異色
2009年 10月 06日
カナダのテレビ番組はほとんどアメリカからの輸入モノが多い。
そしてカナダ製作であっても、パクリであることが多いw。
American Idolに対抗して作ってたCanadian Idolは製作費の関係で打ちきりになってしまったが、So you think you can dance Canadaは今シーズンもコンテストをやるらしい・・・。
この手のコンテストものは、視聴者の投票で勝ち残っていくものだが、日本でいうところのNHK(といっても受信料を受領したりはしないらしいがw)であるCBCが新たなコンペティションプログラムを製作し、昨日、プレミア(初回放送)だった。
その名も「Battle of the brades」。
まぁ似たような番組がイギリスとオーストラリアにある「Dancing on Ice」という番組。アメリカの人気コンペティション番組に「Dancing with the stars」というものがあるのだが、これはプロのダンサーと芸能人が組んでダンスをする、というもので、Dancing on Iceはそれのフィギュアスケートバージョン。
では「Battle on the brades」は何が違うのか?
それは女性が元フィギュア・ペアもしくはアイスダンスの選手、そして男性が元アイスホッケープレイヤーということである。
~番組宣伝~
昨日、たまたまザッピングしてたらやってて、ついつい見てしまった(←勉強しろよ!!)
これ、ジャッジや司会進行する人も普通にアイスホッケーやフィギュアスケートの解説でおなじみの顔(もちろん元選手がほとんど)で、出場してるペアとも顔見知りなんだよね~。
興味のある方はCBCのHPのVIDEOから映像を楽しんでみてほしい。
何が面白いって、ホッケーの選手ってあんまりダンスセンスがないのに頑張ってるところであるw。
同じスケートでもフィギュアとホッケーではブレード(いわゆるスケート靴の刃)が違うので滑り方も違うのだそうだ。選手によってはフィギュアのブレードを履いてたり、ペアで二人ともアイスホッケーのブレードでチャレンジしてたりした。
でもさすがに元ホッケー選手。軽々と女性を持ち上げてた。さすがにスローイングや回転ジャンプはしないんだけどねw。フィギュアスケートの男子選手って全体に線が細い人が多いので、めっちゃガタイのいいホッケー選手が可憐なフィギュアスケーターと組んでるとすごい違和感・・・。ジャッジのフィギュア解説者の人が「普通はここまで身長差があっては組めない」と感心してたのも納得である。
さて、番組そのものはトロント・メープルリーフスの本拠地であるアイスリンクで行われたので、元リーフスの選手が滑ったあとは大量の花束が飛んでいたw。これ、各地転戦すればおもしろいだろうに・・・と思ったがそこまで予算はないかw。
今日結果発表があるのだが、誰が最後まで残るのやら???
・・・いや、勉強もするけどw。
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そしてカナダ製作であっても、パクリであることが多いw。
American Idolに対抗して作ってたCanadian Idolは製作費の関係で打ちきりになってしまったが、So you think you can dance Canadaは今シーズンもコンテストをやるらしい・・・。
この手のコンテストものは、視聴者の投票で勝ち残っていくものだが、日本でいうところのNHK(といっても受信料を受領したりはしないらしいがw)であるCBCが新たなコンペティションプログラムを製作し、昨日、プレミア(初回放送)だった。
その名も「Battle of the brades」。
まぁ似たような番組がイギリスとオーストラリアにある「Dancing on Ice」という番組。アメリカの人気コンペティション番組に「Dancing with the stars」というものがあるのだが、これはプロのダンサーと芸能人が組んでダンスをする、というもので、Dancing on Iceはそれのフィギュアスケートバージョン。
では「Battle on the brades」は何が違うのか?
それは女性が元フィギュア・ペアもしくはアイスダンスの選手、そして男性が元アイスホッケープレイヤーということである。
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昨日、たまたまザッピングしてたらやってて、ついつい見てしまった(←勉強しろよ!!)
これ、ジャッジや司会進行する人も普通にアイスホッケーやフィギュアスケートの解説でおなじみの顔(もちろん元選手がほとんど)で、出場してるペアとも顔見知りなんだよね~。
興味のある方はCBCのHPのVIDEOから映像を楽しんでみてほしい。
何が面白いって、ホッケーの選手ってあんまりダンスセンスがないのに頑張ってるところであるw。
同じスケートでもフィギュアとホッケーではブレード(いわゆるスケート靴の刃)が違うので滑り方も違うのだそうだ。選手によってはフィギュアのブレードを履いてたり、ペアで二人ともアイスホッケーのブレードでチャレンジしてたりした。
でもさすがに元ホッケー選手。軽々と女性を持ち上げてた。さすがにスローイングや回転ジャンプはしないんだけどねw。フィギュアスケートの男子選手って全体に線が細い人が多いので、めっちゃガタイのいいホッケー選手が可憐なフィギュアスケーターと組んでるとすごい違和感・・・。ジャッジのフィギュア解説者の人が「普通はここまで身長差があっては組めない」と感心してたのも納得である。
さて、番組そのものはトロント・メープルリーフスの本拠地であるアイスリンクで行われたので、元リーフスの選手が滑ったあとは大量の花束が飛んでいたw。これ、各地転戦すればおもしろいだろうに・・・と思ったがそこまで予算はないかw。
今日結果発表があるのだが、誰が最後まで残るのやら???
・・・いや、勉強もするけどw。
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by who54211
| 2009-10-06 04:29
| 趣味