「ほっ」と。キャンペーン

タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

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異種

近所の八百屋で発見!!

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漢字で「苦瓜」と書いてあるのだが・・・。
英語でも「Bitter」とあるのだが・・・。

どうみてもゴーヤじゃない・・・。
ゴーヤの粒粒がない!!
そんなのゴーヤじゃない!!!

と店先でつぶやく日本人のワタシである。ゴーヤチャンプルー食べたかったのだがw。

最近ドラゴンフルーツが八百屋さんに並ぶようになった。
ついでに柿や梨(日本風の梨)も並ぶようになった。

でもまだブルーベリーを買うワタシw。

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冷蔵庫はブルーベリーによって占拠されているw。
だって柿もドラゴンフルーツも高いんだもん・・・。ブルーべリー、これだけ買って(軽く1・5キロはあると思う)$5なんだもん。

目がよくなりそうな今日この頃である。
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by who54211 | 2009-08-31 13:34 | 報告 | Comments(4)

期日

日本では選挙で大騒ぎの真っ最中かと思われる。

ワタシはバンクーバーの日本領事館での投票が難しいと思ったのだが、実は投票期間に間に合ったのだが、その前に郵送投票の手続きをしてしまっていたので、郵送投票をしたのだ。

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まぁこんな感じで届くのだ。

期日前投票をしたことのある人ならご存知かと思うが、この中にさらに外封筒、中封筒が入っていて、中封筒に投票用紙を入れ、さらに外封筒に入れ、外封筒に記述した日付、署名をし、さらに郵送用の封筒に入れて自腹切って郵送して完了。

・・・というものなのだが、海外にいるとなると郵送に時間がかかるのだ。

この投票用紙が届いたのが8月14日。
ぎりぎりワタシがバケーションに出発する直前だったので、「ちょうどいい、投票済ませてから出かけられる!」と喜んでいたのだが、今回の衆議院選挙の告示は8月18日、つまり、14日の時点では誰が立候補するのかはっきりしてないのだ。

どうせいっちゅうねん!!

仕方ないので帰ってきた22日に投票するはめになったのだが、ここカナダでは土日に郵便物の収集はしてくれないが普通。
郵便局に一応持って行って聞いてみた。

「普通郵便だと7営業日、速達なら5営業日で届きますが、今日が土曜日なので、月曜収集、翌月曜(つまり31日)の配達になると思います」

それって速達じゃないじゃん??しかも二日しか変わらないのに料金が10倍もするのだ。
アホくさいので「とりあえず普通郵便でいいです。あとは早く届くことを祈ります」と普通に郵送した。

一応カナダって先進国なんだけど、先進国でこれじゃ~ものすご~いへき地で暮らす日本人からみたら投票なんて考えられないんだろうな~。大体投票用紙待ってる間に選挙終わってんじゃないのか?

まぁ今回は旅行があったから仕方なかったけど、次回からは領事館でおとなしく投票することにしよう・・・。

しかし変な新党がたくさんできてどれがどれやら分からないのはワタシだけ???
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by who54211 | 2009-08-30 13:32 | 愚痴 | Comments(6)

拡幅

お料理の腕を上げる、というよりもレパートリーを増やすためにお料理上手な杏さんや、Quattroのブログを参考にしてそれなりにチャレンジしてみている。

で、今回はインゲンのクタクタ煮。和風ならばお醤油とお砂糖で煮るところをトマトで煮るイタリア風である。杏さんのお友達であるTammyさんのレシピらしい。

イタリアで作れるならバンクーバーでもいけるかな~と考えたワタシが甘かった。

そもそも日本でもインゲンそのものをそんなに料理した経験がないことを考慮せずに挑んだことも禍したような気がする。

杏さんの写真ではインゲンにしわがよってちゃんとクタクタになってるのに、バンクーバーのインゲン、煮ても煮てもしわがはいらない(ある意味うらやましい・・・・)。

根がいい加減なので「まぁ火が通ればいいか」とあきらめ、トマトを入れて、さらに煮詰める・・・はずがトマトから大量の水分が出ることを計算に入れてなかったため、なかなか水分飛ばない(汗)。

