タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

<   2012年 03月 ( 30 )   > この月の画像一覧

口福

お友達のmakoちゃんは、体調を悪くしてなんと小麦アレルギーを発症したのだそうだ。
小麦、つまりグルテンアレルギーである。

そんでパン焼きをしたときに

「すっごくおいしそうなのに食べられない...」

と言っていた。
米粉でも作れるじゃん?と言ったら

「小麦のパンのおいしさを知ってたら、米粉のパンは食べられない」

と言っていた。

そういうもんなのか〜と思っていたのだが...。

クライアントさんの息子さんの婚約者がこのグルテンアレルギーの持ち主。
頼まれてグルテンフリーの米粉のパンを買ってきて、空港に送っていくときにサンドイッチを作って持たせるつもりだったのだ。
で、作ったんだけど、持っていってくれなかったので、仕方なく食べたのだが...。

「なに、これ??」

と思わず言ってしまった。すっごくぱさぱさしてて、粉っぽいのだ。風味もないし。
そんでmakoちゃんの言葉を思い出したのである。小麦のパンっておいしいのね。
米はやっぱり炊いて食べるもんだ、と思った日本人である。

クライアントさんの息子家族が来ると、食事というか食べ物の準備が大変なのだ。

「コーヒークリームじゃないとコーヒーが飲めない」
「乳製品はだめ」
「豆乳は嫌い」
「豆腐はだめ」
「ご飯は嫌い」

...アレルギーとか乳糖が体質的に受け付けない、ところまでは理解できるけど、なんなの?この偏食。
野菜に至ってはほうれん草やブロッコリー、ナスもだめだった気がする。

ワタシは今回食事の準備がなかったのでストレスがなかったけど、フィリピーノの子は

「もう次回からは自分たちで用意して欲しい...」

と嘆いていた。
しかもだな、時間にルーズで、決まった時間にご飯を食べくれないから片付きゃーしないのだ。

とても不思議なのだが、これだけ好き放題されてて迷惑をかけてる、ということを本人達は意識しておらず、しかも雇用主さんも文句を言ってる割にはものすごく彼らを金銭的に助けている、という事実。
この手の人間は甘やかすとずっと甘えることしかしないで生きてくと思うけどなぁ...。

だって、もう40なんだよ?この息子さん。
それなのにこういうときの緊急の飛行機代を出せないんだよ?
だめだろ、それは...。大体お父さんにいつなにがあってもおかしくないのに、そういう準備ができてないって大人としてどうなのよ?と思ったワタシである。

もちろん言わなかったけど。

クライアントさんはそれなりに遺産を残していたのだが、その分配が

「息子に60%、娘に20%、継息子(奥さんの息子ね)に20%」

なんだそうだ。ちなみに雇用主さん(奥さん)も同じ感じで遺言を書いたのだそうだ。

ま、お金では渡さずに、家を買ってそのローン返済として遺産を使うということが条件なんだそうだけど...。
なんか普通に家買って、売って大金手にして使っちゃったりしないのか?と思ったワタシである。

人の家の事情だから心配してもしょうがないんだけどさ。




にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家
[PR]
by who54211 | 2012-03-31 14:59 | 人間 | Comments(0)

結論

決めていたのだ、雇用主さんが退職金をくれようとくれまいと、絶対今日で仕事をするのはやめようと。

ワタシの暮らすBC州の労働法では

「雇用主が雇用主の事情で労働者を解雇する場合、2週間前の通知が必要である」

というルールがある。

つまり、「解雇します」と雇用主から言われて(本来はきちんとした解雇通知が必要)も、そこから2週間は働かせ続けるか、2週間分(労働年数によってはそれ以上)のお給料を支払う義務が雇用主には存在するわけである。

ワタシの場合、クライアントさんが亡くなったのがバンクーバー時間で3月14日。こういう事情の場合は解雇通知が必ずしも必要ではないのだそうだ(と、昨日、サクラさんから聞いた)。なので、3月15日付で解雇、ということになっててもしょうがないなぁ、と思っていた。

ただいつになっても雇用主さんが「何日付で解雇」ということをはっきりしてくれず、失業保険を受け取ることになるワタシは、もうとにかく書面通知をくれ、としつこく言い続けてきたのだ。
それだけではなく、2週間前のお知らせのこともかなり突っ込んだ話をしてたら、

「なんでそんなにお金の話ばっかりするの!もうあんたなんかクビよ!!」

と逆切れされた...。その後は労働者としての権利を主張しただけのつもりなのに怒鳴られて、悲しくてただただ涙を流して雇用主さんの言い訳を聞き流し(だって、ワタシほかにいくところないしね)、

