タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

年女

*たくさんのお誕生日メッセージ感謝である*

さて、またひとつ歳を重ねた。
今年の干支、未年生まれのワタシは、本厄でもある。
厄除けのことを考えていたのだが、ぴったりな厄落としが舞い込んできた。

f0129786_942169.jpg


妊娠したのである。写真は1月7日、9週目の超音波検査。
実は12月の頭の時点で分かっていたのだが、最初の12週間は流産しやすいこともあり、なかなか公表できずにいた。

で、これが先週12週目の超音波の画像。 
f0129786_9445842.jpg

3週間で人の形が出来上がってるのね。ワタシは角度的に画面が見えなかったのだが、Nigel(最初の超音波に付き添えなくて心底残念だったらしい)はうれしそうに画面に見入っていて、「あ、動いてる」「あ、指がある」と大興奮だったw。

さて、ワタシたちは、付き合い始めた当初から、結婚しない、子供もいらない、と言って来たのだが、一緒に暮らし始めてから、すこしずつ「ほんとにそれでいいのか?」と考え始めていた。

昨年6月の定期検診のときに、お医者さんに「子供は?」と聞かれて「できたら産みますけど、積極的には・・・」と答えていたのだが、夏が過ぎたころから、Nigelが避妊具を使わなくなった。

妊娠するのはワタシであり、出産するのもワタシである。
これを問いただしたところ、

「前は子供を見ても面倒だな、大変そうだなと思ってたけど、最近はいたら楽しいだろうな、と思うようになった」

という。
よくよく考えたら、ワタシの生殖機能はもうこの歳からは落ちていく一方なのだ。 
そうこうしているうちにワタシの十二指腸潰瘍が再発し、また医者にかかる羽目になった。
で11月にお医者さんに会ったときに、「潰瘍のほうは大丈夫みたいだね。そういえば子供の予定は?年齢的に言って、ほんとに作るつもりがあるなら、半年頑張って、だめだったら次の段階に進めるから早く言って欲しい」と言われたのだった。

それをNigelに伝えたところ、

「じゃぁやってみよう」

ということになった。

狙ったわけでもないのだが、そうして普通に性生活を送るようになったら、どうやらその11月の排卵日に見事受精してくれたようで、12月の生理予定日、生理が来る気配がまったくない。
ピルを止めてからもワタシの月経周期は狂った事がない。念のため生理予定日5日前から使えると言う検査薬を使ったところ、陽性反応。よくよく考えればワタシもNigelも4人兄弟なんだよね。遺伝子的にはできやすい家系同士なのかもしれない。
Nigelに検査結果を見せたところ、「なんか急に大人になった気がする(←十分大人なんだが)」と言いつつ、大喜び。
ダメ押しで一週間後普通の検査薬でチェックしても陽性。この時点でお医者さんの予約を取る。

クリスマスも押し迫ったころにやっとお医者さんに会う。こっちでは産科にかかるのではなく、かかりつけのお医者さんにまずかかって、そこから紹介してもらう。

で、「あー妊娠してるね」(←知ってます!!)。
「高齢出産になるから、出生前診断の超音波検査を受けられる(若い人だと有料らしい)からそれも申し込んでおこうね」
と言われる。
そう、カナダでは妊娠時の超音波検査は普通の人で2回しかない。8-10週目と20-24週目だけ。ただ窓口負担はゼロである。
でもその検査が来るまでは、つわりも軽かったせいか「生きてる?大丈夫?」と気が気ではなかった。

9週目の超音波で心音を無事確認したときは、やっぱりうれしくて泣いてしまったワタシである。

さて医者から妊娠宣告を受けてすぐ報告をしたのは、何を隠そうワタシのお掃除の仕事先である。自分たちの両親より先に教えたって言うw。
立ち仕事を長時間するのが難しくなると思ったからだ。特に最初の3ヶ月は流産しやすいから無理できないし休むことも増えると思うと伝えておいた。

ワタシ、つくづく思うけど産休の制度ってつわりがひどい初期の時期にも適応すべきだと思う。妊娠初期にこそ適切なお休みが必要なんだけどな(と言ってるくせに旅行に行ったワタシw)。おかげさまで特にお仕事先からクレームをつけられることもなく現在も仕事を続けている。

