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タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

<   2010年 02月 ( 20 )   > この月の画像一覧

滑走

最初に断っておくが、これはワタシの個人的な意見なので、反論を抱く人がいても仕方ないと思っている。

今日の話題はなんといっても女子フィギュア、なのだが、新聞一面には、昨日金メダルを獲った女子ホッケー選手団、そしてその上にJoannie Rochette。まぁカナダなんでね。
男子のときもそうだったんだけど、オリンピックの特集記事でも優勝した選手の写真はあっても二位の選手の写真はないのだ。だから浅田選手の写真はVancouver Sunにはなかった(と思う。流し読みしただけだから見のがしてるかも)。三位のロシェットはカナディアンなんでメダルの色に関係なく普通に載ってるんだけど。

さて昨日のFP、日本の解説がどうだったかはまったく分からないが、安藤選手が滑ってるとき、しきりにこっちの解説の人は、
「安藤はすごく注意深く滑っている(She is very cautious)」
を繰り返していた。

安藤選手の持ち味は、そのダイナミックさにあると個人的に思っていたので、ワタシも「あ~そうかも・・・」と納得してしまった。なんとなく潔さに欠ける演技。技術は素晴らしいんだけど、なんだか小さく見えた。
案の定、終わってからも「あ~ぁ」という表情が彼女から見えてしまい、得点も伸びず・・・。
トリノで無謀とも言えるFPでの失敗から、というのもあるんだろうが、なんだかちょっと残念だった。でも多分本人が一番分かってるから、その後の結果には笑顔だったけど。

浅田選手は、杏さんのところのコメントにも書いたんだけど、2度のトリプルアクセルを決めてそのまま波に乗るかと思ったら、コンビネーションジャンプのミスから崩れてしまった。浅田選手は、何年か前大会で最初のジャンプで転倒し流血しながらも演技しきって優勝した時の強さがあるのに、あの天真爛漫な浅田選手が滑ってて楽しそうじゃない。案の定その後も何でもないところでバランスを崩し本人の動揺が見えてしまった。

こっちの解説の人もミスまでは「この二人(浅田選手とキム選手)は本当にすごく良いライバルだ」と褒めていたのだが、その後沈黙・・・。

この二人にかかっていたプレッシャーって相当なもんだったと思うし、何よりも選手当人が一番この演技を残念に思っているんだと思う。
採点については、こっちの新聞のインタビューでキム選手もコーチのブライアン・オーサーも「行って140点だと思ってたからびっくり」と言ってるように、疑問の残る高得点での優勝だったが、間違いなくキム選手の演技が金メダルの演技だったと言える。

逆にアメリカのフラット、長洲の両選手や日本の鈴木選手なんかはのびのびすっごい楽しそうに滑ってて、見ててこっちも楽しかったんだよね~。アメリカの二人はジャンプの回転不足なんかで減点されてたけど、この3人、滑り終わってから充実した満面の笑顔が印象的だった。

mixiのニュースでトリノの金メダリストの荒川静香さんと対談した浅田選手が「オリンピックとは何?」という質問に荒川さんは「ゲームです」と断言している。
英語ではオリンピックは「Olympic games」と言う。
荒川さんの言うとおり、オリンピックはゲームなのだ。もちろんそこに競争というものが含まれるのだが、何よりもオリンピックというものを楽しむことが大切なのだ。
何となく浅田選手も安藤選手もそこが課題なのかもな~と思った。

ま~あ~だこ~だ言ってても、日本の3選手は全員入賞したわけだし、浅田選手はメダルもゲットしたことだし、堂々と胸張って帰国して欲しいなと思う。次がある、次が!ってことで4年後に期待。



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by who54211 | 2010-02-27 03:49 | 関心 | Comments(10)

圧勝

昨日、アイスホッケーの準々決勝を見てた。
カナダVSロシア。

ワタシのなかではすっごい接戦のいい試合を期待してたのだが・・・。
第一ピリオドから怒涛のスコアラッシュ。
終わってしまえば7-3と大差をつけてカナダの勝利。

チームカナダは、23人の選手全員がNHLの選手でうち8人はNHLのチームキャプテンなのだ。
ロシアは23人中14人がNHL所属。でもロシアそのもののアイスホッケーリーグもあるし、何といっても世界選手権は2年連続で優勝してるのだ(世界選手権にはプレイオフ中ということもありNHLの選手はあんまり出てないけど)。
それにチームロシアにはAlexander Ovechkinf0129786_9225086.jpg
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とかIlya Kovalchuk



