「もう文句いいません」

といい続けた。

ここで閑話休題。
今、家の大工仕事をするためにサンシャインコーストからなじみのハンディーマンが来てるのだが、ワタシとフィリピーノの子は
「fired(クビ)」と「Ray off(雇用主事情による解雇)をごっちゃにして覚えていたのだが、おっちゃんによると

「Firedの場合は失業保険は出ないんだよ、それは労働者に原因があるから。だからRay offされたって言わないとだめだよ」

ということらしい。なるほどね~。失業保険申請に行くときは気をつけよう。

さてさて話は戻って。

もう話がこじれてきたので、ワタシとしては3月15日付解雇ということになってたとしても3月分のお給料は丸々出るから、それでいいや...と自分なりに納得していたのだ。
雇用主さんがはっきりしなかった理由は

「福祉制度からどこまでお給料を出してもらえるかがはっきりしなかったから」

だったのだが、別にそんなことはワタシにとってはどうでもよく、いつ付けで解雇なのかをはっきりしておいてほしかっただけなのに、怒鳴られ損なワタシである...。

で、今日やっと担当者から電話があり、どうやらきちんとお給料と退職金を出してくれる、ということになった。
なので「3月31日付(金曜土曜が休みのワタシにとっては今日)で解雇とし、2週間分の退職金を出します」というワタシにとって都合のよい結果に収まった。

...そういえば今朝の新聞の占い、みずがめ座は絶好調の星5つだったw。
前に占ってもらった占い師にも「Mのつく月に収入が...」とか言ってたが、これのことだったのか??

まぁいいや、これで歯医者の治療も終了することができそうだ。

ワタシの場合は完全な解雇になるので、あんまり複雑ではないのだが、フィリピーノの子は複雑である。彼女の場合はクライアントさん(だんなさん)の名前で確定申告の書類が出てるのだが、来月からは雇用主さん(奥さん)の名前でお給料が出るわけになる。つまり彼女も解雇される、という形になるといってもおかしくはない。

で、この場合に退職金が出るのか?というところで雇用主さんの対応が気になるところである。
ワタシは雇用主さん、多分そこまで考えてないと思うので出たらラッキーくらいにしておいたほうがいいと思うのだが、多分フィリピーノの子は出ると思ってるようだ。
彼女の懐が痛むわけじゃないから払うのかな?
まぁどっちにしろワタシには関係がないが。

それにしても4月からワタシは何をしたらいいのだろうか?





にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家
[PR]
by who54211 | 2012-03-30 08:42 | 仕事 | Comments(4)

希薄

贅沢な悩みと言えばそうなんだけど、ヒマっていうのは意外と疲れるモノだ。

土曜日のお別れの会以降、ワタシがやったことは
ーパーティールームの掃除
ーカーテンの洗濯
ークッションカバーの洗濯
ー買い物
ーひたすら花の水換え

...以上。

正直どれもこれもそんなに時間のかかる作業じゃないから、日曜月曜1日シフトの日なんてほんとに「あの〜昼寝していいですか?」くらいの余裕。

今日も今日で、朝ご飯の片付けが終わって花の水換えをしたらやることがない。
そしたら今日マニトバに帰る息子さんが「母の車(クライアントさんの元奥さんね)じゃ荷物が乗り切らない」ということで空港まで送っていくことになった。

よかった、これで2時間半はつぶれるはず。

しかしだな、明日はどうしたものか...。

昨日は買い物に行く、といいつつ、途中でCurvesに寄ってしっかりZumbaに参加して帰ったっていうw。

...だってやること無いんだもん!時間がもったいなすぎる。

そして今日も今日で息子さんが来るまでこうしてブログなんか書いちゃってるゆとり!!

