切株
2011年 08月 09日
うちの雇用主さんはここではそんなに寒くもないのに毎朝ストーブをつける。多分習慣化してんだわね。
見てわかると思うが、薪ストーブだ。
...当然薪が必要なわけなんだが、どうもたくさんあるアルビュータス(イワナシの木)は堅くて伐採して間もない(って言っても2年前だが)せいもあり、火の付きがよろしくない。
〜右のほうにある枝がアルビュータス〜
で、案の定言われたさ「薪割りして」って。
...あのワタシの仕事はあなたのだんなさんのケアだよね???
「それはあまりに重労働なんで勘弁してください」
と断ると「私が子供の時はね...」などとエピソードを持ちだし嫌味を言い始める。
...絶対フィリピーノの子には頼まないくせに...。不公平だ...。
あぁやってやったともさ!!(なげやり)
斧に憎しみ込めつつ!!
きっといつか役に立つ...っていうか、コツさえ掴めばできるんだけどさ。終わったら運ばないといけないんだよね(階段登らないといけない)。それが面倒。
気分は「与作」である(あれは樵かw)。
そういえば母方の祖父母はワタシが中学にいる頃まで薪でお風呂を沸かしてた。お水も井戸水だった(さすがに鶴瓶で汲み上げじゃなかったけどさ)。
じーちゃんもばーちゃんもこれを毎日やってたのか...。
っていうか、別にクライアントさんはストーブ必要ないのだが(彼は暑がり)...。
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..............早く帰りたい(涙)。
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by who54211
| 2011-08-09 06:26
| 仕事