それにEvgeni MalkinなんていうNHLで大活躍のスター選手もいるしな~と思ってたのに!!
ちょっとがっくりよ、ロシア・・・。

さて、NHLでガッツリ固めてるのはチームカナダだけではない。何気にあのUSAも代表選手全員がNHL所属だそうで・・・。まぁ北米のリーグなんだから当たり前といえば当たり前なんだけどw。
チームアメリカにはバンクーバー・カナックスで活躍してるRyan Keslerがいるんだよね~。
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「国境の戦い」と言われた予選リーグではカナダはUSAに5-3で負けている。
明日準決勝でアメリカはフィンランドと、カナダはなんとダークホースのスロバキア(てっきりNHL選手の多いスウェーデンが上がってくると思ってたのでw)と当たる。
順当にいけば、また国境対決。
ちなみに今日は女子の決勝でこれまた国境対決カナダーUSAなんだけど、第二ピリオドだけど2-0でカナダ勝ってるから金メダルだわね(←気が早い???)。
このまま男子も優勝してくれないとオリンピック終わってからが怖いわ・・・。

なんたって「Hockey is our game」「Canada has 2 seasons, Summer and Hockey」の国なので、アイスホッケーにかける情熱は日本のフィギュアスケートに対する情熱を軽く上回ると思う。今から「もし金メダルに手が届かなかったら暴動が起きるだろう」とか言ってる人もいるくらいだ。
というかこれだけの実力のある選手集めてるんだから、勝ってよ~~~~。

明日はホッケーだが、今日はフィギュアを見なきゃ・・・。


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by who54211 | 2010-02-26 09:41 | 趣味 | Comments(2)

強力

一昨日の夕方、ホストファザーの甥っ子さんと結婚した在日韓国人のYukiさんから「女子フィギュアのSP、うちで見ない?」とお誘いが・・・。

誕生日前後に引いてた風邪、ワタシは良くなったものの、雇用主さんとクライアントさんはまだ引きずってたので、「無理かも・・・」と思いつつ、ダメモトで雇用主さんに聞いたら「あらいいわよ」とあっさり。なんだ、もう大丈夫なのか・・・と思っていたのだが、昨日朝起きたら、「昨夜もまた眠れなくて」と言われ、あ~SP見に行くのは申しわけないけどドタキャンかも・・・と予測していた。
案の定、3時半過ぎても雇用主さん仕事を終える気配がない。
その上、抗生物質を飲み始めたクライアントさんは血糖値のことが気になって仕方ない様子(抗生物質飲むと大体血糖値が上がってしまい、インスリンショットが必要になりかねない)。
Yukiさんにお断りの電話しようかな~と思い始めたら「行ってらっしゃい」と言われた。

Yukiさんはダンナさんと一緒に11月末にカナダに入ったばかり。しかもつい最近まではダンナさんの実家(つまりワタシのホストファザーの妹さん)のところで暮らしていて、引っ越したばかり。

・・・なのに引っ越し祝い持参せず・・・。すんません(大汗)、急だったんで用意できなくて(と言い訳)。

話を聞けば「最初炬燵が欲しかったんだけど、セントラルひーティングが思いのほかあったかいからそれはいいや、って話になったんだけど、座イスが欲しいんだよね~」とのこと。

ま~言われてみれば床で生活するのが当たり前だもんね~日本で生活してると・・・。

晩御飯はYukiさんが用意して待っててくれた。
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おいしかった~。お箸で食べる洋食の幸せであるw。

そうこうしているうちにようやく日本人選手も出始めて、盛り上がってくる。
カナディアンであるジョアニー・ロシェットもそうなのだが、とにかくカナディアンコーチがくっついてる上に世界チャンピオンということですっかり「キム・ヨナ」よりの解説と実況なのだ。「Queen Yuna」とずっと言っていた。「韓国全国民の妹」と呼ばれてたのが2年前くらいの話じゃなかったっけ?いつの間にか女王様にまでなってしまったのね・・・。

