そういえばトリノのときに浜ちゃんが、「めっちゃ遠いねん、スキーの会場」と文句言ってたが、どこもそうなんだろうか・・・。

どこもそう、といえば、選手村もスキーやスノボの選手たちとスケートの選手たちの選手村は別々に建設中。
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ちなみにこの選手村、開閉会式の会場であるBCプレースまで歩いていける距離にあるのだが、それこそもともと高級コンドミニアムばかりの立ち並ぶフォールスクリークと呼ばれるエリアに立ち並んでいる。

選手村として使用したのちには、高級コンドミニアムとして今から売り出している。

・・・のだが、例のサブプライムからの流れで、好景気の続いていたバンクーバーもここのところ愕然と景気低迷、土地の値段も下がり、瞬く間にものすごい値段の家やコンドミニアムが売れていた去年がウソのように、不動産が売れない。

はて?こんな話どこかで聞き覚えがないだろうか?

日本がバブル景気に沸いていた頃、長野五輪の招致が決定。その五輪開幕間近にバブル崩壊、結果として大枚はたいて建設した長野五輪会場は二束三文の価値になってしまったのだ。

冬のスポーツが盛んなカナダでは会場が売れ残る、ってことはないことを祈るが、バンクーバー市が「収入源」として目論んでいた選手村コンドミニアム、現在も買い手が半分以上ついていないうえに、予算オーバーしているのだ、しかもかなりのオーバーらしい。そのうえ、報道センターになるコンベンションセンターも、ウィスラーまでの高速道路も予算オーバー。そしてサリバン市長は任期をついこの前終えてしまった。

二の舞かよ、バンクーバー・・・。

こうなってくると心配になってくるのが次の冬季五輪、ロシアのソチである。つい先日、ホストファザーが「世界で一番生活にお金がかかるのがモスクワ、次がロンドンで、東京や大阪も10位以内に入ってたな~」と教えてくれたのだ。

呪われてるのか、冬季五輪・・・。

しかも、冬のバンクーバーってほんとに天気悪くて観戦に来た旅行客にもあまりいい印象を与えるとは思えないんだよね。今は五輪に向けてBC州は旅行業界の人間に移民権を取りやすくしてるみたいだけど、そのあとのこととか考えているんだろうか・・・。
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by who54211 | 2008-11-28 15:46 | 記事 | Comments(0)

近所

朝ニュースを見ながらご飯を食べていたのだ。

「へ~サレーでまた銃襲撃があったのか・・・」

と他人事のように見ていたのだが、なんだか見たことのある風景・・・。

・・・それもそのはず、現場はまさにワタシの通う学校の隣だった・・・。
ずっと警察官立ってるし、黄色のテープで歩道は封鎖されている。
ちなみにカナダは日本と同じように銃規制があるのだが、ここ数年、ヘルズ・エンジェルズとか蛇頭の台頭で割と銃にまつわる事件が増えているのだ。まぁマリファナ大国だからな~バンクーバーエリアは・・・。

そんな若干危険なエリアで日々勉強するワタシw。
ちょっと前にも紹介したが、今やってるのは「Personal Care」である。

理学療法士はどっちかというと患者さんの歩行とか寝返りとか移乗動作を中心に日常の動きを指導、練習してもらう仕事が多いのだが、知識として一応大学では一通りの日常動作をどう行うべきか、習うのだ。
なので、割と今の授業は正直楽。英語でどうやって患者さんに話しかけるかだけに専念すればいいのだ。
更衣動作もトイレ介助も「あ~そういえばこんなのADL(日常生活動作)の教科書に載ってたな~」という感じである。実際には仕事上ではやらないのだが、おむつのことも大学で少しならった記憶がある。

まぁそんなことをやっているのだが、授業では実技の多いこのコースだが、実は宿題が多くて、教科書を読むのももちろんなんだけど、加えて「WorkBook」と呼ばれる宿題ドリルがあるのだ。

これは、基本、教科書に載ってる情報を書きうつすだけなんだけど、意外とそれが散らばってて探すのが大変なのである。

ワタシは割とこういう作業得意(TOEFLの勉強してた時に単語を拾って読むスキミングの特訓の成果だと思う)なので、問題なくこなしていくのだが、周りのクラスメイトは少し苦労しているようだ。

で、彼女たちは答えの分からなかったところを、どこに載っているのか聞くだけならまだしも、お互いにまる写ししあうのである。ワタシもほぼ毎日見せてる気がする。

これってあんまり意味ないと思うんだけどなぁ・・・。わからないところは空けておいて、そこが弱点だということを知っておいたほうが後々のためになると思うんだけど?

