タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

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熱波

「バンクーバーは夏、カラっとさわやかに暑い」

と、いろんな人に豪語していたワタシだが、「前言撤回!!」と言いたくなるくらいの猛暑に襲われている。
ここ3日、30度を超えて、昨日にいたっては最高気温の記録更新!

ワタシは半地下にお部屋を借りているのでまだそれなりに涼しいはずなのだが、それでも部屋の温度計は25度を超えている。

バンクーバーであまり日の目を見ることのなかった綿のハーフパンツとTシャツをパジャマにしている(今までは普通に夏も冬も同じパジャマで平気だった)。

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友達の家のネコもあんまり暑くて涼しい場所に避難しているようだ・・・。でもここの家のもう一匹いる毛足の長いネコのほうはこの暑さのなか、外に出ていた・・・。飼い主の友達いわく「なんか狂ってんだよね、あのこ・・・(She is retardant)」あんた、飼い主でしょうが・・・。「(飼い主に)似たんじゃないの?(Just like you)」と言いかけてやめたw。

この暑さ、来週まで続くのだそうだ。
この週末はBCデイという祝日で3連休なんだけど、暑そうだ・・・。

というか課題があるからやんなきゃいけないんだけど・・・。
今回もまた重~いテーマでやる気が失せるんだが・・・。

とにもかくにも暑いとないやる気がさらに半減するよな・・・。

う~ん。
がんばろう・・・。
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by who54211 | 2009-07-31 07:51 | 愚痴 | Comments(6)

微妙

日本領事館からお手紙が来た。

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そう、衆議院解散に伴う選挙のお知らせである。
当然といえば当然なんだけど、日本の投票日よりも早く投票になる。

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お盆明けか~。まぁそらそうよね・・・(でもこっちにいるとお盆という感覚があまりないのが現状なのだが・・・)。
ちょうどその時期、ワタシはすでに取ったコースを授業してるのでお休みなのだ。

…ちょっと待て。
ということはワタシ、その時期バンクーバーにいないじゃん???

そうなのだ、雇用主さんのお招きでちょうど在外選挙の期間中はサンシャインコーストと呼ばれる海沿いのリゾート(?)の別荘(ほんとにどんだけお金持ちなんだろうか・・・・)に一週間滞在する予定がもう立っているのだ。

ということで初在外選挙は郵送投票ということになった。

でもさ~これもちゃんと投票用紙届くのかかなり心配なんだけど・・・。
というかこれ、自分で豊川市の選挙管理委員会に「投票用紙くれ」って請求しないといけないんだよね・・・。それも面倒だな~。

なんつうか、投票率がなんで低いのかよく分かる。こういう手間が面倒なんだよね。在外選挙登録にせよ、なんにせよ、都合よく投票できないんだもん。

まぁちゃんと送ってみるけどさ、切手代は自腹切って(←結局そこか!!)。
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by who54211 | 2009-07-28 05:42 | 愚痴 | Comments(10)

反省

今日はグループディベートの日だった。

やっぱりうまくいかなかった。

とりあえず自分の言いたいことは言えたからいいや。

でもほんとは、もっと受身なグループメンバーにいろいろ仕事を振れば良かったな、と後悔している。
どこまで助け舟を出すか、というのは非常に微妙で、ワタシは彼女たちの上司でもないし、彼女たちはワタシのクライアントでもない。立場としては平等なクラスメイトであるべきなのだ。
だからこそ、「質問ある?」くらいのことをもっとしつこく聞けばよかったのかもしれないし、彼女たちも「何かできることある?」と聞いてきてくれても良かったのかもしれない。