明日はタックスリターンをやればいいかな...。

4月から、ワタシはどうしたらよいものやら...。



にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家
[PR]
by who54211 | 2012-03-29 02:50 | 仕事 | Comments(0)

限度

日本ではお葬式に花輪とかシキミとかを贈るが、こっちでは生花やカードを贈るのが普通らしい。
花輪やシキミは造花だし、大体葬儀屋さんが用意するから、喪中の家でもそんなに大変じゃないんだが、生花は水換えとか水揚げとか枯れたら片付けとかそんなこんなの手間がかかる。

うちの雇用主さん「近所の花屋から贈られてくることが多いから、もう電話して注文があっても贈らないでって頼もうかしら?というくらいの勢いで先週は怒濤の花束攻撃だった。
それもまぁ収まりつつある今日この頃では、逆に花の一部が枯れかけてきてるのでその処分に追われるワタシw。

...まぁ、特段やることないからいいんだけど。

ということでリアレンジ。
f0129786_3593794.jpg

な〜んか白い花ばっかりだとウエディングみたいだわ...。

こっちは投げ入れのリアレンジ。
f0129786_3593877.jpg

元々のオリジナルのアレンジ、なんと花瓶にテープを格子状に貼付けてのものだったので、テープから花をはがすのが大変だった。
これもポイントになるシャクヤクやヒアシンスが白いあじさいと薔薇に隠れちゃっててイマイチ...。リアレンジって難しいのね。

その隣に置いてあるのが昨日贈られた花なのだが...。
f0129786_359398.jpg

確かに立派だし、花瓶も一緒に送られてくるからいいんだけど、これだけ背が高いと持て余すのだ。
テーブルセンターには置けないから、仕方なくあまり一目のつくことのない、パーティールームに置かれている。

花は見られてこそ花なのになぁ...。

f0129786_3594071.jpg

ティッシュケースと一緒だとその背の高さが分かるだろう。一メートル近いのだ。
ワタシがリアレンジしてテーブルセンターにも使えるようにするのは、そうすることで置き場所が一目に就くところになるからである。

f0129786_421389.jpg

これくらいの背の高さだとリアレンジするときも楽なんだけどなぁ...。
まぁ練習がたくさんできるからワタシは嬉しいんだけどさw。


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家
[PR]
by who54211 | 2012-03-28 04:16 | 趣味 | Comments(2)

危険

土曜日のフラワーアレンジ。
f0129786_8265052.jpg

テーブルセンターに置けるような、ラウンドをお願いした。
そしてお花はお別れの会のために余分に用意していただいた。

...のだが、実は訃報を聞いた親戚・お友達からぞくぞくと送られてくる超豪華な花の数々!!
ワタシのお花なんて出る幕ないじゃん...とレッスンの前にやる気消失。
でもじつはどれも背が高すぎてテーブルセンターには不向きだったw。
先生もうちのクライアントさんと会ったことがあるので、なんとこれだけ豪華なアレンジだったが、いつもと同じお値段でやってくださった。
人とのつながりって大事ね。

f0129786_8265155.jpg

プリザーブド組の人たちも今回はラウンドだった。新色の葡萄色のあじさいがいい感じ。

今回、いろいろとこっちのお葬式のあれこれのことをお話してたのだが、やっぱり日本人なので、お数珠、塩、喪服(じゃなくても近い正装)はかかせない、というのがワタシたちの結論だった。ワタシは今回お数珠は持参しなかったのだが(そういえばマッサージくんのお父さんが亡くなった時も神式だったから持ってたけど仕舞ったのだが)、次回からは気持ちを落ち着かせるために持っていこう。

そしてやっぱり不思議だったのが火葬その後について、である。

日本では普通、火葬している間にお茶などを振る舞って待ち、お骨上げをするのが一般的である。
ヒンズー教では火葬してそのまま水に流す(インドではガンジス川の岸で火葬し、そのまま灰を流すんだそうだ)のが一般的。

うちのクライアントさんが火葬されたのは先週の水曜日。
今朝になって灰が戻ってきた。

クライアントさんの姪の話では灰は最低3日間「屋外」に置いておかないといけないのだそうな。そうしないと魂が天へと昇っていけないのだそうだ。

灰を持ってきた息子さんは
「この寒い屋外に父さんを置いておくなんて!」
と憤慨していたが、それが慣習だからなぁ...。

ほんで、フラワーアレンジのみんながすごく驚いたことが

『灰をインドに郵送する』

ことである。

「郵送してどっかでなくなったらどうするの!?」

全然考えてもみなかったんだけど、言われてみればカナダポストやインドの郵便局ならあり得るなぁ...。
まぁでもきっと本人も聖なるガンジス川に流してもらいたいだろうから、辿り着くだろう。

もう一つ、びっくりしたのが、うちの雇用主さんである。
なんと、灰の一部を庭に蒔く、という。
日本では庭に遺体を埋めるのはよろしくないとされていたはずだ...。衛生上の問題もあるけど、供養的に。

