タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

年月

Iphoneにして、復活したもののひとつが「Skype」である。
Iphoneはカメラ両面についてるので、ビデオチャットもできるし、Wi-Fiエリアならパソコンのskype同様無料である。
大体ワタシは朝起きて、支度をしながらIphoneでメールとブログ、SNSをチェックするのだが、そのときにたまにSkypeも起動させる。

今朝はお休みだったこともあって、久々にHaruくんとお話をした。
Haruくんと知り合ったのはもう2年以上も前のお話。ワタシがユースケアワーカーの勉強をしてたころ、セクシャルマイノリティのことに取り組んだことがあって、そのとき発見した日本のゲイの男の子・壮一くんのブログを通して知り合った。

知り合ったころは高校生だったHaruくんも壮一くんももう大学生である。Haruくんにいたっては今月二十歳になってお酒をおおっぴらに飲める年齢になったのだ。

そんなHaruくんは、現在大学で心理学の勉強をしている。将来海外も含めて(ちなみにHaruくんのお父さんはアメリカ人なんで彼はバイリンガル)大学院に進学するつもりなので、まだ二年生とはいえよい成績を取れるようしっかりがんばっているようだ。えらいえらい。

そんなHaruくんはプライベートでもボランティア活動をしている。
そのひとつが、女性のためのシェルターのボランティア。
このボラをするためにはかなり厳しい選抜があって、推薦人が二人も必要だったんだそうだ。

とにもかくにもそんな難関を突破してからも、毎週かなり長時間に及ぶ講習を受けなくちゃいけないんだそうで、でもその講習で興味深い事実を教わったんだそうだ。

あの悪夢の地震から4ヶ月。いまだ現地では避難所生活が続く人たちであふれている。
その避難所で女性が虐げられている、という話である。
避難所はとにかく地元の村や組合単位で構成されていることが多く、そうなるといわゆる「村長さん」「組合長さん」的な人が絶対的な決定権を握ってしまうことが少なくないのだそうだ。
ある避難所ではそんな絶対リーダーさんが「プライバシー確保のために避難所内の各家庭の間に隔たりを作るためのダンボールの壁」の持込を拒否したのだそうだ。

理由が「うちはみんな仲良しだからそんなものは必要ない」だそうで。

いやいやいや、阪神のときも新潟のときもプライバシー確保のために自家用車のなかで過ごす人がどれだけいたと思ってんの??

これだけではなく、どうもリーダーになってしまう人は男性に偏ってしまい、男尊女卑な言動が多いのだそうだ。ただでさえストレスの多い避難所生活なのに...。確かに支援を受け付けるための窓口になるリーダーは必要だとは思うけど、自分の考えに偏ってしまう人ではせっかくの支援も無駄になってしまう。
被災地ではこういう被害者の逃げ場はまだ確保されていない。

haruくん自身、女性のための支援というものそのものにものすごく興味があったわけではなかったようなのだが、いろんな面でこのボラに参加して勉強になっているようだ。

こうやってがんばってる子を見ると、元気になるね。ワタシもボランティア始めたいな~(ずっと言ってるけど実現してないっていう情けない自分...)。
今度日本に帰るころにはきっとHaruくんは大学卒業しちゃってるな~。もしかしたらアメリカに来てるかもしれないしね。どっちにしろ今度はみんなで飲みにいきたいね~、Haruくん。

Iphoneのおかげでまた彼のような子とコミュニケーションが取れるようになってうれしい。

Iphoneといえば、ブログに写真をUPするのに、Iphoneから直接UPするほうが早いことがよくわかった。
雇用主さんのMACにつなげると、まずI-photoが立ち上がり、そこにダウンロードして、さらにブログ上にUPするのだが、そのUPするまでにやったら時間がかかるのだ(一枚につき平均で2分くらいかかる)。そんなに古いMACではないのだが...何が問題なんだか。
ということで今日の写真。
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お天気がよいのでキツラノエリアでお外ランチ。
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サンドイッチとお水、コーヒーまで持参する貧乏人であるw。

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...そんで読んでる本がこんなだったりするw。中身はそのまま日本の死刑制度について。これはまた読み終わったらUPしようと思う。

そんなふうにして終わっていく休日である。



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ブログん家

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by who54211 | 2011-07-30 08:27 | 報告 | Comments(0)

少数

以前、セクシャルマイノリティの施設について課題に取り組んだときから仲良くしてもらってる日本の高校生の子たちがいる。
いろいろ検索していって出会ったのが日本の高校生の子が書いてるブログで、そのブログにコメントをしてる子たちともSkypeを通してチャットをたまにしてるのだ。

そんな子たちの一人は今年高校三年生、いわゆる受験生なのだ。
そういえばこっちの日本領事館のHPにも「センター試験の受験にむけて」みたいな記事が載ってたな~。その影響もあってか「受験勉強どう?」と思わず聞いてしまったのだが、まぁ本人からしてみればあんまり触れられたくない話題なわけである。

とっても素直な子なので「暗くなるので違う話しませんか?」とちゃんと言ってくれた。そりゃ~そうだよね、本人からすれば息抜きでチャットしてるわけだから。

今回初めてSkype通してこの子と電話をした(今まではチャットだけだった)のだが、思いのほか声が低くて、話し方も落ち着いてて敬語の使い方もできてて、「あぁ、ちゃんとご両親の愛情としつけがいきとどいてるんだな」という印象を受けた。どのカテゴリーのマイノリティにあるにせよ、もともとの子供が持ってるものが明るく、そしてちゃんと子供とその要素が結びついていると、マイノリティというネガティブにみえるものもポジティブにとらえることができる。