さて、SP見終わっての共通した感想は
「真央ちゃん、化粧のしかた変えたほうがいいよね」
であった。

あの童顔な幸福な顔(仏顔だと思う)はいいんだけど、化粧のしかたがスケーティングとマッチしてない気がする。他の選手も「それはちょっとやりすぎじゃ・・・」って人もいたけど、真央ちゃんもクビの色ととファンデーションが違いすぎて違和感が・・・。

ワタシ、真央ちゃんがシニアに移ってきたときにまだ演技力とかが未熟で「お地蔵さまが滑ってるみたい」と思ったことを思い出した。見た目が採点に影響するかどうかは分からないけど、やっぱりきれいに越したことはないと思うのだ・・・って大きなお世話ね。
楽しそうに滑ってたし、結果に満足してたみたいだからワタシとしてはうれしい。

ま~キム・ユナはやっぱり強かったな、という感じの結果だけどね。

さて、そうこうしているうちに楽しい時間はあっという間に過ぎていき、ワタシは帰らなきゃいけない時間になり、片付けもなにもせず食い逃げw。

で、帰ってきたらびっくり。

クライアントさんは若干バランス崩しながら歯磨きしてて、その脇で雇用主さんは半分寝かかっている!!
聞いたら「二人して睡眠薬飲んだ」という。

そうなのだ、ここんとこクライアントさんも雇用主さんも夜間の咳き込みがひどくてお互いがお互いの咳で起こすという悪循環で眠れてなかったのだ。

とりあえず雇用主さんにはベッドに行ってもらい、クライアントさんの歯磨きを手伝うのだが、睡眠薬の影響か、なんかいつもと違う・・・。ずいぶん右に偏って立ってるし、いつもの順番で歯磨きをしてない。

でもなんとか終了し、寝室に移動すると雇用主さんがベッドサイドの電気をつけたまま、本を広げて眼鏡かけっぱで寝てる・・・。
もしかしたらどっかで起きるかも、と期待しつつ、残りの寝る前のケアをし、クライアントさんを寝かしつけてもやっぱり寝てる。

仕方ないので本を抜きとり、眼鏡をはずし、布団をかけて電気を消して出て行った。

ふ~やれやれと思ったのだが、夜中、セントラルヒーティングのダクトを通してやっぱりケタタマシイ咳が・・・。
数時間すると今度は聞いたこともない歌が・・・。
あげく明け方には奇声と言ってもよい妙な声が・・・。

さすがに心配になってクライアントさんと雇用主さんの寝室をこっそり覗くと、クライアントさんがしびんを使って排尿してて、出しづらくて頑張ってる声だった(前立腺肥大があるので)。
雇用主さんはそれにもめげず寝てた。すっげ~効果だな睡眠薬・・・。

で、今朝は二人とも割りとすっきり起きてきて安心したが、やっぱりクライアントさんの血糖値は上昇し、お昼初めてのインスリンショットとなった。
これが最初で最後になればいいんだけど・・・。


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by who54211 | 2010-02-25 09:38 | 仕事 | Comments(0)

半分

さて、カナダ代表に金メダルの期待のかかるアイスダンス。
ワタシ、ちょっとびっくりしたのが日本代表が出てることである。

f0129786_8202891.jpg2年連続日本国内チャンピオンだそうで・・・。へ~。
あのモロゾフさんが「アメリカよりも日本から出たほうが世界大会に出やすい」と勧められての日本代表だそうだけど、最初名前だけ見た時「なんかの間違い??」と目を疑った。
だって思いっきり日本人じゃない名前なんだもん。

ちょっと調べたらおかあさんが日本人で、二重国籍保持者だったのね。

日本人にはあまりなじみのない二重国籍だが、移民大国カナダではパスポートを二つ持っている、と言う人も珍しくはない。今一緒に働いてるフィリピーノの子もフィリピンとカナダのパスポート両方持ってるし、クライアントさんも若いころはインドとカナダの両方のパスポートを持っていたのだそうだ。日本でなじみのない理由は、日本では二重国籍を認めていないからだ。なのでカナダに移民している日本人のほとんどは、カナダ市民権は取得せず、永住権だけで生活している。日本のパスポートを捨てることが怖いからだ。