それが一番の反省点。
そしてそのことに気を取られて肝心のディベートで持ってくるべき問題点を持ってこれなかった。
二次災害がでているのだ。

しかもその受身なメンバー、その問題点に気がついてたのに、ディべートの中身を話し合ってるときに提案してくれなかったのだ。

申し訳ないと思ったけど、メンバーの評価としては彼女を好評することはできなかった。

結局話し合い、というよりもお互いの意見の発表という形で終わってしまった。

これ、反省会開かないと次につながっていかないよな~と思ったが、やれるのかどうかは定かではない。

残っているコースはあと二つ。正直この二人とはもう組みたくないけど、次に組まされたらもっとうまいことやらないとな・・・。
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by who54211 | 2009-07-23 06:42 | 人間 | Comments(8)

問答

昨日から新しいルームメイトが入った。
といってもまだ韓国人の子が出て行ってないので、めっちゃ狭い突貫工事で作ったお部屋に滞在中である。

彼女、日本人でおそらくワタシとどっこいの年齢だと思う。
ホームステイ先ともめて出ていくはめになったのだそうだ(どうもうちの大家さんこの手の話に弱いらしく、他のルームメイトも同じようなことを言って心配されたのだそうだ)。

あんまり英語もできないようで、大家さんとの会話もかみ合ってないフシがあるので、ホームステイ先とのもめごともコミュニケーション障害によるもんだろうな~と想像する。

人との出会いは第一印象が大切である。

この人、少し前に一度一人で部屋を見にきたらしいのだが、その時も日本人のルームメイトを見つけるやいなや彼女に質問攻めだったそうだ。
一応大家さん夫婦が英語で説明してたと思うのだが聞いてたんだか、理解できてないんだか・・・。

で、そんなんでルームメイトは彼女の印象が良くなかったのだそうだ。

その人と同一人物とは知らず、デポジット(敷金)を払いにきたときに大家さんに紹介されたのだが、「Hi」ともなんとも言ってくれず、しかも大家さんが目の前にいるのにいきなり一緒にいた友達と日本語でしゃべってて正直ワタシは「なんだこいつ・・・?」と思ってしまった。
そして入居してきた昨日も自己紹介もしてくれず「今日から入りました。トイレ使っていいですか?」が最初に言われた言葉である。

・・・・・・・。

社会人経験、あるよね?彼女。

うちのクラスにいるギャルな日本人を彷彿とさせられた。

今日も部屋で課題をやってたら、二回、呼び出された。
「洗濯機の使い方教えてください」と「コンロの使い方教えてください」

洗濯機はまだ許す。
でもコンロは分かるだろ!!!

と思ったが、ぐっとこらえて親切に対応した。

世の中、思いのほか自分と同じような感覚を持ってる人は多くないようだ。

一から十まで聞かないとできない人って生活していくの大変だろうな~。まぁそういう人には一から十まで説明してくれる人が大体いるんだろうけどさ。

ワタシは一から十まで説明する人にはなりたくないのでなるべく接触しないほうがいいかもな~と思う出来事であった。
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by who54211 | 2009-07-21 10:00 | 人間 | Comments(10)

催事

バンクーバーの夏はイベントまっさかりである。
一昨日あたりから急に気温も上がりだし、まさに夏!なバンクーバーである。

・・・・でも日本30度越えてるんだよね。
しかも蒸し暑いんだよね。

日本のみなさん、夏バテしないでね~~~~。

カラっとさわやかなバンクーバー、でもさすがに日差しが強いと暑い・・・。

さて、重苦しい課題からちょっとだけ離れて、Live-in Caregiverつながりで知り合った友達のお誘いを受け、「バンクーバーフォークフェスティバル」に出かけて行った。

フォークフェスなので、あっちゃこっちゃにステージがあって音楽を演奏している。
・・・のだが、その会場に入るにはチケットを前もって買っておかないといけないので入れず。
ワタシたちはその会場の周りにあるパブリックスペースでお買い物をするために出かけたのである。

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すっごい人の波に乗りながら、めぼしいものがないか探すのもまた楽しい。
まぁフォークフェスなので、ボヘミアンなものが多かったのだが、中には皮細工のお店もあって皮のマスクとかベルトとか売ってたりもした。一緒にいた3歳前の男の子はこのマスクが気に入ったらしく、とっかえひっかえ鏡の前で試着。写真撮れば良かったな~。

途中日差しが強くなってきたので、帽子を買おうと思って試着してたのだが、なんか今一つピンとこず、お店を出ようとするとしつこくにいちゃんがくっついてくる。
しかたなく$10の帽子購入。

・・・したらそのにいちゃんは店員ではなかった・・・。

なんだよ~~~~~~!!!!