宿題に限らずだが、分からないことを明確にしないと、何が分からなくてどこを理解してるのかあやふやになって結局、身につかないまま終わっちゃうんと思うんだよね。

こんなんでいいんだろうか、と思う今日この頃・・・。
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by who54211 | 2008-11-27 11:08 | 記事 | Comments(6)

先物

mihoguma姐さんから素敵なクリスマスカードが届いた。

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雪の結晶は、クリスマスツリーのオーナメントとしても使えるようになっているのだ♪
しかし今年は、ホストファミリーがクリスマス明けから旅行に行くらしく、ツリーを用意しないらしい(泣)。もったいないので部屋に飾ってあるネグリンのはがきと一緒に吊るしてある。

クリスマスまであとちょうど一か月。
欧米では日本と違って、25日が大きなお祝い。そして家族の行事であるのも特徴的だ。

クリスマスと言えば、「賢者の贈り物」という素晴らしいお話がある。たまたまマイミクのタイガーあきよしさんがこれの話題を取り上げていたのだが、その日記のタイトルが

「O・ヘンリ」

だったのだが、このタイトルを見たワタシは



↑のチョコレートバーのことかと思ってしまった・・・。晩御飯の前に読んだからかなぁ??北米では割とメジャーなピーナッツたっぷりのチョコレートバーだったのだが、近年、ナッツアレルギーの子供が急増してるのでナッツフリーになったんだよな・・・。

ワタシは食物アレルギーというものがない、というか血液検査的には大豆にあるらしいんだけど、症状がまったくないのでな~んも気にせず食べている。
北米に来ると、このナッツアレルギーって深刻な問題だということが顕著に分かる。パッケージに「落花生が入ってません」と絵つきで表示されていることがほとんどだ。しかもナッツの入った食品と同じラインで製造してる場合は、きちんと表記されている。

f0129786_14292131.jpg←この問題をあざ笑うかのように思いっきりピーナッツクリームたっぷりのチョコレートバーもあるw。前にいたときはそれを強調したコマーシャル流してたんだけどな~。今はやってない。

明日の朝はピーナツバタートーストにしようかな・・・。
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by who54211 | 2008-11-26 14:32 | 関心 | Comments(8)

品質

先週から「Personal Care」という実際に患者さんのケアの勉強が始まったのだ。

で、まずは手洗いから。

・・・そういえば大学んときに、「ICUの理学療法」でA先生に「あ、もう汚れた」とさんざん嫌味を言われながら、マスクやら手袋をはめたのを思い出し、若干落ち込む。
悪い先生ではなかったのだが、いかんせん、ヒントの出し方が微妙で、毎回毎回あの先生の授業の実習は失敗してた気がする。
JICAの活動で中東のほうに行って、頭が真っ白になって戻ってこられた、とうわさには聞いたが、そういえば栃木にあんなにいたのに、会ってないわw。

そして移乗動作とかベッド上での患者さんの動かし方とかを教わったのだが、カナダでは「No Lift Policy」というものがあって、全介助の患者さんは一人で動かしてはいけないのだ。機械を使うか助けを呼ばないといけない。まして、ひとりで無理してけがをしても、保険が利かないという徹底ぶりである。

クラスメイトの日本人は、日本でヘルパーさんをしていたのだが、「・・・機械乗っけたり、人呼んでる時間なんてなかった」と言っていた。日本の現実である。これでどれだけの人が腰を痛めたことか・・・。
ちなみにリハビリもカナダは同様で、全介助の場合は、ベッドサイドで行うことがほとんどのようだ。というかベッドサイドでやってるうちに退院、というケースがほとんどのようで、その後は外来フォローになるのだそうだ。日本のようにある程度の動作ができるまで退院を待ってなどはくれないのである。

さて、木曜日は

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日本語でいうところの関節可動域運動、そして歩行介助の練習だった。