まぁそれは時間かければなんとかなるので放っておいた(思いっきりO型人間)。

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杏さんの記事に「ブルケスタ風にするとおいしい」と書いてあったので、ちょうど大家さんからもらったおいしいバタールをスライスして慣れないオーブンに入れてみた。

・・・焦げたのは写真を見ればお分かりかとw。感覚が分からないものを使ったワタシがバカだった・・・。

でも、おいしかったのでヨシとする。
写真は普通のクタクタ煮にオリーブを散らしたもの、粉チーズをかけたもの、そしてチーズを乗っけたものである。どれもそれぞれ個性があっておいしかったので、ちょっとアレンジしてグラタン風にしてもおいしいかもしれない・・・。

今日はこのクタクタ煮をサイドディッシュにしてハンバーグを作ろうかなぁ??

多分、学校休みで時間があるからこういうことをしてるんだと思うw。
ちょっと野心をもってホワイトソースとか作ろうかとも考えたが、一回だけのために材料をそろえるのがネックになりあきらめモード(やれよ!!)。

ルームメイトの冷蔵庫の中身と比べるとワタシのところだけパンパンなのは、一度に大量に作りすぎるせいだな・・・と反省中である。
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by who54211 | 2009-08-28 04:29 | 報告 | Comments(12)

馴染

予定より早くバンクーバーに帰ってきた翌日、新しいルームメイトがやってきた。

旅行中に一人日本人の女の子がケベックに旅立って行ったのだ(向こうで紅葉のツアーガイドのお仕事をするらしい)。そう、カナダ=メープルのイメージが強いと思うのだが、それは東側のお話で、西の端にあるバンクーバーではメープルの紅葉はあまり楽しめない。というか雨ばっかりということもあって秋口からはお出かけ観光そのものがメジャーではない。
なのにその時期大量に日本から修学旅行生がやってくる・・・。ご愁傷様である。

さて、新しいルームメイトくんは、兵庫出身の男の子なのだ。
男の子だが割とマメできれい好きのようで、洗いものやらなんやらもきちんとやってくれる子のようだ。

で、自己紹介をしてくれたのだが、お名前が

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某海洋生物の研究家、そして北海道に動物王国を持つ有名人と同じだったw。

海洋生物といえば、ワタシがお世話させてもらってるおじーちゃんも、長いこと海洋生物学者としてバンクーバーの某大学で教授してたんだよね。その昔、おじーちゃんがまだ病気になってなかったころに、David Suzukiが雇用主さんの別荘の近所に別荘を持っていたらしく、ご近所付き合いをしてたのだそうだ。
このDavid Suzuki、名前でおわかりかと思うが、日系三世の有名な生物学者であり、環境保護活動家で、バンクーバーオリンピックの反対運動を未だしている人である。カナディアンなら必ず知ってる有名人なのだが、日本人には浸透してないんだよね。

さて、明日からはちゃんと活動せねば(←戻ってきてからなにもしてない女)。
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by who54211 | 2009-08-26 09:12 | 人間 | Comments(2)

休日

「8月最初の3週間は別荘で過ごすから、学校がお休みの期間にいらっしゃい」
という雇用主さんのお誘いに甘えてSeasheltに行ってきた。

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Seasheltは、Sunshine Coastと呼ばれるエリアにある、半島と半島を結ぶ小さなエリアにある。このSeaSheltの名前はもともとこのあたりに暮らしていた先住民の部族の名前から取ったのだそうだ。バンクーバーからだとWest VancouverのHorseshoe Bayと呼ばれるフェリーターミナルからフェリーに乗って40分、Langdaleのフェリーターミナルからさらにバスで1時間ちょっと行ったところにある。

雇用主さんの別荘は、ウォーターアクセスオンリー。つまり道路がそこまでつながっていないので、Seasheltのマリーナからボートタクシーを利用。

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途中、砂の採掘場があったのだ。ボートの運転手さんの話では、ここら辺の砂は世界各地の有名なビーチに販売されていて、ハワイのビーチの砂も実はSeashelt産なのだそうだ。この辺の土地を持っている先住民の人たちはかなり裕福らしい。