お互いの両親には心音が確認できた後に報告したのだが、ここで事件がw。
Nigelのご両親にはSkypeで伝えたのだが、うちの両親はSkypeなんてものはやってない(と思う。やってんのかな、実は)。なので携帯にメールしたのだが、3-4日経っても返事が来ない。

・・・ワタシ、かなり焦った。で、姉に連絡。

「あぁ、お遍路さんとかに行ってて、たまに圏外にいるからそのせいかもよ??」

その後またしばらくして連絡があったので胸をなでおろしたが、何のための携帯のメールなんだか・・・。

さてさてそんなこんなな妊娠生活、すこしこのままいろいろと考えなきゃいけなかったことを綴っていこうと思うのでしばらくお付き合いいただければ幸いである。
[PR]
by who54211 | 2015-02-12 10:21 | 報告 | Comments(2)

家風

たくさんのお誕生日メッセージ、感謝である。日本ではもう過ぎてるけどもw。

20代半ばだったころ、尊敬してやまないMihoguma姐さんが「誕生日は自分がここにあることを感謝する日」とブログで綴っていたのに感化されて、うれしい日ではあるものの、派手にお祝いをするよりもたくさんありがとうと言えるようにありたいと思い続けて早10年過ぎてしまったのね・・・。那須で遊んでたころが懐かしいのも不思議ではない。10年一昔っていうもんなぁ・・・。

日本では祝日にあたるワタシの誕生日だが、カナダではもちろん祝日ではない。

普通に今日も働き、そしてガールガイドのユニットミーティングにこの後行く予定である。

少しまえに彼氏のご両親からお誕生日プレゼントをもらったことをUPしたのだが、彼のお兄さん家族からもピアスとともにお誕生日カードが届いた。
ワタシ、自分の家族にお祝いしてもらったのっていつだっただろうか??
多分実家で暮らしてたころは祝ってもらってたと思うのだが、思い出せない。

西洋の文化なのか彼の家族の風習なのか、お誕生日のお祝いを欠かさないのが彼の家族である。
ワタシ、別に嫁ではないのだが、お祝いしてもらって正直恐縮である。
そして自分の家族との温度差にさらに恐縮している今日この頃である。

ちゃんと彼氏には「うちの家族はプレゼントの贈りあいとかしない」とは宣言しておいたが、もらうだけもらって返してないのもどうなのか?と思うワタシである。

まぁいいか。うちはうち、よそはよそであるw。

こちらではバレンタインデーは男性がエスコートしてデートをするのが普通なのだが、ワタシ、誕生日着て3日後がバレンタインデーなのだ。だから誕生日とバレンタインデーを兼ねてこの週末はビクトリアに行く予定。

・・・だったので特に何もしないでいいと思っていたのだが、やはり彼氏何かしたいらしく、「ゴハンに行こう」とw。ありがたいことであるw。
[PR]
by who54211 | 2014-02-12 09:32 | 人間 | Comments(0)

惰眠

カナダは11月11日のリメンブランスデー(USではベテランデー)で、先週末は3連休だった。
土曜日の午前中は仕事だったのだが、日曜月曜とお休み。

・・・で、何したかって言うと、寝てた。
これでもか!!っていうくらい眠っていた。

連休明け、理由判明。生理である。生理前、ワタシは眠くなるのだ。生理が始まると逆にハイになる。

・・・そんなことはどうでもいい。お休みで掃除をしようと思っていたが、思っていただけで終わったっていうw。

さてそんな連休明け、ベビーシッターだったのだが、今朝も朝から夫婦喧嘩。
ほんとこの夫婦、大丈夫か?というくらい些細なことで喧嘩(まぁ、夫婦喧嘩なんてそんなものなのかな?経験がないからわからん)。
今朝の原因は

「娘(4歳児)の学校用の靴が見つからない」

・・・というか黒い靴ならなんでもいいし、雨の季節になって長靴で登校してる子供もたくさんいるんだから、別にそこにこだわらなくてもよくないか?4歳児・・・というのがワタシの本である。へんなところにこだわる子供なのだ。

日本と違って玄関に下駄箱と言うシステムがないから、家の中にあがりこんでから靴を脱ぐからこういうことがおきるのだ。子供は特にいつも仕舞うところを一箇所にしておかないと行方不明になるに決まっている。