日本人とカナディアンの間に生まれる子供は、日本国籍とカナダ国籍を両方持つことができるが、19歳になったらどっちの国籍に属するか決めなきゃいけないんだそうだ。アメリカも同じで確か22歳で決めなきゃいけなかったような気がするので、このReed姉弟もアメリカ国籍を選べば次のでっかい大会は日本代表として出られないかもしれないのね。
まぁ別に両方持っててもうまくやればばれない方法もあるらしいが、こういうメディアにさらされてる人たちの場合はまず無理よねw。

ちなみに妹さんもいるのだが、妹さんはグルジア人のパートナーと組んでグルジア市民権を取得し、グルジア代表としてオリンピックに出ている。ロシアのペアの川口さんみたいな感じかな?川口さんは日本国籍を放棄し、完全にロシア人になったそうだ。名前の綴りもロシア人らしく「Kavaguchi」になってた。

カナダの場合は、永住権と市民権の違いはあまり大きくなかったのだが、数年前に法律が変わって永住権を持ってる人は5年ごとの更新が必要になった。こうなると日本の外国人在留届けみたいなもんだよな~。ま~審査は日本よりもはるかにゆるいんだろうけど。

ホストファザーの甥っ子さんと結婚した在日韓国人の人の話だと「日本で子供を産むと日本の永住権(在日の人に与えられる特別な在留権)ももらえるから、もし妊娠したら出産は日本のほうがいいような気がする」と言っていた。これ、ワタシは彼女に聞くまで知らなかった。日本で子供を産む場合、親のどちらかが日本人でないと日本国籍をもらえないのは知っていたが、在日の人たちにはこういう権利があったのね。

カナダで子供を出産すると、親の国籍に関係なく子供はカナダ国籍をもらうことができるのだ。なので妊娠中の日本人カップルが旅行中に産気づいてカナダで出産すると、子供はカナダ人としても日本人としても19歳までは生きていけるということになる。

Reed姉弟がどの国籍を選ぶのかは分からないけど、その国で暮らしてなくても「国家代表」になれるのってなんか不思議だな~と思った出来事だった。フリーダンスもがんばっておくれ。




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by who54211 | 2010-02-23 08:43 | 関心 | Comments(8)

重圧

風邪からやっとこ回復してきたので、ちょっくら街へ繰り出してみたら、

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ダウンタウンのいたるところで行列が・・・。
ちなみにこの行列は、金メダルを触らせてくれるところへのもので、ディズニーランド並みの3時間待ちだとか・・・。これ以外にも各国のパビリオンがあるのだが、それらもやはり1~2時間待ちが当たり前という。

ワタシ、バンクーバーでこんなに人を見るのは、花火のときくらいだ。
これが17日も続いていくのかと思うと、ダウンタウンで暮らしてる人たちはつかれそうだな~と思った。
ワタシが暮らしているウエストバンクーバーは、パブリックビューイングスポットなんかもあるけど、静かなので、実感なかったけど(会場に近いんだけどな・・・)、想像以上に経済効果もあるらしく、友達の話では、「昨日はランチを取るところもなかった」そうだ・・・。
・・・オリンピック終わるまではダウンタウンにあんまり滞在しないほうが良さそうだ。

それよりもびっくりしたのが、東京の通勤ラッシュ並みのスカイトレインの駅の混雑ぶりである。車内に入るとそこまでではないのだが、駅は押し合いへしあいで、ワタシも10台以上のスカイトレインを見送った(乗れなかったの)。
そして、どうやって対処したのか分からないけど、あれだけダウンタウンにいたはずのホームレスをほぼ見かけなかったことである。
さらに言うと、オリンピックグッズを売っているダウンタウンのHudson Bayがなんと24時間営業をしている!!

