素直
2016年 10月 23日
今日はNigelに息子くんを任せて身軽に参加。
子宮委員長はるさんのDVD鑑賞会である。写真の本は借りてきた。
今回は質疑応答編で、具体的に講演会のDVDを見た人が質問をはるちゃんと岡田さんにぶつけていくので、ものすごーい生々しいお話も出てきて、長かったけど、おもしろかった。
知れば知るほど、実践したくなる子宮メソッドであるが、今日の収穫は何と言っても初めてお会いしたFさんである。
もう「カナダの子宮委員長はるさんですか!?」とEmiさんがいうくらい、突き抜けた考え方をお持ちで、達観されておられて、しかも人生における経験が豊富なので、もうネタが尽きることがないのだ。
また是非お会いしてゆーっくりお話しさせていただきたいと思っている。
いつものように美味しいAkoさんのメンチカツ丼とたい焼きをいただいて、心ゆくまでおしゃべりして、しーっかり充電して、Nigelに電話し、親子でスタンレーパークのゴーストトレインに乗りにいく。
息子くんは、すごくご機嫌で、ニコニコしてた。
Nigelもちゃんと任務を完了して誇らしげ。
ワタシもしっかり楽しんできた後だったので、みんな満ち足りた気分でゴーストトレインも楽しめた。
自分を満たすと周りも自然に満たされるもの。
周りに起こることは、自分を映す鏡。
うまく自分と付き合うというよりも、自分が本当はどう感じてるのかをきとんと捉えられるようになるには、自分にゆとりと正直になることが必要だ。
子宮メソッド、まだまだ勉強中だけど、第一のチャクラを整えて、自分のお宮を参拝し続けて行こうと思った
産後鬱に悩んだワタシではあるが、よくよく考えると息子くんは、14ヶ月になるが、大きな病気やトラブルもなく大きくなった。
子供は、母親の抑圧された感情(はるちゃんの言う「カルマ粒」)を引き継いで生まれてくるのだそうだ。なので、病気や身体のトラブルをせずに育ってる息子くんは、妊娠中から今に至るまで、ワタシは自分に正直に生きてきた証拠になるのだ。
これもNigelがいて、更に支えてくれる友人に恵まれたからだと思う。ありがたいことである。
でも改めて、これで良かったんだと思えた。息子くん、教えてくれてありがとう。
by who54211
| 2016-10-23 12:10
| 人間