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で、雇用主さんの別荘である。
ここら辺は別荘地帯でほとんどは夏場しか利用してない人ばかりである。なので別荘によっては全く電気も電話もないところがあったりするが、雇用主さんの場合、旦那さんの病気のこともあるので電気も電話も通っている。ネットはつなげようと思えばつながるらしいが、さすがにテレビはなかったw。

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でも穏やかな内海が目の前。少し歩けばきれいなビーチもある。
・・・ただ、泳ぐにはちょっと寒いw。

ハイカーのワタシは生理が来るまでは休憩時間になるとそこら辺をハイキング。

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キツツキに遭遇したりと楽しんでいたw。

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あとは船着場で波を感じながらぼんやりしたり、ハンモックで風を感じながらぼんやりしていたw。

なにもない贅沢である。

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雇用主さんの別荘が東側にあるので夜8時少し前にはこんな素晴らしい夕焼けが広がる。
雨女なワタシなのだが、この別荘で過ごした一週間はほんとにいいお天気だったのだ。
写真は撮れなかったが、夜、船着場に寝袋を持ち込んで満天の星を眺め、流れ星にお願いをした。ペルセウス座流星群は通り過ぎた後だったんだけど、やっぱり星の数が多いだけあってそれでも数回流れ星確認!!

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分かりにくいが、真ん中の白い点はクラゲ。小指の先ほどのサイズ。
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でっかいやつが打ち上げられてしばらくするとこうなる↑

今年はクラゲが多いそうで、中には刺すやからも多いのだそうだ。泳がなくて正解だったかな。

ほんとはもう二日ほどいる予定だったのだが、雇用主さんの妹さんやら息子さんが来るとのことで、ちょっと早めにバンクーバーに戻ることになった。

さすがに疲れていたらしく、週末は空っぽの冷蔵庫を埋めるために買い物したくらいでなにもできず・・・w。

自然以外、何もないってこんなに贅沢なんだな~とバンクーバーに戻ってきて実感である。

さて、今週も学校休みなんだけどな。
何しようかな~♪
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by who54211 | 2009-08-25 06:06 | 報告 | Comments(6)

流行

日本はお盆だな~(←今日NHKニュースを見るまですっかり忘れていたw)

今週一週間は「就職活動」についてのコースだった。
なので。いつものキャンパスではなく、家から一番近いキャンパスで、しかもほかのプログラムを取ってる子たち(全員が保育士のコースだった)がクラスメイトである。

ラッキーなことに今回はクラスに4人しか生徒がいなかった(ここんところこのコースは10人以上のクラスは多かったらしい)。

この就職活動のコース、履歴書はもちろんのことカバーレターと呼ばれる自己推薦文の書き方や面接後のお礼の手紙の書き方、自分のことについて推薦コメントをしてくれる人のリストの作り方も事細かに教えてくれる・・・のだが、ワタシ、当面の就職先が決まってるので「ちょっと手おくれ?」と思ってしまったw。推薦コメントのリストは、「自分のことを知ってて、きちんと雇用されてる人なら誰でもいい」らしく、友達でもいいのだそうだ。おそらく雇用主も多くの場合はわざわざ電話して「この人どんな人ですか?」と聞くこともないのだと思う。

日本では履歴書というと決まったひな形のものを文房具屋さんで買ってきて、手書きをするのが望ましいといわれているが、北米ではタイプしたものが普通。Wordで履歴書用のテンプレートを使うことが多いのだが(というかワタシはそれしか思い浮かばなかったのだが)、インストラクターに「テンプレート使わないで」と言われたので、仕方なくもともとの履歴書をベタ打ちして提出(インストラクターが直してくれる)。あとは日本と違うといえば、写真をくっつけたり、封筒に入れる必要がないことだろうか?日本の書類ってなんで封筒に入れるんだろうか・・・。どうせ捨てちゃうのにもったいないと思うのだが・・・。

