眺望
2009年 04月 27日
趣味、というほどのものではないのだが、バンクーバーにいると、手近にトレッキングコースがあるので、季節がよくなってくるとたびたび出かけていくのだ。
今回初めてUBC(お前、何年バンクーバーにいるんだ??)に足を踏み入れたにも関わらず、そのアメリカ~ン(カナダなんだけどさ)な大学の有り様(ほんと、アホなんじゃないか?っていうくらい広いうえに、建物もいっぱいありすぎてどこに何があるんだかさっぱりわからなかった)にはまったく目もくれず、いやそのうち自転車借りるか、UBCキャンパスツアーなんてのがあったらゆっくり見に行くとして、ワタシの目的地はUBCから目と鼻の先にある、ここである↓。
UBCのメインキャンパスは、バンクーバーの西の端にあるのだが、その先はもちろん内海となっていて、その海岸沿いがトレッキングコースなのである。
出発地点で地図を見ると、3時間半ほどのコースのようだった。
とりあえず海岸に降りて、岩場を進んでいくと
立派な地層が!
地層と言えば、大学の時にアルバイトしてた整骨院で、患者さんと別のバイトくんとの会話。
患者さん:「この前、切り立った崖の底に行ってね、きれいな縞模様の写真撮ってきたんだよ」
バイトくん:「あ~知ってます、それって『ドソウ』っていうんですよね!」
ドソウ・・・土倉???土葬?!?!
彼は『地層』と言いたかったのだろう。
そんな地層も眺めつつ、さらに海岸沿いを進んでいくと途中、実家の馬鹿犬・アリアとウリ双子なミニチュアダックスに遭遇。近寄ってきたので撫でようとしたら、「キャン」と吠えて逃げて行った・・・。なんやねん・・・。
どうやらこのエリアは「No Leash」が許可されているらしく、この子以外にもでっかいのから小さいのまでいろいろいた。
ちょっと軽いジャブを受けた気分のまま進んでいくと今度は強烈なストレートパンチが待っていた!
10メートルほど先におっちゃんが立っているのだが、おっちゃん、どうみても下半身丸出しなのだ。
と、思ったらその隣にいたおっちゃんは、完全にマッパ!
なぬ???
地図を見ると「Wreck Beach is clothing is optional」とある。
あ、そうか、ここヌーディストビーチだった(今まで直にここに来たことはあっても、トレッキングコースを利用したことがなかったので、意識してなかった)。
そういえばこの前カナディアンの知り合いに
「泳げるか?」と聞かれて「泳げるけど、水着持ってない」と言ったら「下着で泳げば?」と言われて「それはちょっと・・・」と言ったら「じゃぁ裸で・・・」と言われた・・・。当然「それはもっと無理」と言ったのだが、あれは冗談じゃなかったのかもしれない・・・。
と思わせるほど、完全に裸な人たちがわらわらわらわら・・・。
しかも正直に言っちゃうとそんな見てて気持ちの良い体格の人は少なく・・・。いやそれはワタシの個人的意見なんだけどw。
笑っちゃったのは、4歳くらいの女の子は服を着てるのに、その子を追いかけるお父さんは丸裸に麦わら帽子というなんとも言えないいで立ちだったのだw。
そんなところだったので海の写真はなし!!
ちなみに海岸線以外のトレッキングコースは
とまぁ結構ハードなコースだったのである。でも4時間弱で到着したので、まずまずだったかなぁ??
春休み、お天気がよさそうなので、このままトレッキングにいそしむのもいいかなぁ?とも思ったが、明日筋肉痛になるのは目に見えているw。
今回初めてUBC(お前、何年バンクーバーにいるんだ??)に足を踏み入れたにも関わらず、そのアメリカ~ン(カナダなんだけどさ)な大学の有り様(ほんと、アホなんじゃないか?っていうくらい広いうえに、建物もいっぱいありすぎてどこに何があるんだかさっぱりわからなかった)にはまったく目もくれず、いやそのうち自転車借りるか、UBCキャンパスツアーなんてのがあったらゆっくり見に行くとして、ワタシの目的地はUBCから目と鼻の先にある、ここである↓。
UBCのメインキャンパスは、バンクーバーの西の端にあるのだが、その先はもちろん内海となっていて、その海岸沿いがトレッキングコースなのである。
出発地点で地図を見ると、3時間半ほどのコースのようだった。
とりあえず海岸に降りて、岩場を進んでいくと
立派な地層が!
地層と言えば、大学の時にアルバイトしてた整骨院で、患者さんと別のバイトくんとの会話。
患者さん:「この前、切り立った崖の底に行ってね、きれいな縞模様の写真撮ってきたんだよ」
バイトくん:「あ~知ってます、それって『ドソウ』っていうんですよね!」
ドソウ・・・土倉???土葬?!?!
彼は『地層』と言いたかったのだろう。
そんな地層も眺めつつ、さらに海岸沿いを進んでいくと途中、実家の馬鹿犬・アリアとウリ双子なミニチュアダックスに遭遇。近寄ってきたので撫でようとしたら、「キャン」と吠えて逃げて行った・・・。なんやねん・・・。
どうやらこのエリアは「No Leash」が許可されているらしく、この子以外にもでっかいのから小さいのまでいろいろいた。
ちょっと軽いジャブを受けた気分のまま進んでいくと今度は強烈なストレートパンチが待っていた!
10メートルほど先におっちゃんが立っているのだが、おっちゃん、どうみても下半身丸出しなのだ。
と、思ったらその隣にいたおっちゃんは、完全にマッパ!
なぬ???
地図を見ると「Wreck Beach is clothing is optional」とある。
あ、そうか、ここヌーディストビーチだった(今まで直にここに来たことはあっても、トレッキングコースを利用したことがなかったので、意識してなかった)。
そういえばこの前カナディアンの知り合いに
「泳げるか?」と聞かれて「泳げるけど、水着持ってない」と言ったら「下着で泳げば?」と言われて「それはちょっと・・・」と言ったら「じゃぁ裸で・・・」と言われた・・・。当然「それはもっと無理」と言ったのだが、あれは冗談じゃなかったのかもしれない・・・。
と思わせるほど、完全に裸な人たちがわらわらわらわら・・・。
しかも正直に言っちゃうとそんな見てて気持ちの良い体格の人は少なく・・・。いやそれはワタシの個人的意見なんだけどw。
笑っちゃったのは、4歳くらいの女の子は服を着てるのに、その子を追いかけるお父さんは丸裸に麦わら帽子というなんとも言えないいで立ちだったのだw。
そんなところだったので海の写真はなし!!
ちなみに海岸線以外のトレッキングコースは
とまぁ結構ハードなコースだったのである。でも4時間弱で到着したので、まずまずだったかなぁ??
春休み、お天気がよさそうなので、このままトレッキングにいそしむのもいいかなぁ?とも思ったが、明日筋肉痛になるのは目に見えているw。
by who54211
| 2009-04-27 10:12
| 趣味