・・・ワタシ、専門家なんだけど?と思っていたら、インストラクターが「あ、そうだ!このクラスには理学療法士いたんだったわ」とご指名され、つたない英語でクラスメイトに施術方法を説明・・・。いいのか、こんな授業で・・・。

どうやらカナダでは、こういう運動を一日に二回以上行うよう、義務付けている州がほとんどのようである。もちろん、集中治療室や術後間もない患者さんには理学療法士や作業療法士がついて行うのだが、ほとんどのケースでは日本でいうところのヘルパーさんのお仕事のようだ。歩行介助も同様。

日本の病院で働いていた時に、何度「関節が動かなくなってから『リハビリを』と言われても遅い」とお願いしても、「週二回では絶対に足りない」と説明しても、「そんな時間ない」と看護・介護サイドに却下され、徐々に動かなくなっていく患者さんたちを見たことか。関節が動かなくなることを専門的に「拘縮」と呼ぶのだが、この「拘縮」と「床ずれ」は作ることすら恥ずかしいということを病院や施設全体で認識しない限り、こういうケースは減っていかないと思う。もちろんきちんと取り組んでいるところもあると思うのだが。

もちろんカナダでのケアが理想通りなのかというとそういうところばかりではないのも現実である。時間にならないとおむつ交換をしなかったり、トイレ介助をしないところもあるようだ。

日本のヘルパー教育がどういうものなのかよく知らないけど、今やってる「Personal Care」の教科書は、日本の介護福祉士さんの教科書や問題集に似てる。昔、介護福祉士の試験勉強を手伝ったときに似たようなチャプターを見た記憶がある。

理想と現実はもちろんついてまわるものだが、やはり自分の責任とプライドを持って仕事をしていきたいものである。

・・・とはいえ、ワタシが取る資格って、こういう仕事はあまりしない職種らしいんだよね。ヘルパーさんの資格、とおおざっぱにとらえていたのだが、どうやらワタシが取ってる「Community Support Worker」ってもっと精神科領域のものらしい。

しまったな、理学療法士免許じゃなくて作業療法士免許持ってたほうが近かったかもw。
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by who54211 | 2008-11-24 14:34 | 仕事 | Comments(2)

今頃

日本時間のちょうどこの時間に、大学の同期の友達が結婚式の真っ最中のはずだ。

おめでと~、Asami!!
丈夫な赤ちゃんを産んでね(彼女は妊娠中)。

今日に間に合うように彼女にはカードを送った(あ、ちゃんとまぁりのメッセージも書いておきました)。無事に届いてればいいのだが・・・。

さて、彼女と同時期に入籍・妊娠の報告をしてくれたワタシの中学時代からの親友にもお祝いをしてあげたかったので(結婚式とかが未定らしいので)、いろいろとお土産やさんも見て回ったのだが、ピンとこなかったのだ。

で、Asamiにカードを送るために郵便局に行った時にイイモノを発見!

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カナダは25セント硬貨で記念硬貨を作るのだが、こういうギフト用の硬貨も作っているのだ。

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中身はカナダのコインセット。
注目はこれ↓
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普通に流通している硬貨に、50セント硬貨というものはない。
というか、使えるんだろうか?これ・・・(いや、使わないからコインセットとして売ってるんだって)。

これだけ送るのも味気ないので、こすもすさんに前いただいたお花のポストカードのなかからお祝いに合わせてバラのブーケのはがきにメッセージを添えて送った。

これが思いのほか喜んでもらえて、ワタシとしてはうれしい誤算である。

二人の友達の新しい門出が素晴らしいものでありますように・・・。
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by who54211 | 2008-11-23 15:25 | 報告 | Comments(6)

暴食

前にこっちで使っていたカナダの携帯電話は、専門学校に移ってから、ほぼ出番がなくなってしまったので、解約したのだ。
ただ、今後就職活動とかで携帯電話は必要になる可能性があるので、プリペイドの携帯を買おうか最近悩んでいる。

で、その解約した携帯電話、電話機本体を捨てずに持っていたので、こっちの日系の掲示板で「携帯本体だけが欲しい」という書き込みがあったので、「あげますよ~」と連絡して、今日渡す予定だったのだが、約束の時間に約束の場所に行ったが、それらしき人物に会えず・・・。
雨も降ってきて寒い中、20分待ちぼうけ。
諦めて帰ってきた。相手の連絡先をメモらずに行ったワタシも悪いのだ・・・。