こういうペーパーワークのほかに、Cold Callと呼ばれる日本でいうところの飛び込み営業的(ルームメイトにこの話題をしたら「営業みたいですね~」と言われたw)な就職活動をしなさい、という課題があった。これは自分に職種が働ける施設や会社に電話をかけて「今、雇用募集してるのか?履歴書送ってもいいか?」と聞くものである。

・・・正直就職先が決まってるワタシとしては、やりたくない作業である。
でもインストラクターは「いつネットワークが必要になるか分からないから、『未来の自分のために』と言葉を添えて課題をやりなさい」と言うのだ。

ごめんなさい。日頃は真面目にきっちり課題をこなすワタシだが、今回ばかりはすべてネットから情報拾った。申し訳ない、というのが第一の理由だが、それ以外に、これまでの授業でいろいろ施設回っていろんな人とコンタクトを取ってきたので、その人たちの名前を半分列挙し、半分はネット検索したのだから、まぁいいか。インストラクターもいちいち電話して確認したりすることもないだろうしw(極悪人・・・・)。でもこのコースを前もって取った子は、この重要性を説明されてたのにまだネットで就職活動してるんだよね・・・。なんかもったいない気がした。実際に他のプログラムを取ってた子は、この授業をきっかけに面接にこぎつけた子もいたのだそうだ。

で、最終日の今日は「模擬面接」だったのだ。
昨日、学校から帰ってから一人ファッションショーをして、「何を着ていくか?」相当悩んだ。

日本なら、どんな職種だろうとスーツでいいんだけど、チャイルドユースケアワーカーって割とアクティブな仕事だし、かといって時と場合によっては政府機関に赴いたりもするしな~と考えると難しいのだ。おそらくビジネスとかホスピタリティ系のコースを取ってる生徒にはスーツを薦めるんだろうな~と思う。

というか無難にスーツにしても良かったのだが、十数年ぶり(大学生の時以来だと思う・・・。まともな就職活動したことがないので)にスーツを着たら、「ダサっ」と思わず叫んでしまうほど、スーツの型が今のものではなかった・・・。多分若干痩せたというのもあるんだろうけど、「スーツを着てる」というよりは「スーツに着られてる」状態だったのだ。せっかく日本から持ってきたが、あんまり意味なかった・・・。これどうしよう?寄付したほうがいいのかもしれん・・・。というかもう着たくない・・・。

悩みに悩んで結局ブラウスと、スーツのスカートを着ていったら、インストラクターには好評だった。

面接そのものもそんなナンクセも付けられず平穏に終わり、明日からは待ちに待ったバケーションである。
お天気も回復傾向のようだし、良かったわ~。

今日、雇用主さんに頼まれたコーヒー豆を買ってきて、部屋中コーヒー豆のいい香り♪
・・・あ、レシート貰ってくるの忘れた・・・(汗)。
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by who54211 | 2009-08-15 09:21 | 仕事 | Comments(10)

変化

ちょっと前にプライドパレードの話題をしてたのだが、その後、日本にいるGLBTの高校生の子とチャットしてて、感じたことがある。

知らない人がほとんどだと思うのだが、日本でもプライドパレードは存在するのだ。

でも日本では

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こんなふうにバスに広告が貼ってあったり、新聞に広告載せたり、テレビで「明日はプライドですね~」などと報道されることはまずない。

日本のGLBTの歴史はワタシたちが考えているより古い。それこそ歴史の教科書に載ってる有名人も「寵童趣味」とか「男色趣味」と呼ばれるいわゆるゲイもしくはバイの存在はいたのだ。

それが明治維新とともに西洋文化が流れ込み、一気に「いけないこと」という風潮に変わったんだろうと想像する。それ以外にもかなりの要素がからんではいると思うが。

バンクーバーはワーキングホリデーや留学生として日本人がたくさん滞在していて、バンクーバーにいるとゲイバーに行ったり、こういうプライドパレードみたいなイベントに参加して楽しむのに、日本に帰ってからはGLBTとの関わりが全くないという人がほとんどだ。