で、別のお店をうろうろしてたら、そのにいちゃんが出現。

唐突に人の手を握り始めた。

「え?」
と思っていたのだが、友達がうまいこと連れ出してくれて難を逃れた。
その友達いわく
「あのおにいちゃん、タってたわよ」

・・・・・・・・・。

こわいよ~~~~~~~~。
以前のトルコ人のナンパといい、どうもこの手の人に狙われやすいようだ・・・。

ナンパされたときは気をつけよう・・・。というかナンパされたわけではないが、今回は。

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~真剣にステージを見る三歳児の後姿~
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by who54211 | 2009-07-19 11:39 | 報告 | Comments(6)

受身

今やってるコースは「Violence in Children」。つまりは子供の暴力とその原因・予防なんかを考えるコースである。

このコース、ワタシが最も恐れてた課題があるのだ。
それは「グループワーク」。

今、クラスにはワタシを含めて15人の生徒がいる。
チャイルドユースケアワーカーを目指すだけあってほとんどの人は割と積極的だし、人が好きな人が多いのだ。

なんだけど・・・。
一緒にグループワークをやることになったメンバー、ワタシも含めて5人いるのだが、そのうち二人、いわゆる「指示待ち」の人である。
それが悪いというつもりはないのだが、せめて「何したらいい?」くらい聞いてくれてもいいもんだが、完全に待っているのだ。

グループワークは、メンバー全員で参加して全員でプロジェクトを製作しないと減点対象になる。今回のグループワークはプレゼンとディベートを含めているので、かなりのリサーチも必要だ。

今日、「暴力的なシーンの露出の多いメディアが子供に対する影響」についての個人のプレゼンだったのだが、グループの他のメンバーのプレゼンを見て愕然とした。

ワタシ以外のメンバー4人のうち二人は単純にパワーポイントのスライドを読んでるだけ。そのうち一人はスライドに情報詰め込みすぎで言いたいポイントを押さえ切れてなかった。

そしてもう一人は正直プレゼンと呼んでいいのかどうかも微妙だった。
だってYoutubeの画像ながして、暴力的な歌詞をOHPで映して曲名とアーティストを紹介して終わりだったのだ。
自分の考えとか、それがなぜ影響するのかとかそういう説明一切なし!!

あの~~~~~~。
ワタシ、この人と一緒にディベートするの???

すっごい不安になってきた・・・。
しかもこれが初プレゼンじゃないんだよね、彼ら・・・。

昨日、指示待ち二人とロールプレイをやらされた。
ほんとに言っちゃ悪いけど、貧乏クジ引かされた!とインストラクターを恨んだ。

どっちか一人ならまだなんとかなる。
でも二人一辺で、しかも両方ともカウンセリングとかコミュニケーションのコースをまだ取ってないとなると、一から説明しなくちゃいけない。

ロールプレイは「10歳の子供二人の間に問題(喧嘩)が起きたときに、教科書に載っている方法でうまく介入しなさい」というものだった。教科書には社会一般のルールを説明し、どうやって人と接触すべきなのか選択肢を与え、子供本人に選ばせるもしくは思いつかせるように引導しなさい、というものだった。
ここはユースワーカーの役をワタシがやって、指示待ち二人に子供の喧嘩をしてもらおうと思ったのだが、喧嘩のネタが浮かばない、というのだ・・・。

はぁ・・・・・。
あんたたちね~、こっからさきの授業、かなりのロールプレイやらなきゃいけないんだよ??
ネタはインストラクターが用意してくれるけど、演技しなくちゃいけなんだよ????