個人的に彼はそういう子だと思う。日本という「みんな一緒がいい」という社会にありながら、マイノリティであってもそれをしっかり受け入れ、「みんなと一緒」じゃないけど、人や社会と関わることを楽しんでいるのだ。

北米、特にバンクーバーエリアで暮らしていると、誰がマイノリティなのか分からないくらいいろんな人がいる。そして個性を前面に出すことを前向きにとらえているように思える。ワタシもそういう意味で自分の言いたいことを言い、自分のペースを作って生活できるここが暮らしやすいのだ、と思う。言葉の壁もだいぶ解消されてきたので余計だ。

さて、この日本人高校生のゲイの子はこの前「LGBT音楽祭」に行って来たのだそうだ。こういうセクシャルマイノリティの活動、日本ではまだまだ一般化してないのだが、ちゃんと日本でも活動がある、ということを知っておいてほしい。セクシャルマイノリティは病気や障害ではなく、コーヒーより紅茶が好きな人がいるように、意中の人が単に同性、もしくは両性だったり、自分の脳と身体の性が一致してないだけなのだ。

自分と違うものを持ってる人を「うらやましい」と思うこともあれば「怖い」と思うこともある。未体験のものに対して人間が恐怖を抱くのは当然のことだ。ワタシ自身も偏見が全くないのかといったらウソになる。でも、今回しゃべっててやっぱり思ったのは、「単に男性が好きなだけで、普通の高校生の男の子なんだな」ということだ。

日本で暮らしているセクシャルマイノリティの人は、なかなか自分がマイノリティであることを告白できない。それは社会にまだまだセクシャルマイノリティ、いやマイノリティそのものが浸透してないからだと思う。実際にはかなりの数のマイノリティが存在してるはずだ。

自分の発言には気をつけないとな~と思う。どんな言葉が彼らを傷つけているか分からない。差別用語も当たり前のように使っている可能性がある。それを繰り返していると彼らのカミングアウトの場を奪ってしまっているような気がする。

個人主義がいい、と言ってるわけではなく、その人個人を受け入れられるだけの寛容さを常に持っていたいと思う。そういう面で、日本のセクシャルマイノリティの子たちとの交流はとても勉強になる。幸い、ワタシが知り合った子たちはみんな素直でいい子だから、お互い遠慮なくガンガン言いたいこと(少なくともワタシは言ってるw)言える楽しい関係を保ててるから余計そう思えるのだと思う。

彼らの主張が少しずつでも広がっていくことを願ってやまない。そしてマイノリティだろうとそうでなかろうとお互いのことを認めていける社会がゆっくりでも育っていくだろうな、と彼らと交流してると感じる。
日本の未来はけして暗くない、そう思った出来事だった。
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by who54211 | 2009-09-26 01:36 | 人間 | Comments(4)

安心

昨日、新しいホームステイメイトがやってきた。

また中近東からかな~とあきらめていたのだが、まさかのスイス人だったw。
それだけでも結構驚いていたワタシではあるのだが、新しくきたスイスくんは、おととしの夏、一緒にホームステイしてたブラピの若いころに似てた別のスイスくんと幼馴染なのだそうだ。
新たなスイスくんが、バンクーバーに来ることを決めたのも、ブラピ・スイスくんの影響が大きいらしい。

ブラピ・スイスくんも相当コンピューターに詳しかったのだが、この新・スイスくんもかなりのつわものと見ている。
だってマック愛用してるんだもん。
なんとなくマックユーザーってパソコンに詳しいイメージがある(そういえばAkiもマック使ってるっけか)。

今日は朝も早くから、スイスくんのお父さんが携帯電話に電話をしてきたようで(ヨーロッパの携帯って自動的に北米でもローミングするものがほとんど)、早速Skypeを通じて電話をしていたのだ。彼が使っているMacbookにはウェブキャムがもともとくっついていて、Skypeを開くと自動的にカメラが起動するようなのだが、なぜかお父さんのほうのパソコンのカメラが起動せず、お父さんパニック・・・。
スイスくんの話では、出国する前にちゃんと作動するかどうか確認して、彼が使ったときは大丈夫だったのだそうだ。

・・・いやいやスイスくん、うちの両親、Skypeどころかemailもろくすっぽ使えないから。

と、同時にそういえばこのパソコンにSkypeをインストールしてなかったことを思い出した。

最初にカナダに来たころは、それこそ留学エージェンシーや学校でなければ日本語でのメールのやりとりもできなかったんだけどな。
今は普通にインターネット環境も整備されてるし、日本の携帯電話も幅広く使えることがほとんどだ。便利になったのう(遠い目)。

しかし、インターネットや携帯が普及する前ってどうやって生活してたんだろうか・・・。でも大学に入るまでってインターネットとは呼ばずパソコン通信だったし、それこそそれってオタクな世界だったんだよね。今や日本では当たり前のように携帯電話でウェブを使いこなす時代である。ほんとにこの10年くらいの話なんだよね。

いやいや10年ひと昔っていうか・・・。

パソコンといえば、最近発見した機能がある。
ワタシの学校のコンピューターはなぜか未だにmicrosoft officeのバージョンが2003なのだが、ワタシのは2007で、2007で作った文章が学校で開けず困っていたのだ(パッチもあるのだが、学校のパソコンはダウンロードできなくなっている)。
学校ので作った文章は、互換モードで開けるのに・・・と毎回作った文章を全部メールにコピペしていたのだが、ちゃんとあるじゃないか、互換モードで保存って機能が!!

あぁやっとこれで面倒くさい作業をしなくて済むわ(コピペするのとファイル添付するのだと作業の手間が違う!!)。

・・・って学生生活ももうそんな長くなくなった今気がついてどうする!!

注意力ってやっぱり必要だな、と思う今日この頃である。
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by who54211 | 2009-03-23 03:00 | 報告 | Comments(6)