しかもだな、万が一彼女がここから引っ越すときは「その撒いた土も持っていく」のだそうだ。

...まぁ好きにしてくれればいいけど、ワタシはそこまでして連れ回されるのはやだなぁ...。それなら日本式に一緒のお墓に入れてくれたほうがいいと思うんだが。

ちなみにワタシは散骨して欲しい人である。骨は分骨せず、そのまま太平洋へ流してもらいたい。

そしてワタシは今月いっぱいでクビなんだそうだ。
通知をもらってなかったから安心してたんだけど、どうやらそうらしい。
もうどうでもよくなってきた...。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家
[PR]
by who54211 | 2012-03-27 09:04 | 関心 | Comments(2)

記憶

昨日はお休みだったのだが、午前中にフラワーアレンジに行って、その後Curvesに行って、3時過ぎからクライアントさんの「お別れの会」に列席した。

f0129786_2421996.jpg

昨日の新聞に載ったクライアントさんのお悔やみ欄である。ひとりだけカラーだから目立つw。

最初に雇用主さんの孫娘さんによるスライドショーがあって、家族からクライアントさんとの思い出が語られる。
娘さんの思い出話は、涙を誘うものがあった。

ワタシはクライアントさんの末期しか知らないのだが、彼女にとってはどんなにクライアントさんが動けなくなっても「大きく包み込んでくれるお父さん」だったことには変わりがない。
彼女が最後に言った

「とても短い時間だったけど、私の息子達と一緒にいる時間を持ってくれてそれがなによりも嬉しかった」

と。彼女の子供は3歳と6歳である。
彼女と、クライアントさんの息子さんは二人とも養子である。血のつながりはない。
親子は血のつながりよりも一緒に時間を過ごすことで親子になるのだと、改めて思った。
おもしろいことに息子さんのほうは、フィアンセさんに息子さんがいて、クライアントさんのようにステップファザーになるんだそうな。人生はこういう偶然が重なるものなのね。


息子さんを中心にクライアントさんの写真を玄関の目の前に張り出した。
f0129786_2422030.jpg

結構お茶目な写真もあって、思い出もぎっしり詰まっていて、訪れた人たちは足を止めて見入っていた。

たくさんの前菜を用意したがあっという間になくなり、メインはローストビーフだった。
そしてこのデザートの数々w。
f0129786_2422185.jpg

...実は後から冷蔵庫にもう一つホールのタルトがあることに気がついた。これ、どうするんだろう??

昨日のこのお別れの会で、ワタシはなんだか仕事納めをした気分になった。
まぁこれからしばらくはのんびりと過ごしつつ、将来のことを考えようと思う。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家

More
[PR]
by who54211 | 2012-03-26 03:06 | 人間 | Comments(4)

試練

昨日、フラワーアレンジのレッスンがあると思って、急いでQueensberryに行ったら

「今日でしたっけ?!」

といわれた。見るとすごい人数の受講者。
ひるんだワタシは「あ、じゃぁ帰ります(←小心者)」。

店員さんに「一席空いてますからどうですか?」と再度お誘いされたが、もうすでに遅れてるので今回はパス。
ほんで今日、ドタキャン(24時間前にキャンセルしないとキャンセル料が発生する)したので、料金を払いにまたQueensberryに赴いたら

「ごめんなさい、こっちの手違いで、22日じゃなくて26日に予約を入れてしまってました」

ということで、お金を払わずに済んだ。そりゃ~26日にワタシが来るつもりでいたら「今日でしたっけ?」って言われるわw。

来月も結構興味深いアレンジのレッスンがあるのだが、とにかく4月から無職のワタシは、節約生活を強いられるので、レッスンも今までのようには受けられない。吟味して月に一回行けるか行けないかになるだろう。

でも教わったコサージュの写真を見せたら褒めてもらえたw。

今日は久々に晴れたお休みの日。
Zumbaに参加して、お仲間さんとお茶をしにいく。
うちの雇用主さんと同世代が多いので、移民してきた人が多いのだ。
でも、彼女たちが移民したときには今のようにコンピューターにデータベースなど存在せず、それこそペーパーでやり取りをしていたらしい。
しかもだな、移民認定も相当甘かったらしく、

「サービスカナダにパスポートもって行ったらすぐにワークビザを発給してくれた」

とか

「ビザなんてそれこそ紙のきれっぱしみたいなもんだったわよ」

という。

で、最近移民からシティズンシップを取った方がいて、その人はそのきれっぱしを持っていったわけなのだ。
そしたらやっぱり移民局の人に

「なんですか、これ???」

と疑問をもたれたらしいw。ちょっと見たかったな、そのきれっぱしw。

まぁともかく、移民してきてる彼女たちはうちの雇用主さんよりもずっと移民申請中の立場のワタシのことを理解しており、今の事情を話したら

「ほんと、動けないってつらいわよね」

と同情された。

そうなのだ。国境通過ができるのなら、迷わず日本にいったん帰る状況なのに、国境通過ができないから、こんな宙ぶらりんなどうにもならない状況で待つ羽目になったのだ。

さてさて来月からワタシは何をして日々をすごせばいいんだろうか??