全員が全員そうとは思わないが、「あれはバンクーバーだったから」という考えを持ってる日本人も少なからずいるはずだ。それだけ日本のGLBTの人たちは自分の性的趣向を大っぴらにできないのだ。
日本人のGLBTの人がバンクーバーをはじめとするゲイフレンドリーな土地を安住の地とするのも分かるような気がする。

偉そうなこと書いてるが、実際にじゃ~日本でワタシはなんかしたのかっていうとなんも活動したわけではないんだよね。学校の課題のおかげで日本のGLBTのサポートグループとかちょっと調べる機会があったからわかったようなもので、彼らのためになにかしたわけでもなんでもない。

ただ、個人的に「GLBTは外国だけのもの」とか「テレビの世界だけのもの」とは考えられない。実際に日本のGLBTの割合は他の国と変わらないはずだ。
世間に公表しやすいかしにくいかの差なのだ。

ワタシがチャットした子と知り合うきっかけを作ってくれたゲイ高校生ブロガーの子の日記に「RENT!見てきたんだけど、実際見終わった後にゲイやレズビアンがキスしてるのを見ると嫌悪感を覚えられるのかな?」という文章があった。
「RENT!」に限らず、だいぶこういうセクシャルマイノリティについて触れている映画やドラマが日本でも公開されるようになったが、それがセクシャルマイノリティについての教育を進めてるとは思えない。逆に変な偏見をさらに植え付けてる可能性もある。

欧米では「それは個人の趣味だから」という考えが強いので、「みんな一緒がいい」という考えが強い日本では難しいのかもしれない。でも、少なからず、コーヒーが好きな人と紅茶が好きな人と両方とも大好きな人がいるように、性的趣向も人それぞれであることを覚えておいてほしい。GLBTは病気ではない。特にゲイ、レズビアン、バイセクシャルに関しては、自分の身体的性はそのまま受け入れているのだから。単純に生産性が伴わないというだけだ。

ほんのちょっとしたことでもGLBTに対する誤解や偏見がなくなっていく社会にいつか日本もなっていけばいいなと思った出来事だった。

・・・余談だが、RENT!、バンクーバーでもやってるんだよね~。タイミング合ったら見に行きたいんだけどな~。行けるかな~?
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by who54211 | 2009-08-14 00:42 | 人間 | Comments(0)

格闘

タイトルを変換したら最初に「各党」って出てきた。・・・そういえばワタシの選挙投票用紙、いつ来るんだろうか・・・。

・・・って今回は選挙の話じゃない!
タイトルにもあるように、今回は女同士のバトルのお話。といってもキャットファイトではない!

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RollerDerbyである。ちょっと調べたら日本では「ローラーゲーム」という名前で1960年から70年にかけてテレビで放送していたらしい・・・。知らないはずだ、生まれてないもん。

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アイスホッケーのリンク2/3を使った小さいトラックでバトルをするのだ。最初はルールが今一つ飲みこめなかったのだが、

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写真が小さいのでちょっと分かりづらいが、ブロッカーと呼ばれる集団が先にスタートし、後ろからジャマーと呼ばれる得点役がこの集団を抜いて点数を取る、というのが基本的なルール。ブロッカーは相手チームのジャマーを抜かさせないようにアタックする。これには厳しいルールがあって、後ろからの攻撃はもちろんのこと、引っ張ったり転ばせるのはNG。あくまで前から肩かおしりでガツンと当たらないといけない。逆に味方のジャマーが来たら、引っ張って前に出したりおしりを押してあげて通り抜けさせたりするのだ。

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割と激しいコンタクトスポーツなので、マウスピースしてる選手が多いのだが、休憩してる時にこのマウスピースをヘルメットに刺しててちょっと笑えたw。最初に見かけた選手のが赤いマウスピースだったんで「飾り?リンゴ??」と思ったのだが、確かにあんまり手で持ってるわけにはいかないもんね~。

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実は最初に紹介したチラシをくれたのは、実習先でお世話になったワーカーさんだったのだが、この人、選手なのだ。ちょっと分かりづらいが、このチームで一番でっかい人である。日頃はダウン症のクライアント相手にデイケアで働いている。背が高いだけでなく、彼女はガタイそのものがいいので、ブロッカーだった。しかもこのチーム、ディフェンディングチャンピオン。今シーズンも連続してチャンピオン。強いのね~。