先週は制服のカーディガンだった(これワタシのせいにされたんだけど、実際はソファーの後ろ側に落ちてた)。
そんで今朝は靴。靴も結局ソファーの上にあって、その上にお父さんの上着がかかってから見えなかった(っていうか靴がソファーの上においてあるってどうよ??)。

22ヶ月になった赤ちゃんも両親が喧嘩してるのはわかるようになったらしく

「けんかしてる?ねぇしてる?」

としきりにワタシに聞いてくる。うん、そうだね~と流しつつ、第三者のワタシも相当複雑である。

で、大抵お母さんがぶちきれて、その後お母さんが一人泣いて落ち着く、という展開が常である。お父さんはワタシがいる目の前でぶちきれたのは数回。
結局似たもの夫婦なんだろうとは思うのだが、お母さんが若干ヒステリックなのを見越してお父さんがそれを学習できないのが大きな問題なんじゃないのかと個人的には思う。
ワタシから見れば、どっちもどっち、お互い言ってることと行動間違ってるから!!と言ってやりたい。

・・・言わないけどね。

でも子供の前で「離婚する!」とか「出てけ!!」とかだんなさんに言うのはよくないと思う・・・。

こういうの見ちゃうと結婚って・・・って考えちゃうんだよね。ってその前に相手見つけろよの世界なんだけどさ、ワタシはw。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生。活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ移住生活へ
にほんブログ村
[PR]
by who54211 | 2012-11-14 15:28 | 人間 | Comments(0)

新年

・・・つっても一般的にではない、もちろんw。

たびたびこのブログにも登場するお掃除先のお宅のことである。
ユダヤ教では9月17日の今日がお正月に当たるのだそうな。といってもそれを知ったのも先週の金曜日だがw。

実は先週お掃除に行ったときに「来週(つまり今週)の火曜日は空いてる?」と聞かれたのだ。
「火曜日は無理です」と言ったところ、「じゃぁ月曜日でいいから掃除に来て欲しい」ということになった。

・・・はじめたばっかりの太極拳、2回目にして休むワタシw。食っていくには働かねばね。

今月からパーソナルケアの仕事が減った(ま、減ってくれてうれしいんだけどさ。本心はw)ので、こういう追加のお仕事はありがたいのである。

ワタシは身の回りのユダヤ教徒がこの家族しかいないので、見るもの聞くもの初めてのことばっかりである。

お正月の特別食はともかくだな、何よりも驚いたのは

「お正月の最中は電気を含むあらゆる『点ける』作業をしてはいけない」

というルールである。
最初にお父さんに
「掃除するときにコンロの火を消してもいいけど、必ず火を点けておいて」
と言われた。へ~、火をおこすのはだめなんだね~くらいに思っていたのだが、その後、何気なくトイレの掃除の後、トイレの電気を消しておいたらお母さんに

「うちのだんな、うるさいから、悪いけど、トイレの電気、点けといてもらえる?」

ええ??電気もかい??とここでかなり衝撃を受けた。
不思議なのはユダヤ教徒でないワタシは家の中とはいえ、その作業はおこなってもいい、という矛盾であるw。
まぁ、お母さんいわく同じユダヤ教徒でも徹底してやる家庭は少ないらしい。ここの家はお父さんがかなり敬虔な信徒のようである。

で、帰り際、子供部屋の足元ランプをつけ、メインランプは消してくれ、と頼まれた。

そういえば、あれだけコンピューターや携帯に依存してる夫婦なのに、今日は揃いも揃って本読んでた(もともと読書家で何千冊と本がある家ではあるのだが)なぁ・・・。徹底してるのね。電話もだめなのか~。

そしてすごいのが、それをちゃんと守る子供である。いつもは「テレビー」とか言ってるのだが、今日はその言葉は出ず。徹底してる。

ユースワーカーの勉強をしてるときに、「宗教熱心な家庭は結びつきが深い」というようなことを教わった気がする。宗教心がどうこう、というよりも、家族みんなで同じことをしてる、ということが大事なんだと思う。たとえばそれは日本の大晦日にみんなで紅白歌合戦を見るとか、ひな祭りとかこいのぼりとか七五三とか、家族総出の行事にみんなが参加することが大切なんだと思う。

