災難
2011年 01月 29日
入院中に先延ばしにしてたいろいろなアポイントメントが一気にやってきている今週。
雇用主さんたってのお願い(というかワタシからするとわがままというかえこひいきというか不公平な仕事分量だと思う)で、メディカルのアポイントメントは全部ワタシのところに回って来るのだ。
ちくしょ~、ばーちゃんにもやらせろよ!!と思いつつ、逆らえないので必死こいてクライアントさんのおしりを叩きつつ(比喩よ比喩。実際には叩いてなくて急かしてるだけだから)、今日も二つのアポイントメントをこなす。
一つ目は補聴器の調整。
この補聴器の調整に通っているセンターが、バンクーバー市内。
ノースショアエリアからバンクーバーに出る、っていうのはオオゴトなのだ。しかも大体医療機関はキツラノエリアと言われるバンクーバーの西側に集中している。
そのエリアに行くには、ライオンズゲートブリッジという橋を渡って、スタンリーパークを抜けて、ダウンタウンを突破しないといけない=渋滞に必ず巻き込まれるのだ。
しかもアポイントメントの時間が10:30。思いっきりラッシュアワー。
そしてこういうときに限って、雇用主さんはビクトリアに出掛けるためにCRVで出て行ってしまい、リフトの調子が不安定なユーロバンで出かけないといけないのだ。
案の定、クライアントさんを乗せたリフト、上昇せず・・・。
なんとかマニュアル(必死こいてジャックアップした)でしのぎ、出かけるもやっぱり渋滞・・・。
でもなんとか間に合った。
補聴器の調整をしてくれるAudiologistのおねいさんは、名前からして多分日系カナディアンだと思うが、「Japaneseです」といっても日本語で話してくれないところをみると、日本語は話せなのね。
とりあえず、このまま特に不調がなければ半年後にチェックアップに来てね、ということなので、ここにはしばらく来なくてよさそう。よかったよかった。
急いで帰って、おひるごはんの支度をして、またクライアントさんのお尻を叩いて今度はかかりつけ医のところへ。
クライアントさんのかかりつけのお医者さんは、イラン人だと思うのだが、これまた若いねーちゃんである。
いろいろと相談するも、結局特に新たな解決策は出てこず・・・。こりゃ~また雇用主さん、「医者変える!」って騒ぐだろうな~と思いつつ、クライアントさんを車いすごと車の中にセッティングしてリフトを収納しようとしたら、今度は収納ができない。
リフトの上昇・下降のマニュアル操作はすぐわかったんだけど、収納に関しては一体どこをいじったらいいのかわからない。説明書を読んでもまだ分からず、30分ほど右往左往する。
で、突然普通に動くし、リフト(怒)!!
さすがにこの後行った薬局ではクライアントさんを説得し、車から降ろすのはやめた。
で、家に戻ってクライアントさんを降ろす時は普通に動くし!!
一体何なんだ!!
どうして急いでるときに限って動かないんだ!!
ちくしょ~~~~~~~。
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雇用主さんたってのお願い(というかワタシからするとわがままというかえこひいきというか不公平な仕事分量だと思う)で、メディカルのアポイントメントは全部ワタシのところに回って来るのだ。
ちくしょ~、ばーちゃんにもやらせろよ!!と思いつつ、逆らえないので必死こいてクライアントさんのおしりを叩きつつ(比喩よ比喩。実際には叩いてなくて急かしてるだけだから)、今日も二つのアポイントメントをこなす。
一つ目は補聴器の調整。
この補聴器の調整に通っているセンターが、バンクーバー市内。
ノースショアエリアからバンクーバーに出る、っていうのはオオゴトなのだ。しかも大体医療機関はキツラノエリアと言われるバンクーバーの西側に集中している。
そのエリアに行くには、ライオンズゲートブリッジという橋を渡って、スタンリーパークを抜けて、ダウンタウンを突破しないといけない=渋滞に必ず巻き込まれるのだ。
しかもアポイントメントの時間が10:30。思いっきりラッシュアワー。
そしてこういうときに限って、雇用主さんはビクトリアに出掛けるためにCRVで出て行ってしまい、リフトの調子が不安定なユーロバンで出かけないといけないのだ。
案の定、クライアントさんを乗せたリフト、上昇せず・・・。
なんとかマニュアル(必死こいてジャックアップした)でしのぎ、出かけるもやっぱり渋滞・・・。
でもなんとか間に合った。
補聴器の調整をしてくれるAudiologistのおねいさんは、名前からして多分日系カナディアンだと思うが、「Japaneseです」といっても日本語で話してくれないところをみると、日本語は話せなのね。
とりあえず、このまま特に不調がなければ半年後にチェックアップに来てね、ということなので、ここにはしばらく来なくてよさそう。よかったよかった。
急いで帰って、おひるごはんの支度をして、またクライアントさんのお尻を叩いて今度はかかりつけ医のところへ。
クライアントさんのかかりつけのお医者さんは、イラン人だと思うのだが、これまた若いねーちゃんである。
いろいろと相談するも、結局特に新たな解決策は出てこず・・・。こりゃ~また雇用主さん、「医者変える!」って騒ぐだろうな~と思いつつ、クライアントさんを車いすごと車の中にセッティングしてリフトを収納しようとしたら、今度は収納ができない。
リフトの上昇・下降のマニュアル操作はすぐわかったんだけど、収納に関しては一体どこをいじったらいいのかわからない。説明書を読んでもまだ分からず、30分ほど右往左往する。
で、突然普通に動くし、リフト(怒)!!
さすがにこの後行った薬局ではクライアントさんを説得し、車から降ろすのはやめた。
で、家に戻ってクライアントさんを降ろす時は普通に動くし!!
一体何なんだ!!
どうして急いでるときに限って動かないんだ!!
ちくしょ~~~~~~~。
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by who54211
| 2011-01-29 16:07
| 仕事