オリンピックって、総合的に赤字になるとはいうけど、一時的でもこうやって街が活気づくのはいいのかもしれない・・・。

さて、そんな人ごみをかきわけかきわけ、なんとかたどり着いたのは
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水上に浮かぶ五輪である。これ、カナディアンの選手が金メダルを獲ると金色に光るのだw。
多分日本のテレビ局もそれとなく中継してるはず。

そしてそのそばにあるのが
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屋外設置の聖火台である。
ただ、残念なのは、この聖火台は
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こうやってフェンスに囲まれていて近寄れないことである。それでもめげずに記念撮影してる人たちたくさんいたけどね。

昨日話題にしたスケルトンだが、「メダル確実」と言われていたトリノ銅メダルのMelissa Hollingsworthが今日記者会見をしていた。

開口一番彼女が口にしたのは謝罪である。
これは、彼女だけでなく、フィギュアのパトリック・チャンやスピードスケートの選手たちもしきりに謝るのだ。

彼らは、想像を絶するプレッシャーを感じていたのだろうと思う。
もちろん、彼らがメダルを獲ってくれれば喜びは倍増なんだろうけど、獲れなくても誰も彼らを責めてるわけではなく、むしろ「よくがんばったね」と言ってる人たちのほうが多いのだが・・・。
誰よりも勝ちたかったのは選手自身であることは間違いないんだろうけど、なんか謝るのは違うような気がするな~と記者会見を見てて思った。

記者会見と言えば、カナダのフィギュア連盟が今朝緊急記者会見を開いた。
カナダのフィギュア女子のエース、Joannie Rochetteのお母さんが心筋梗塞でバンクーバー市内の病院で亡くなったのだ。
Joannieは、「ショックだけど、演技はする」と公言している。
こういうときって思わぬ力を発揮するような気がしないでもない。浅田選手やキム・ヨナ選手だけでなくJoannieにも注目したい女子フィギュアである。

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by who54211 | 2010-02-22 10:38 | 人間 | Comments(2)

先制

日本ではあまり注目されていないのだが、昨日の「スケルトン」でカナダのJon Mongomeryが金メダルを獲得した。
f0129786_8434175.jpgこの人は先住民の血を引いている(って今日の新聞で知ったんだけど)のだそうだ。どおりで彼のヘルメットにはファーストネーション独特の図柄が描かれてるはずだわ・・・。顔と髪の毛からてっきりスコットランド系だと思い込んでいたのだが(いやそっちも入ってると思うけど)、ちゃんと自分のバッググラウンドを誇りに思ってるのね。

スケルトン、リュージュ、ボブスレーの3つのそり競技だが、ワタシ個人的にはスケルトンが一番迫力があって好きである。リュージュは足から、ボブスレーは車体に乗り込んで座った姿勢だが、スケルトンは頭から滑るのだ。

これらのそり競技は、4回滑走して、その総合タイムで順位を競う。
なので、3回目の滑走が終えた時点で1位の選手が圧倒的に有利なのである。
Jonは、3回目の滑走を終えた時点で2位につけていた。こっちのテレビでも「メダルの可能性あり」とはいうものの、「金メダルの可能性」とはあんまり強調してなかったことを考えると、1位につけていた選手との差を埋められないと踏んでたんだと思う。

その上、午前中にあった女子のスケルトンで金メダル候補だったカナダの選手がメダルにまったく届かなかったこともあり、メディアは若干消極的だったのだ。

アイスダンスが終わるとともに4回目の滑走が始まったスケルトンに映像が切り替わったのでそのまま見ていた。
予想通り、次々に記録が塗り替えられ、3回目の滑走を終えた順位通りに順位もまた変わっていく。
そしていよいよJonの滑走。解説の人も言っていたのだが、「どんどん早くなっている」の言葉通り、Jonの前に滑走したロシアの選手に1秒もの差をつけてゴールしたのだ。

そり競技は、それこそF1のように百分の一秒を競う競技だ。そんな競技で一秒の差がつくのは大きい。

そして1位につけていたLatviaの選手の滑走が始まる。
3回目までの滑走でこのLatviaの選手が持っていたアドバンテージがおおむね0.60秒ほど。なので第2セクションまでは緑色で「まだこの選手のほうが早い」という表示が出ていたのだが、それが0.10秒ほどになり、第3セクションではついに黄色の「この選手は前の選手から遅れてます」の表示に!!
そしてそのままさらに遅れてLatviaの選手はゴールした。