だがしかし、その後連絡もないのはちょっと失礼じゃないか?
と、だんだん腹が立ってきたので、やけ食いである(関係ないって?)。

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来週から担当インストラクターが変わるというので、昨日ちょっとしたポットラックをしたのだ。
なんか作ろうか、とも思ったのだが、インド人の移民さんたち、完全なベジタリアン(魚や卵も食べないらしい)なのでやめた(ネタが浮かばなかった)。
で、代わりに日本独特、餡子製品を提供。

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ワタシはホームシックとか、日本食が恋しいという思いをほぼしたことがないので、あまり日系の食料品店を利用しない。いろいろ悩んだが、この前ここのアンパンを食べておいしかったので、アンパンにしよ~と思って行ったら、なかった・・・(泣)。

日系食料品店を利用しないのは、全体に割高だからである。
自炊してたらまた違うのかもしれないが、うちのホームステイのごはんがおいしくて文句ないし、そこまで甘いものが必要な人間でもない。たまに食べるからいいのだ。

まぁそこそこ食べてもらえたからヨシとする。
たまに「食べたことないものは食べない」って人もいるので、餡子やおもちは売れ残るのだ。

今回は、多めに持って行ったので、余って当然であるw。

カットフルーツを持ってきてる子がいたのだが、こっちの人ってスイカの皮剥いて出すんだよね・・・。食べにくくないんだろうか。ちなみに塩もかけない。
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by who54211 | 2008-11-22 09:24 | 報告 | Comments(8)

分類

昨日、この前のテストの結果だけ聞いた。総合(レポートとかも含めた点数)はまだ聞いてないけど。

というかね、7割が4択と〇×問題で記述の問題もほとんどの答えがその7割に掲載されてるような状況で、落ちないだろ、普通・・・、と思ってたんだが、カンニングしてた中国人、落ちてた。
やっぱり悪いことはしちゃいけないんだわw。ちなみにテストのボーダーは60%で合格である。

さて、前回のコースは、「Mental Disorders」つまり、精神的疾患について。

大学生の時もそうだったのだが、大体こういう疾患や障害の勉強してるときって、自分や身近にいる人がその症状に当てはまったりすることがあるのだ。まぁ精神疾患に関して言えば、ひとの心は揺れているものなので、どこで病的と判断するかは難しいところでもある。
前々回が「Specilal Need」だったのだが、その時に子供の鬱の勉強してて、そういえばこれってまるまる弟①に当てはまるな~と思っていたのだが、実際に彼は大学生の時、鬱って診断されていた。小さい頃からその一端を発していたわけね。

最近は日本でも精神科や心療内科に通うことを隠さなくても平気な社会になりつつあるようだが、精神科の診断に使うのが「DSM-Ⅳ」と呼ばれる本である。

このDSM-Ⅳというのは、「Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders-4th Edition」の略。直訳すると「精神疾患の診断的、統計的マニュアル」である。

そう、「統計的」なのである。
つまり精神科のお医者さんというのは、この統計に基づいた症状から診断を下しているのである。(いやもちろんいろいろ検査をしたうえでの症状把握なんだけど)
これってだまそうと思ったらだませそうだよなぁ・・・。

そういえば、医療英語を教わっていた時に、クラスメイトに精神科のお医者さんがいたが、アルツハイマーが専門で、その理由を聞いたら「精神科のなかで数少ない検査で原因がしっかり分かる疾患だから」って言ってた気がする。これだけ科学が発展しても人の心というのはまだまだ分からないことだらけで、前回のコースを教わってた時も、原因はいろいろあって結局のところひとつに絞れない、という疾患ばかりだった。

そんな疾患のひとつ「境界性人格障害(ボーダーライン)」という精神疾患がある。
前述した精神科のお医者さんも、その当時医療英語のインストラクターだった心理学専攻の大学院生も言っていたが、この疾患患者、厄介なのだそうだ。