さて、ゲームそのものは30分2ピリオド。各レースは2分以内と決まっている。めまぐるしく人が入れ替わるのだが、それはそれで楽しい。

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試合が終わるとお互いにトラック回りながらみんなとハイタッチするのがお決まりのようだ。

今一つ得点の仕組みは分からなかったけど、会場はものすごい盛り上がりで(ファンが多い)おもしろかったな~。残念ながらこれが今シーズンのファイナル(アイスホッケーのシーズンがもうすぐ始まるので)。来年も行けるかしら??

この秋、RollerDerbyをテーマにした映画が封切りされるらしい。ブームがまたくるのかもな~。
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by who54211 | 2009-08-12 00:39 | 報告 | Comments(2)

楽観

今日から1週間は授業が午後。ちょっとのんびりしよう・・・と思っていたのだが、目覚まし時計をセットし忘れて6時前に起きた・・・。何やってんだか。

7月の終わりに韓国人のルームメイトが帰国し、新しい日本人のルームメイトが入ってきた、という話題は前にもしたが、彼女、やっぱりなんとなく不思議な人である。
とりあえずうるさいとか共用部分の使用方法が荒いとかそういうことはないのだが、驚いたことに大家さんから「督促状」を受け取っていた。

言っておくが、うちの大家さん、かなり寛容な人なのだが、前に暮らしてた人いわく「家賃の滞納にはうるさい」らしい。噂にたがわずだったか~と思っていた。

英語に関してはほとんどしゃべれない彼女、「これどういう意味なんですか?」と聞いてきたので、「家賃を月末に払ってもらうはずだったのにもらってないよ」って書いてある、と言うと「私、今お金ないんですよ。銀行残高$200くらいなんです」

・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・はぁ?????

彼女はカナダ入国そのものが2か月前とかそんなもんのはずなのだが???
なぜにお金がない???
というか今までどうやって生活してたの???

この「督促状」騒ぎの前には日本から送ってもらった荷物にたばこ入れてて(この辺も理解できないのだが・・・・)関税をかけられて$130以上払えと言われてた気がするのだが???

とりあえず、「今両親がお金送ってくれてるから、送金完了するまで待ってくれ」という内容のお手紙を書いてあげた。

どうやらクレジットカードで生活してたみたいだけど、レートとかに関する知識もほぼなかったし、「え~じゃ~かなり損してたことになります(泣)」みたいなこと言ってたんだよね。

まぁお金貸してくださいというのがないからいんだけどさ。

支払といえば、こっちではデビットカードと小切手の利用が主流だ。特に大金のやりとりをするときは小切手を切ることが普通だ。
彼女は「現金で支払う」と言ったので、「ここの大家さんはちゃんとレシート用意してくれるからいいけど、小切手切ったほうが証拠が残る(銀行の口座にちゃんと明記される)から小切手使ったほうがいいよ」と伝えておいた。もう一人のルームメイトと「小切手の書き方知らないだろうね」と話題にしてたのだが案の定知らなかったのは言うまでもない。

慣れるまでそれは仕方のないことだと思ってたんだけど、「今日払って」と大家さんに言われた日に夜10時少し前に帰宅してそこから書き方教わって実際に大家さんに支払いに行ったのは10時半ってのはちょっとおかしくないかい??

・・・・と思ったが黙っていた。

その数日後、大家さんに「あの子、大丈夫?お金ないならないで待つのはいいんだけど、ちゃんと前もって言ってほしかったわ」と愚痴られた。当然よねw。

まぁその愚痴の代償としてドーナツと晩御飯をもらったワタシはホクホクだったんだけどさw。
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by who54211 | 2009-08-11 00:44 | 人間 | Comments(2)

暗闇

昨日は今回のコースの目玉といっても過言ではない、ディベートだった。

ディベートのテーマはこれである↓。
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ワタシが最初にバンクーバーに来たころ、「開設する・しない」でもめ、二度目に来た時には無事にオープン、そして三度目に来た時に政権交代に伴い「閉鎖危機」に陥った施設である。