見事な逆転勝利である。

今日のベストショットは
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フラワーセレモニーのときに、階段を使わずにジャンプして1位のポディウムに上がるJonであるw。さすが新聞社のカメラマン、こういう瞬間逃さないのねw。

日本のスケルトンの女子選手はシールの貼り忘れで失格になった、って出てたけど、日本でもそり競技もっと話題になればいいのにな~と思う。ワタシは日本人もこういう競技好きだと思うんだけどな~。

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by who54211 | 2010-02-21 09:00 | 関心 | Comments(2)

観点

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ま~今日は何と言っても男子フィギュアであるw。

ワタシのブログ友達は金メダルを獲ったEvan Lysacekをあんまり好きじゃない人が多いのだが、ワタシはこの人のスケート、男性選手らしくていいと思う。顔は好みではないがw。
いろいろと言われているフィギュアだが、採点に関してはやはりホームアドバンテージがあるように思える。この人の振り付けはカナダ代表のPatric Chanのコーチだし、Patricの採点も同じように転んでいる選手と比べると「???」と思えるような点がなかったわけでもない。

こちらの中継の解説の人が高橋くんが滑っていたときに「彼ね~この24時間以内に4回転成功させてないんですよ」みたいなことを言っていた。
高橋くんは勝つために4回転に挑み、Lysacekは勝つために4回転を回避した。

トリノで金メダルに輝いた荒川静香さんはトリプルアクセルを持っていなかった。
でも総合技術力と構成で見事に金メダルに輝いたのだ。

4回転を跳べる実力があるのに回避したことについて非難している評論家もいるが、ワタシ個人は勝ちに拘った彼なりの選択だったはずだと思っている。アメリカの国内チャンピオンを取り損ねた彼にとってオリンピックで勝つことがそれだけ重要だったのだ。

トリノで伸び悩んだ高橋くんだが、4年間けがを含めていろいろ経験しかなり成長したな~と思う。次のソチでの彼の成長に期待している。銅メダルを受け取った時と演技を終えたときの素敵な笑顔はそのままでいて欲しいな~と思うおねいさんであるw。

しかしディフェンディングチャンピオンのプルシェンコは、一体なにがあったんだろうか・・・。ま~あれだけ軸がずれてもジャンプが成功するあたりすごいんだけどさw。

残念なのはVancouver Sunにはなぜか織田くんの写真があるのに、高橋くんの写真がないことであるw。ちくしょ~。

今日はアイスダンス、来週には女子の演技が始まるが、採点が公平であってほしいと願う。ちなみにアイスダンスのカナダ代表はメダル候補だ。個人的にはワタシ、日本の女子選手の演技は好きなんだけど、自分のことを名前で呼ぶのが気に入らないw。

*=*=*=*=*=*=*
風邪は良くなったのだが、過去にもあったのだけど、ワタシはのどをやられて声が枯れる咳き込みのひどい風邪を引くと、咳だけ長引く傾向がある。

咳って体に入ってきた悪いもの出すために出るので、病気のときは止めないほうが良いのだが、体力を使うのと、空咳の場合はのどを痛めてしまうので、あまり続くときは薬を飲んで止めたほうが良いとお医者さんに言われたのだ。
日本にいた時は漢方薬を処方してもらって数カ月飲み続けて治したのだが、カナダでそれができるのかどうか謎で(今度薬剤師の子に聞いてみよう)、とりあえず市販の咳止めシロップを買ってきた。

そうなのだ、日本と違って咳止めの錠剤が売ってないのだ。

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でもすごい色なんだよね~。
味もモン○ミンとかリステ○ンとかをすこしマイルドにして甘くした感じでおいしくない。

効果は絶大で、咳き込んでここ2日間ほど眠れなかったのだが、昨日は熟睡。効果が切れてきて早朝自分の咳で目が覚めたけどw。

まだ声は元に戻ってないのでしばらくはお世話にならないといけない・・・。
大根飴とか作ろうかな・・・。そっちのほうがおいしそう(←結局そこか!!)。

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by who54211 | 2010-02-20 10:32 | 報告 | Comments(4)

端正

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今日の新聞一面は「USA」一色!!