仕方なく、10歳の子供になって「あの子がワタシの教科書に落書きしたから報復で彼女の教科書を破った」とワタシが言うと「やめなさい」の一言・・・。

・・・・・・・。

問題解決してないんだけど???

で、一生懸命説明したんだけど、通じてなくて、他のグループがさっさと休憩にはいるなか、ワタシがひたすら説明を続けてたら見かねたインストラクターがやっときてくれた。

正直、もうこの二人とはグループワークをしたくない。
どっちか片方ならまだしも、二人一緒は相当しんどい。
今回、全員で5人のグループだけど、ものすごいハンディを感じる。

・・・・・大丈夫だろうか、ディベート。
これ以外にもジャーナル書かないといけないんだけど???

うまいことこの二人を使う方法を考えねば・・・。
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by who54211 | 2009-07-18 06:47 | 人間 | Comments(4)

二本

この週末、映画を二日連続で見たのだ。
金曜日はもともと予定してたのだが、土曜日はお仕事終わってから雇用主さんにお誘いを受けて雇用主さんのおごりだった(ラッキ~♪)。

金曜日に見たのは、「My Sister's Keeper」という映画である。
おそらく邦題は全く異なるものになると思うが、三人の子供とその両親のお話。
子どもは16歳のお兄ちゃん、14歳のお姉ちゃん、そして一番下が11歳の女の子という設定。
この14歳の少女は、幼いころに白血病の診断を受ける。そしてその当時の家族は誰も彼女に骨髄を提供することができなかった。だから両親は人工授精で子供を作ったのだ。それが一番下の妹である。
映画の冒頭、彼女は「自分は『両親の目的』を果たすために生まれた」と語っている。

ご存じの方も多いと思うが、骨髄のマッチング、兄弟間では25%の確率で適合するのである。
この妹は臍帯血の提供、二度の骨髄移植、そして11歳になった今、腎機能不全を起こしている姉のために腎臓移植をするように両親に言われたことに対し、「腎臓が一つになったら私は普通の生活ができない」と両親相手に訴訟を起こすのだ。

母親役はキャメロン・ディアス。ワタシの中ではラブコメのイメージの強かったのだが、この14歳の娘を救いたいがためのエゴの強い母親役を見事に演じていたと思う。というかこんな大きな子供を持つ母親役をやるようになったのね、彼女も・・・。

日本でも子供の臓器移植に関して法案改正になる運びのようだが、死にゆく子供を受け入れられない親はきっと星の数ほどいるのだろうと思う。

ただ、子供だろうが大人だろうが、死が近づいている人間というものは、自分の死期が近いことやもう施しようがないことを知っていることが多い。

子供である以上、両親の署名なしには終末期ケアは受けられない。

家族間の葛藤を通し、死生観を改めて考えさせられる映画だった。

*=*=*=*=*=*=*
雇用主さんと見に行ったのは「Away We Go」という映画である。
30代のカップルが主人公。女性は妊娠6か月である。
男性の両親がいるコロラドでつつましく暮らしていたのだが、この両親が突然ベルギーに行くと言い出し、コロラドで暮らす理由がなくなってしまった二人。いろんな友人・知人を訪ねておなかにいる子供のためにどこで暮らすのが一番か?を探す旅に出る。