ボーダーラインとは、自分のアイデンティティをなかなか確立できず、衝動的な行動(性交渉を含む)をよく行う。そして気分がくるくると変わり感情の抑制が利かない。被害妄想を伴うこともあって、象徴的な行動としては、「生きてることを確認」するために自分を傷つける行動を行うのだ。
そしてその大きな原因は「家庭不和」「両親の能力不足」そして「虐待」だとされているらしい。

この疾患を取り上げているときに、お譲ちゃんの顔が浮かんだのは言うまでもない。
すべてのクライテリアにぴったり合致し、しかも原因までドンピシャなのだ。

夜回り先生の水谷先生がこういう10代をたくさんケアしてる今、もしかしたら社会全体で「家族」というものの何かが欠如しつつあるのかもしれない。

ボーダーラインに対するケアというものは、自己確立を促すこと以外に有効な手段がない、と現時点では言われているようだ。薬を与えればオーバードーズに走ってしまうし、強制的に何かさせようとすれば反発してしまう。対応が難しいのだ。

しかしお譲ちゃんにせよ、水谷先生がお世話してる10代たちにせよ、この診断が下されることなく、「社会不適合」のレッテルを貼られたまま生活をしなければならないわけである。どこに責任があるのか考えれば考えるほど頭の痛い問題だ。

本人たちはこの事実に気がついているのだろうか?

いずれにせよ、どの精神疾患も特効薬というものはなく、いつ再発するとも分からないものがほとんどだ。そしていつ自分も罹患するともわからない。
人とかかわる仕事をする以上、知識を持つだけじゃなくて人間としてもっと何かが必要な気がする今日この頃である。
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by who54211 | 2008-11-19 11:28 | 人間 | Comments(8)

個性

日本の場合、重要書類には必ず署名、捺印が求められるが、欧米では署名のみのことが多い。
まぁ、署名っていっても、大体は楷書体で名前が書いてあってさらにそこにサインを入れるのが普通なのだが。

どうやらこっちの文化では、ある程度の年齢になったら自分のサインを作るのが普通らしい。

ワタシは、英語でのサイン、というものは持ってないので、もっぱら日本語で普通に漢字で署名をしている。
日本人でも英語でサインを入れる人もいるが、ワタシはセキュリティの点で問題が多いと思う。

日本人って、文字をきれいに書くことを美徳としていて、アルファベットもしかりなのだ。
なので、とてもきれいなアルファベットを書く日本人が多いのである。しかも教科書通りの楷書体と筆記体(これが最近の中学生は筆記体のアルファベット習わないらしいね)。

つまり、癖が付きにくいのである。アルファベットなんて日本で暮らしててそうそう使う文字でもないし。ゆえに真似するのが簡単なため、そのテの詐欺に使われてしまうことがあるのだそうだ。

ワタシが日本語で署名しているのは、たまたまパスポートの署名が日本語のままだから、というのが理由。あとは書きなれてないものを使いたくなかったのだ。
上記のいきさつは後でこっちに来てから聞いた。
本当は日本語独特のひらがなで署名するのが一番真似されにくいのだそうだが、それはそれで日本に帰った時に恥ずかしいので、使えないでいるw。

クラスメイトの中国人が、漢字で署名をしてる(教科書とかもらうときにもサインしないといけない)ワタシの名前を見て、
「きれいな名前ね」
と言ってきた。

そうか???
ワタシは生まれてこのかた自分の名前が綺麗だと思ったことは一度もないが??
たぶん「美」っていう文字が入ってるからそう思っただけなんだと思うが・・・。
名前の由来を教えたら、びっくりしてた。そらそうだ。

他のクラスメイトは、文字に意味がある、という文化に慣れてないせいか、「???」な反応だったなw。

まぁ一日にたくさんの署名をしなくちゃいけない仕事についたらサインを考えたほうがいいかとも思うが、今のところは事足りてるからいいか。
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by who54211 | 2008-11-18 12:00 | 関心 | Comments(8)

範疇

先週の半ばくらいに、ようやく携帯電話がauから送り返されてきたのだ。
国際スピード郵便で。

そして一筆
「ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」
と、きちんと担当者の名前入りで肉筆の謝罪が入っていた。

・・・しかしだな、これでまた日本に帰ったときに、機種交換するときには、いったいワタシ、いくら払うことになるんだろうか・・・。
というか機種交換可能となる2年って、いったいいつからの計算になるんだろうか・・・。