ちなみに右下のおっさんはこっちのトークショーの有名な司会者でオリンピック期間中はずっとバンクーバーにいるらしい・・・。ワタシ個人はこの人の番組見たことないんだけど、北米の人には人気あるみたいね。
左上はけがで出場が危ぶまれてたアルペンスキー界のアイドル、Lyndsey Vonn。2位に入ったアメリカの選手もなかなかの美人さんだった。
Shaun Whiteはね~十代のころはかわいかったんだけどね~。え~と、演技はすごかった!!さすがだと思った。でも顔は銅メダルのScott Lagoのほうがワタシは好み。

昨日は地元ノースバンクーバー出身のスノーボードクロスの選手の表彰式があったのだが
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このスノーボードクロスのメダリストたち、美人揃いですごい・・・。

見事金メダルに輝いたカナディアンのMaelle Rickerはワタシと同い年である。6度にわたる膝の手術を乗り越え、堂々としたオリンピックチャンピオンだ。

地元出身といえば、昨日ハーフパイプに出てたカナダ代表のJustin Lamoureuxもスコーミッシュ出身。彼はハーフパイプ出場選手のなかで最年長の36歳。

なんかこういう人たちの活躍を見てると、「自分もまだやれるかも?」と錯覚に陥って怖いw。

残念ながら彼の画像が見当たらないんだけど、すっごいひげ面で雪男みたいだったんだよね~。
雪男、といえば、

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本日の新聞のベストショットw。新聞で「雪男?違う違う」という見出しがついてた。ちなみにハーフパイプで優勝したShaun Whiteであるw。髪の毛切ろう、Shaun。

さてオトコマエを探せ!!ということでプレシェンコ系統で探すとなると
f0129786_1182420.jpgカーリングのチームスウェーデンのスキップ、Niklas Edinなんてどうでしょう?midoriさん??

Finlandのホッケーの選手にもこの系統多いので、ちょっと探してみようと思う。


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by who54211 | 2010-02-19 11:10 | 趣味 | Comments(2)

趣味

毎朝新聞を流し読みするワタシだが、オリンピックの期間中、当然と言えば当然だが雇用主さんが取っている「Vancouver Sun」もオリンピック特集が組まれている。
毎日その日ある競技に出場する有力選手を取り上げているのだが、その中に「メダル予想」が含まれているのだ。

昨日のフィギュアスケート、現地にいるくせに高橋君のSPを見逃したワタシ・・・。
Vancouver Sunの予想では高橋君は銅メダルを獲るとのこと。でもすでにアメリカのアボットがSPで失敗してる(Sunではアボットを銀メダリストに予想してた)ので、番狂わせあるかも・・・と期待しているw。ま~プレシェンコは強いけど、高橋君に頑張ってもらいたいわ。

さて、そのSunの今日の予想の一つは「ハーフパイプ男子」である。

そう、日本で「服装がなっとら~ん!!」と問題児扱いされている国母くんが出場する競技。

ま~断トツでアメリカのショーン・ホワイトが金メダルなのはしょうがないだろうな~と思っていたのだが、Sunは銀メダルに国母くん、銅メダルに青野の名前を挙げていた。

それを見て思わず笑ってしまったら雇用主さんが「どうしたの?」と聞いてきたので、日本のハーフパイプ代表の選手が服装がだらしないってことでメディアに散々攻撃されて、そのせいで開会式にも参加できなかった、でもSunでは銀メダル候補に挙げてて滑稽だと思って、という話をしたら、雇用主さんは「そんなことまで気にするのね、日本人・・・。カナディアンの選手なんて好き勝手な格好してるのにね」と不思議そうな顔をしていた。

ワタシは海外にいるせいもあるだろうが、別に格好はどうでもいいのだ。個人的にズボンの腰履きとかをかっこいいとは思わないけど、本人がかっこいいと思って着こなしてる気になってるんだから個性として認めてあげればいいのに・・・と思うほうである。
その後の会見のことをその昔国母にいじめられたという成田くんとかが文句言ってたけど、テニスのシャラポワなんて会見中ずっと携帯いじってたし、そういうほうがマナー違反だと思うのだが・・・。ま~国母くんの会見そのものを見てないのでどのくらいひどかったのかは分からないけど。