そして行くところ行くところで自分たちとその土地での温度差を感じて、次々へと旅するのだ。

この二人は結婚していない。男性は「結婚したい」と言っていたが、女性のほうが断っている。でも彼女は言うのだ。「私は一生貴方から離れない」と。

彼女の両親は他界している。

最終的に二人が選んだ場所というのは、他でもない彼女にとって特別な場所・・・。

欧米では結婚せずに子供を持つカップルも多い。
家族という定義がある意味広い。

「子供のためにベストな場所」、それを定義するのも難しい。

映画としては正直、単調な作品である。
ただ、メッセージ性が高くて、分かりやすい話であったと思う。

どうでもいいが、「崖の上のポニョ」の予告が流れていた。こっちでは8月公開のようだ。吹き替えでポニョのお母さんが「ポニョ」と呼んでるのに違和感w。
あののぞみちゃんの「ポ~ニョポニョポニョ 魚の子♪」は流れるのかどうか確認するためにもちょっと見たいかも・・・w。
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by who54211 | 2009-07-13 14:35 | 趣味 | Comments(2)

個性

ワタシの雇用主さんはワタシ以外にも人を雇っている(まぁ二人とも元大学教授さんなので、裕福なんだよね)。
ハウスキーピングさんが一人、庭師が一人、屋外清掃さんが一人、リサーチアシスタント(雇用主さんは本書いてるのでその資料集めする人)、そしてヘルパーさんが二人いる。

今日は、ヘルパーとして今現在平日働いてるおばーちゃんにあった。

失礼な表現なのは分かっているのだが、おばーちゃんなのである。
一生懸命努力してるのは分かるし、年齢の割には若く見えるが、おばーちゃんである。

・・・だって74歳なんだもん・・・。

その歳でフルタイムで働ける気力と体力を維持できていることはほんとに尊敬する。

・・・だがしかし、この人、正直かなりのクセモノだと思う。

前もって雇用主さんに「今度の土曜日(つまり今日)、平日来てるヘルパーさんがあなたのやってるエクササイズについて知りたいたいって言ってるんだけど」という内容のメールがあったのだ。

こうやって言われると「きっと同じことを平日余裕のある時にやってくれるんだろうな」と想像するのが普通である。ワタシも当然そう思った。

で、今日、このおばーちゃんに初めて会ったわけである。

正直に言おう。この人、ものすご~くワタシのことをライバル視してると思う。

初めまして、の挨拶で握手をしたのだが、「力強い握手」というよりも「力任せな握手」だったのだ。この時点でワタシは「この人とは距離置いたほうが無難かも・・・」と思い始めた。

実際にエクササイズを始めてからも、メモを取るでもなく、一緒にやるでもなく眺めているだけ・・・。
何やってるのか知りたい、って言ってた割にこの反応は何なんだ???

最終的に「こうしたほうがいんじゃないの?」とアドバイスまでしてくる始末・・・。

さすがに5年以上も古い体制の病院や施設で働いてきたワタシ、この手の職員さんにも結構相対してきた経験がここで役に立つ。

「今日はクライアントさんの調子がいいのでそれもいいでしょうね」

と流した。

こういう人は否定されると依怙地になってしまう可能性が高いのだ。ましてこの人の年齢を考えると環境や新しい物事への変化に対して柔軟に対応できないことが多い。

その後に「クライアントさんのバランスにどう対応してるのか?」と聞かれたのだが、いやワタシバランス悪い患者さんたくさん見てきたんで、経験して重心変化を察知できる能力が身についているため、その感覚を説明するのが面倒くさくて「クライアントさんは自分で転ばないように気を付けてるので、動きが悪いところだけ補助してます」と言っておいた(分かったかどうかは定かではないが・・・)。

これ以外にもいろいろと質問されたけど、正直彼女の知識を増やすための質問というよりもワタシの知識や能力を試してる質問ばかりだったような気がした。

雇用主である奥さんが「彼女電動車いす使ったことがないから、できれば見せてあげて」と言われていたことを伝えると

「あなた運転できないから使ってるの?」
と来た。
「ワタシは免許を持ってます。車を持ってないだけです」
ときっぱり言った。

今、クライアントさんはまだなんとか歩行器を押したり、手引きしてあげれば歩けているが、進行性核上麻痺である以上、いずれは歩けなくなることは明白である。
雇用主である奥さんは「できるだけ自立した移動能力を確保しておきたい」という考えから、電動車いすの利用をクライアントさんにできるだけするように勧めているのだ。
その意図を汲まないで、彼女はずっと介助用車いす(介助者が手で押す車いす)を使っているらしい・・・。