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家
[PR]
by who54211 | 2012-03-24 06:41 | 人間 | Comments(0)

維持

火曜日の夜にコサージュを作り始めたら、

「あら、素敵ね。やっぱり私もほしいかも...」

...あれほど事前に確認して、要らないって言ったじゃないか!!と思いつつ、3時間かけて作った。
f0129786_8472364.jpg


結局「家族の女性全員に...」とか言い出して、そんなに材料ないんだけど?と思ったんだけどよわっちい針金でなんとか乗り切った。最初に言ってくれればちゃんと材料もそろえてきたし、もっと早い時間から作り始めたっつうの!!

ちなみに花も足らなくて、続々と届く花束から数本失敬した。

ワタシはまだ正式な解雇通知をもらってないのだが、解雇になるのは決まっているので、次にどうするべきか考え始めた。
選択肢としては
①オープンワークが近々来ることにかける
②アンダーで働く
③新しい雇用主をlive-inで探す

の三つ。mixiのコミュに載せたり、いろんな人の意見を聞いて、いつもお世話になってるEmmyさんと移民申請のときにお世話になったアソシエーションからのアドバイスで決めた。

「ずうずうしく、とりあえず居候生活をして、オープンワークを待つ」

ことにした。

理由はLMOの発行に現在3~4ヶ月かかっているということと、オープンワークの処理が現在12月末までの申請者まで来ている、ということ。Emmyさん、貴重な情報ありがとう。イミグレに電話してくれたみたい...。感謝感謝。

解雇は間違いないのだが、退職金は2週間分。3月分のお給料は出る(はず)。
後は失業保険でまかなう。


...失業保険って55%しかカバーしないし、そっから税金も引かれるから、生活は相当貧しくなるだろうなぁ...。

ひたすら家でゴハン、ランチ持参、買い物しないよう心がけるしかないか。

なんとかなるだろうか?
というかなんとかするしかないんだけど。

...はやくオープンワークが着ますように!!!!


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家
[PR]
by who54211 | 2012-03-23 09:02 | 仕事 | Comments(0)

昇天

青空が広がっていた。
f0129786_11554134.jpg


クライアントさんを火葬するために、バンクーバー市内にある火葬場へ赴いたワタシたち。
密葬のため、そして火葬という習慣になじみが無い北米なので、集まったのはごくごく身内だけ。
お葬式なので写真を撮るのは...と思っていたのだが、雇用主さんに「記録を残して欲しい」とお願いされたので、途中まではワタシのIphoneで、その後は遅れて到着した雇用主さんの息子さんのお嫁さんの一眼デジカメで、ワタシは葬儀カメラマンとなった。
ただ、集合写真は撮らず、お別れをするシーンだけ。

f0129786_11554449.jpg

11時過ぎた頃に、火葬場内のチャペルに安置されたクライアントさんの棺を、葬儀屋さんが開けてくれた。

f0129786_11554676.jpg

ワタシは自分が作ったコサージュを、雇用主さんが最後のブラッシングをしてあげて、身だしなみの準備は完了した。

f0129786_11554898.jpg

ワタシも最後のお別れをしたのだが、ほんとに冷たい以外は、眠ってるような安らかな死に顔だった。

f0129786_1155506.jpg

ヒンズー教の教えに則って、ギイ、ご飯と小麦粉、バンクーバーの海の水(ほんとはガンジス川の水を入れるべきなのだが、クライアントさんがどこに保管してたのか分からなかったのだ)、そしてサンダルウッドを一緒に燃やすのだそうだ。そしてお葬式の喪主にあたるクライアントさんの息子さんは全身白尽くめにするのが正装なんだそうだ。右側にあるのはお手紙。ワタシも一通したためた。日本語でワタシの感謝の気持ちを精一杯詰め込んだ。

仏教では焼香を(ヒンズー教でもほんとはするらしいけど)、キリスト教では献花をするのが普通だが、クライアントさんには個人的なお別れだけ。

そしてインドとイギリスから同時に国際電話。
ヒンズー教のお経であるサンスクリット語の曼荼羅をクライアントさんの姪にあたる人が電話越しに謳ってくれたのだ。
その後でキリスト教のグレースを唱え(ワタシはさっぱりわからなかったのだが)、12時丁度に出棺。

日本と違い、骨を拾う習慣はないので灰は後で取りに行くらしい。

ワタシはとても素敵なお葬式だったと思う。
ただ、その後、雪と雹が降ってきた。日本ではお葬式に雪が降ると故人の後悔を象徴するというが、クライアントさんもそうだったのだろうか?