ハーフパイプも近所でやってるんだよね~、実はw。

服装、といえば、今大会のチームジャパンの公式ユニフォームはなんだかな~と思う。
特にスピードスケート。
f0129786_23431100.jpg・・・金メダルにあやかりたかったのはわかるけど、このユニフォームでコノポージングはコントにしか見えないw。
まぁ銀、銅とこれで獲ったからいいようなもんで、まったくメダルにひっかからなかったらミズノは相当叩かれただろうな~と思う。

さて、昨日から男子ホッケーが始まり、ますます盛り上がるバンクーバーである。
midoriさんに「オトコマエの画像UPよろしく」と言われたのだが、midoriさんの好みを考えると多分Team Canadaよりもロシアとかスウェーデンとかのが好みのような気がする。
でもまぁ一応
f0129786_2433817.jpg
Team Canadaの若手ディフェンスマンのDoughtyなんていかがでしょう?



f0129786_2443244.jpgちなみにこっちはロシアのエース、Ovechkin。なんかのこの人のほうがmidoriさんの好みのような気がするが・・・、どうだろう???
北欧の選手はもっとす~っとした顔立ちの人が多いのだ。

雇用主さんはやっぱりあんまりスポーツにあんまり興味ないようだが、クライアントさんはテレビにかじりついている・・・。こういうイベントごとがすきなのねw。
でも二人とも風邪引いててしんどそうだけど(原因がおそらくワタシなのでもうしわけないここ数日であるw)。


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by who54211 | 2010-02-18 02:47 | 記事 | Comments(2)

兄弟

今日の新聞一面はもちろんこの人↓
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Alexandre Bilodeauである。22歳のモントリオール出身のおにいちゃんなんだが、昨日の男子モーグル決勝で見事なエアとターンで金メダルを獲得したのだ。

この人はカナダのスポーツ史にその名前を刻んだ。

カナダはモントリオール、カルガリーと過去2度オリンピックを開催しているが、そのどちらの大会でも金メダルを獲ることはできなかったのだ。
なので、二日目、トリノで金メダルを獲ったモーグル女子のJennifer Heilにものすご~い期待がかかっていたのだが、すんでのところでアメリカに持って行かれたのだ。
このAlexandre Bilodeauはカナダ開催のオリンピックで初の金メダルを獲得した英雄ということになる。

Alexandre Bilodeauを語る上で外せないのがお兄ちゃんのFredericだ。
こちらのテレビでは何度となく登場したお兄ちゃんなのだが、残念ながら画像も動画も見当たらない・・・。
Alexandreよりも6つ上のFredericは脳性まひという障害を抱えている。でもね~どの映像見てもすっごく嬉しそうに笑ってる印象が強い人なのだ。
そんな兄を尊敬してAlexandreは言うのだ。「兄はいつも僕を啓発してくれている」と。

兄思いのAlecandreは去年のワールドカップ最終戦、フランスにお兄ちゃんを同行している。
もちろんこのオリンピックの会場にもお兄ちゃんは一番のファンとして観戦していた。
金メダルが決まった瞬間、不自由な足にも関わらず、飛び跳ねて喜んでいる姿が印象的だった(なんで動画がないんだろうか・・・。オリンピック委員会ケチだな~)。
今日確か表彰式がBCプレースであるはずなんだが、多分、また兄弟でうれしそ~な顔して映るんだろうな~。

そのモーグルと同じ会場(うちから近いのだが、チケットないと入れない・・・)で行われたスノーボードクロス、カナダ代表のお兄ちゃん、またしてもすんでのところでアメリカンに金メダルを持っていかれてしまった・・・。なんだかんだいってアメリカって強いのね・・・。

今日のお気に入りの一枚。
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さすが新聞社のカメラマンだけあるんだが、これはAlexandreの二度目のエアのベストショットである。これ以外にもいい写真が紙面を飾っていたが、これが何と言ってもベスト!!

明日からは男子ホッケーも始まってますます熱いバンクーバーである。
日本勢もがんばってほしいわ~~~。

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by who54211 | 2010-02-16 09:53 | 人間 | Comments(4)