もちろんクライアントさんの安全や意志は重要視しなければいけないが、雇用主さんの考えも雇われてる身分としては尊重すべき事項である。
リハビリの専門家としても、ワタシ個人、奥さんの考えのほうがクライアントさんのためになるように思うのだが、彼女には伝わっていかなかったようだ。

さらにびっくりしたのが彼女はもう一人のヘルパーさんをいびったらしいのだ。

雇用主さんがワタシを雇ってくれた理由の一つは「住み込みで働ける」からである。
雇用主さんは、もう一人のヘルパーさんを「住み込み」で雇うつもりだったのだそうだが、このおばーちゃん、このヘルパーさんに「あんた、経験も学歴もないのにやるの?」みたいなことを言って、彼女の住み込みを阻止したのだそうだ。

このおばーちゃん、フルタイムで働かないと生活できないのだそうだ。
だから彼女の労働時間を削る住み込みのヘルパーと言う存在は煙たいのである。
もう一人のヘルパーさんは確かに資格もないし、高齢者ケアの経験はないのだが、何よりも人柄がやさしくてハウスキーピング能力に長けていたので、雇用主さんはほんとに住み込みで雇いたかったのだそうだ。
雇用主さんとクライアントさんの年齢(70と76)を考えると、夜、何かあったときに対応できる人がいるというのは重要なのである。

それを自分のエゴで阻止するか?
それよりも74歳でフルタイムで働かないと生活できないという事実を憐れだと思ってしまった。年金もらってる年齢なのだが、日本と同じで年金だけではやっていけない人が増えてるのね。
老後のための積立ってやっぱり必要なのね・・・。

まぁある程度距離を保ってれば大丈夫な相手だと思うので、なんとかうまいことやっていくしかないな~。
ちなみに雇用主さんも彼女のことは好きではないらしい・・・。でもクライアントさんとそこそこうまくやってるので(というか彼女はクライアントさんを甘やかしてるので、好かれてるんだと思う)、クビにするのは難しいらしい。

さぁてどうなることやら・・・。
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by who54211 | 2009-07-12 12:47 | 人間 | Comments(4)

厚意

怒涛の課題提出に追われていたのだ。
今回のタームは「介入」。つまり問題児に対する対策を考える授業だった。
この授業、復習というか今までの知識の総決算で、自分の持ってる情報をフルに活用して「この問題にはこのプログラムをこの施設でやってます」という感じでレポートを書いたのだ。

「大変だ」と卒業した元クラスメイトから聞いていたのだが、実習明けのワタシ、すっかり学校モードから離れてたため、エンジンあっためるのに時間かかり(もともとスロースターターなんだけど)、結局妥協に妥協を重ねたレポートになったが、まぁいいやw。

で、明日はテストである。
・・・が今一つ何を覚えたらよいのか分かんないのが本音。

さて、杏さんが心配してくださってたのでちゃんとご飯食べてる証明をw。

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Quattroのレシピで作ったラタトューユにひき肉を混ぜただけなんだけどさw。

昨日はたまたま帰ってきた時に、大家さんがちょうどご飯を作ったばっかりだったらしく、
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とってもメキシカン(?)なフライドライスをもらった。ちなみにお味噌汁も日本のインスタントを大家さんにもらった(ちなみに大家さんは中米出身である)。イモフライはルームメイトがくれた。

人様の施し食生活w。

どうでもいいが大家さん、しょっちゅうパンをくれるのだ。
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これが不定期なため、一応自分でもパンを買っておくのだが、ここのところほんとにマメにいただくため、ワタシもルームメイトも自分で買ったパンは冷凍保存してる現状であるw。