聞くの忘れた・・・。

さて、その携帯がなかった間、マッサージ君からもらったMP3プレイヤーで通学時間に音楽を聴いていたのだが、面倒くさくてもらったまんまの音楽を聴いていた。
人の趣味をとやかく言う立場にはないので、彼の選曲にはあえて触れないでおこう・・・。
ただ、ワタシの弟①(やつは過去、バンド組んでて、いわゆるビジュアル系のコピーをよくしていた)を彷彿とさせるものが1/3を占めていた、とだけ表現しておくw。
そのほかは割とバラエティに富んでたのだ。

で、そんな音楽たちを聞きながら思ったのは、ワタシはどうやらスキマスイッチの大橋卓弥くん(ワタシと同い年なのだ)の声と歌い方が好きなようだ。
同系列でいうならば、スピッツの草野マサムネさんとか、小田和正さんあたりだろうか?
ややハイトーンではっきりと言葉が聞き取れるように歌うひとが好きらしい。

逆に女性だと低めでパワフルに歌う人のほうが好きな傾向にある。ドリカムの吉田美和さんとか、misiaとか最近だとSuperFlyの越智志保ちゃんなんかはいいな~と思う。

とはいえ、CD買うまでして追いかけてる人はいないのが事実。そして飽きるのも早いので、もっぱらラジオの人であるw。たまに聴くからいいのだ。しかしこのMP3プレイヤー、600曲以上入ってるので飽きるってことはまずないだろうな。
通学時間がお昼になったこともあるので、しばらくラジオじゃなくてこっちが通学のお供になりそうだ。

そうそうラジオといえば、ワタシが気に入って毎朝聴いてる番組、ここ一週間、「The Worst Jeff O'neal Show」と称して、ずっと過去の番組のハイライトを流してる。なんでかしら??
どうやら火曜日から通常放送に戻るらしいのだが、一週間、普通なら代理を立てて番組を進行するべきなんだけど、3人のパーソナリティが揃いも揃って休むってのも考えにくい。なんか問題発生したんかな??
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by who54211 | 2008-11-17 15:21 | 趣味 | Comments(7)

久々

やっと余裕が出てきたところで、今日は前からお約束していた方のお宅へ御邪魔してきた。


ノース・バンクーバーにお住い、とのことなので、めっちゃくちゃひさしぶりにシーバスと呼ばれる高速フェリーに乗って、ちょっとした観光気分♪

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ノース・バンクーバーとバンクーバーの間には内海があって、橋もあるのでバスでも移動は可能なのだが、このシーバスのほうが圧倒的に本数も多い(15分に一本、時間帯によっては30分に一本だがw)。橋は一般の車が大量に利用するために、混雑時にはバスだと遅れることもよくあるのだ。

バンクーバーではほとんど雪は降らないが、ノース・バンクーバーとウェスト・バンクーバーには結構大きなスキー場が3つほどある。ワタシも前にそのひとつであるサイプレスにはスノー・シューと呼ばれるカンジキを履いて行うハイキングに行ったことがあるが、他の二つは夏のハイキングも含め、まだ行ったことがない・・・。今日からグラウスマウンテンでは屋外スケートリンクがオープンになったそうだ。
山は2週間ほど前から急に白くなってきている。有名なウィスラーのオープンも2週間後だ(ウィスラーはアメリカのサンクスギビングに合わせてオープンするのだ)。

御邪魔させていただいたお宅は、ロンズデール・キーからほど近く、対岸のバンクーバーが見渡せる、非常に眺めのいいところだった。バンクーバー市内はそうでもないが、ノース・バンクーバー、ウェスト・バンクーバー、そしてバーナビーは山になっているため、視界が開けて見えるのだ。

そしてかなり久しぶりに長々と日本語をしゃべったw。クラスメイトに日本人がいるとは言え、そこまで長いお話をするわけでもないので、あ~言葉がこんなに簡単に通じるって楽だな~と実感した瞬間である。

さらにありがたかったのが、あんぱんが出てきたのだ。

日本人にはやっぱり餡子である。
・・・そういえばこの前ダイソーに行った時に、衝動買いしたことを食べながら思いだした。
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まぁ消費期限はまだまだ先だから大丈夫かw。
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by who54211 | 2008-11-16 15:17 | 報告