Insiteは、北米で唯一存在する「セーフインジェクションサイト」である。
日本語で表現するならば「安全に麻薬を注射する場所」である。
つまり、清潔な注射針、アルコール綿、精製水などを麻薬使用者に提供し、安全に麻薬を使用する方法を教える施設なのだ。

バンクーバーのダウンタウン、チャイナタウンに近い「イーストサイド」と呼ばれるエリアは、ホームレスに溢れている。
麻薬の乱用についてはずっと前から常にホットな話題である。

このInsiteを利用する人たちのほとんどは10年以上の麻薬常用者がほとんどで、その使用目的も「気分をハイにする(つまり楽しむ)」ためではなく、「なんとか正常の精神レベルを保つため」に使う人が大半を占めている。

言っておくが、麻薬の使用は所持も含めてカナダでは違法である。
つまり、このInsiteの利用者は全員犯罪者、ということになるし、バンクーバー市警もすぐそばにあるのだが、逮捕されることはない。

このInsiteの利用者は平均して一日に800人。それだけの人数を入れられる刑務所はバンクーバーエリアには存在しないというのも事実だが、それ以上にホームレスと麻薬常用の闇は深い。

麻薬に限らず、依存性の高い嗜好品(タバコとかアルコールとかね)から脱却するのは難しい。事実、このInsiteの隣にはOnsiteという麻薬解毒プログラムを受けられる施設が隣接してるが、ここから出ても、またInsiteに戻ってくる人が多いのも事実だ。

それだけ精神状態を保つことが難しい状況に陥ってる麻薬常用者が多いのである。

Insiteは、こうやって戻ってくる利用者を責めることはしない。
Insiteに戻ってくる=もしかしたらまたチャレンジしてくれるかもしれないという希望を捨てないからだ。Insiteはそれだけではなく利用者の希望があればそのほかの福祉サービスの斡旋もする。

前述したが、カナダの首相が保守党のハーパーさんに代わったとき、Insiteは閉鎖危機に陥った。保守党は「この施設は麻薬使用を黙認してる」と考えているからだ。

このInsiteを閉鎖し、麻薬常用者をどこに行かせるつもりだったのだろうか?
確かに利用者の平均滞在時間は30分未満と短時間だが、ここで打てないとなると、彼らは路上で打つということになる。
使用後の注射針は?
万が一オーバードーズしたときに誰が対応するのか?
アルコール綿なしで、注射の痕から何かに感染するリスクもある。

10%のInsite利用者は、HIV感染者、同じ割合でC型肝炎の感染者がいる。

使用後の注射針もそうだが、回し打ちをすることで感染者拡大の可能性がある。

Insite利用中のオーバードーズを含めた麻薬使用による死亡者は現時点は皆無だ。Insiteは看護師が常駐しており、オンコールのドクターも緊急時には駆けつけてくれる。

もちろん、麻薬使用をやめることが一番良いのだ。
だけど中毒というものは、そんなに簡単に治療できるものではない。

ワタシたちにできることはなんなのかを考えさせられるテーマではあったが、このディベート、ワタシは消化不良に終わった。

今、ワタシのクラスは13人生徒がいるのだ。
これを賛成・反対の二チームに分けたので、1チーム7人。つまりひとが多すぎるのだ。
ディベートは基本的にバンクーバー市が打ち出している「4つの柱対策」に基づいているので、その担当者以外の3人は、各自のテーマがないのだ。運悪くその3人のうちの一人になってしまったため、ワタシがリサーチしたのは、「海外の麻薬事情」で、まったくもってディベートには関係なかった。
そのうえ、4つの柱の一つを担当した子が、そのテーマで話し合いしてるときにまったくもって統計数字とか政策のことを把握しておらず、強い意見を言ってくれなかったのも腹立たしかった。責任持てないならはじめに言ってくれればワタシがやったのに!!

まぁ終わっちゃったものに文句いってもしょうがないんだけどさ~。
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by who54211 | 2009-08-09 02:58 | 関心 | Comments(6)