もらっといて文句言うのもなんだけど、実はワタシたちの台所にはパン切りナイフがないのだ。
なのでカットされてないパンもらうと、毎回切り口がガタガタに・・・。

パン切りナイフを買うかどうか検討中である。
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by who54211 | 2009-07-10 09:21 | 報告 | Comments(2)

不安

労働ビザの申請のために、健康診断を受けないといけないのだ。

職種によっては受けなくてよいのだが、ワタシのように医療・福祉・教育現場に入る人は受けなくてはいけない。住み込みで働くLive-in Caregiverもしかりである。
二年前にこれで引っかかって学生ビザが出ず、泣く泣く帰国をしたので、今回は早めにクリニックに予約を入れ、「書類はありません。9月にシアトルで申請予定です」ということを伝えたのだが、どうもワタシが予約をしたクリニックは、ワークビザ申請での健康診断に慣れていないらしく、何度も確認の質問が・・・。

以前、Live-in Caregiverで申請した人は何の問題もなく健康診断を受けられたって聞いたんだけど・・・。

・・・まぁいいや。

このクリニック、ワタシは二年前もここで受診をしている。
なので過去の結果も残っていて分かりやすいだろうと思ってここにしたのだが・・・失敗だったか???

・・・まぁいいや。

お医者さんに診てもらう前に、体重と身長を測ったのだが、ここでびっくり。

「あら、2年前から比べるとずいぶん痩せたのね」

と受付のおばちゃんに一言(ついでにいえば身長は1センチ縮んでたw)。
よくよく見ると2年前は49キロだったのに、今は44キロしかない。

・・・・・・・。
Emergency騒ぎからもう一か月経過するのだが???
未だ体重戻らず・・・。ベスト体重は48~9キロなんだけど・・・。
というか見た目痩せてないんだけど・・・。
いったいどこから減ったんだよ~~~~~~!!!!!

ここのクリニック、受付は愛想がないのだが、お医者さんは割と丁寧で、一か月前にEmergency騒ぎをしたことを伝えると
「じゃ~万が一尿検査で引っかかったらオタワに書類送る前に連絡するから」
と言ってくれた。でもお医者さんいわく、血圧も正常、目も耳も聴診・打診ともに異常ないから健康そのものだよ、とのこと。

いや~死にかけてたんだけどね、一か月前・・・。
良かった~無事に回復してて。

さて、健康診断、もちろん保険は効かない。
$215ナリ。
これに写真代$18が追加ナリ。(スピード写真を試したらあまりにもボケボケすぎてちゃんと写真屋さんで撮り直した)

この話をクラスメイトにしたらみ~んな(当たり前なんだけど)外国人労働者がそんなお金を払って労働ビザを獲得してることを知らなかった。

そうなんだよ、たいへんなんだって。
ようやくヒューマンリソース(日本でいうところのハローワーク)から「この人(ワタシ)を雇っていいですよ」のおゆるしをいただいて、今はその証明書類を待っている段階である。雇用主さん、頑張ってくれてほんとに感謝感謝。これもワタシがもしカナディアンだったらやらなくていい作業。ほんとにお手数かけている。

昨日やっと両親宛てに日本からの必要書類のリストを送った。
その中には過去の労働証明が必要なので、ついでに前に働いてた病院の上司に「推薦状書いてください」とお願いしておいた。

・・・で、その旨をワタシの仕事を引き継いだ理学療法士さんの携帯にもメールしたのだが、返事がない。

最初無視してるのか?とも思ったんだけど、そういえばmidoriさんが「携帯のメールにはPCからのメールが配信されないようにしてる」って言ってたことを思い出し、もしかしたらこの人もそうしてるのかもしれない・・・。
別の知り合いの理学療法士さんにmixiでメッセージを送ってお願いしておこう。

近いうちにすでにLive-in Caregiverとして働いてる友達に会って情報収集の予定。
なんとかうまいこと行きますように!!
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by who54211 | 2009-07-04 08:58 | 愚痴 | Comments(8)