今はただ安らかに眠ってくれることをこころから祈る。
2年間、ワタシの移民申請のためにがんばってくれてほんとにありがとう。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家
[PR]
by who54211 | 2012-03-22 12:29 | 人間 | Comments(0)

公式

うちのクライアントさんは、公式なお葬式はせず、密葬にするようだ。
本人が希望してたのかどうかは定かではないのだが、顔の広い人なので、お知らせをしてたらキリがないのだろう。
北米では、いわゆる新聞のお悔やみ欄にお葬式のお知らせ、寄付金などはどこへ送るか(大体はNPO団体などに寄贈してください、ということが多い)などを含めて記事を載せるんだそうな。

で、うちの雇用主さんもそれを昨日、書いていたのだが

「なんでお悔やみ欄に$800もかかるの?」

とびっくりしていた。
結局今朝になって覚悟を決めて送ったのだが、写真を載せたり詳細な文章を載せてスペースをとるとものすごい値段になるようだ。

...ワタシ、お葬式開くつもりもないし、このお悔やみ欄も出してほしくないなぁと個人的には思った。そんなところにお金を払うなら、お世話になった団体に寄付してくれたほうがありがたい。

...って死んでからのことはどうなるのかわからんのだがw。

明日、クライアントさんは火葬される。
一応これがお葬式に当たるのだとワタシは認識しているのだが、困ったことにワタシ、お葬式にふさわしいパールを持っていないのだ。

厄除けに...と母からもらったのは

f0129786_991511.jpg


長いのだ。これだと連になってしまうのでお葬式にはタブー。しかも若干ピンクだから余計不向き。

f0129786_991965.jpg

もう一本は淡水パールでカジュアルすぎる。球形じゃないからこれもタブーである。

いろいろと見て回って

「あ、これいい!」

と思うとこれがまたお給料と同じお値段!!とてもじゃないけど手が出ない。

...移民権取れたらお祝いで自分に買ってあげよう、と思ったw。
真珠、それも数珠タイプのネックレスは、どうしてもお葬式をイメージしやすいので、「死」を意識してる人が身近にいるうちはもらうのはいいけど買わないようにしていたのだ。今回はいい機会だと思ったが、思いのほかの予算オーバーだった。
年齢的にも一本は持っておくべきだから...と思ったのだが、なかなかタイミングって合わないのね。

ちょっと調べたらある程度の年齢に達したら、やはり本真珠を冠婚葬祭には身に着けていくもののようである。別に淡水パールや人工パールでも差し支えはないのだろうけど、今回見て回って思った。やっぱりあこや真珠と人工パールや淡水パールを比べると輝きが違うのだ。あこや真珠を見た後ではどんなに「いい!」と思ってた淡水パールもかすんでしまう。

でも、予算的にかみ合わないので
f0129786_992186.jpg

淡水パールのピアスを買ったのだが、この後で

タヒチ黒真珠のいいのを見つけてしまったのだ...。しかもお値段もかなり良心的。
f0129786_992459.jpg

本来は数珠状のものを身に着けるべきなのだが、北米なのでいいか、ということにした。

いろんな宝石屋さんをたずねて回り、「お葬式用に」というと決まって変な顔をされた。

北米ではパールは6月の誕生石であるせいか「結婚式」のイメージがつよいようだ。
一人だけ店員さんで「あなた韓国人?」とこのエピソードを語ったときに聞かれた。どうやら韓国でも同じようにパールはお葬式のフォーマルジュエリーのようである。

ま、身に着けなくてもいいんだけどさ。

ちなみに買ってしまった淡水パール、よくよくレシートを見たら「交換はできますが返品はできません」と書いてあった...。あ~あ、やっぱり高い買い物をするときはしっかり吟味してからじゃないといけないな~と学んだワタシである。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村


ブログん家
[PR]
by who54211 | 2012-03-21 09:28 | 関心 | Comments(4)