最近はやっとこの一家の子供たちもワタシがいることに慣れてきたらしく、帰りに手を振ってくれるようになった。いまだに一番小さい子(多分ベビーシッターのあかちゃんと同じくらいの年)は近づいていくと逃げるがw。別になにもしてないのになぜ逃げるのかはいまだなぞであるw。

しかしバンクーバーに住んでるとお正月が何度もあるなぁ・・・。


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生。活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ移住生活へ
href="http://lifestyle.blogmura.com/iju/">にほんブログ村
[PR]
by who54211 | 2012-09-18 14:43 | 関心 | Comments(2)

血縁

f0129786_948436.jpg親友からお礼のメールとともに新しい写真が届いた。

前に授業で作ったドリームキャッチャーが無事に彼女の手元に届いたらしい。まだ授乳がうまいこといかない、って書いてあったけど、そら10日かそこらでうまくなったらお母さんは苦労してないよなw。首の据わってない赤ちゃんって抱くのも気を使うだろうしね。
母乳が出るだけいいんだろうな。時々母乳が出なくて困ってるお母さんいたもんなぁ・・・。

さて、目が開いてる彼女の子供の写真を見て、「どっちに似てるんだろう?」と考えてみた。
眠ってる写真だと分からなかったけど、ぱっちり二重は彼女似なのかなぁ???(親友はとてもホリの深い顔をしてて、二重がくっきりなのだ)

そして気がつく。

「・・・そういえば、ワタシ、ダンナさんに会ったことなかった・・・」

それで比べちゃいけない。きっと二人のイイトコ取りにきまってる!

ワタシは両親に全く似ていない。ついでに言うとうちの両親もその両親(ワタシから見ると祖父母)には似てないと思う。
うちの姉は母によく似てて、弟②は父に似ている。弟①はといえば父方の祖父に似てる、と父親は言っていた。

じゃぁワタシは?というと小さい頃はほんとに誰にも似てなくて、midoriさん同様「橋の下から拾ってきた」と長いこと言われ続けていたのである。
大体、小学生の時に「自分の名前の由来を調べる」宿題があったのだが、その時に「下に弟が生まれるように」と願ってつけられた名前だと聞いて、ショック受けない子供がどこにいると思ってんだ!と今でもちょっと腹立たしいのだが、ずっと「拾われた子供」だと思っていたのでそれもしょうがないのか、と半分あきらめていた(だから変なふうに性格がまがったんだと親のせいにしておこうw)。

高校生くらいから母の妹(つまり叔母さん)と祖母に似ている(というか叔母さんと祖母が似てる)ことが分かり、そして戸籍抄本だか謄本(高校に入るときに提出しなきゃいけない)を見て「次女」の単語に「あ、なんだちゃんと血のつながった親子じゃん」と納得(どこまで疑り深いんだか・・・)。

日本の離婚率も年々上昇傾向にあるが、カナダの離婚率、未婚率というのは非常に高く、社会的にもそれを寛容に受け入れる傾向がある。さらに言えば、親としての責任を放棄(・・・というと語弊があるかもしれないけど)する人も多く、養子縁組も盛んらしい。
こうなると、親子関係というのは非常に多様化してくるのだ。

チャイルドユースケアワーカーのクラスメイトはその大半が白人さんだ。
そしてそのほとんどが両親の離婚や自分自身が養子縁組で両親もしくは片親を持っているパターンである。結婚歴のあるクラスメイトも離婚歴もある。

出生に関して、日本では養子縁組や連れ子再婚などの事実を子供に隠すことが多い。どことなくマイナスイメージなんだろうね。
実際ワタシのいとこも養子だったんだけど、本人には直接伝えてなかったらしいし、本人も叔父さんたちに聞かなかったらしいんだよね。

タイミングって難しいとは思うんだけど、やっぱり真実を伝えることは大事なんじゃないのかなぁと思う。

クラスメイトの一人が最近「自分と血のつながった会ったことのない妹」がいることが判明し、会うべきかどうか悩んでいた。
自分の心の準備ができてても、相手がそうとは限らないからなぁ・・・。うまくタイミングをつかめることを祈っている。

まぁ家族の形態がどうであれ、血のつながりがあろうがなかろうが一緒に生活する人っていうのは大切な相手になることには変わりはない。変にセンシティブにならないほうがいいのかなぁと彼女たちを見てて思う。
[PR]
by who54211 | 2009-04-21 10:17 | 人間 | Comments(0)