タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

<   2008年 07月 ( 26 )   > この月の画像一覧

夕食

f0129786_17364182.jpg


運転手さんが桃をくれた。

f0129786_1737161.jpg


桃の季節だな~。うまい。
4つももらったので、しばらく楽しめそうだわ。
ほんとはほかの非常勤の理学療法士さんに、ってことだったんだけど、腐っちゃうので独り占めである。

こういうときはもらいものが続くのだ。

f0129786_1740329.jpg

いつものように事務所でブログを書いていたら、たまたま来た外来の患者さんが大量にナスを持ってきてくださって、事務のおばちゃんが分けてくれた。

焼きナスにでもしようかな~と思っていたら・・・。
f0129786_17405483.jpg

f0129786_17402896.jpg


晩御飯にマーボーナスが出ちゃった・・・。

というわけで今日食べよう。
[PR]
by who54211 | 2008-07-18 17:42 | 報告 | Comments(12)

疑惑

うちの病院で働いてる職員さんは、まぁ当たり前といえば当たり前だが、既婚者で子供がいる人が多い。託児所も完備してるせいもあると思うけど。

そんななかの一人である職員さんは、いつもにこにこしててやさしい言葉をかけてくれる人なのだが、ちょっと話を聞いてみたら、実は息子さんのことで悩んでいるのだ、というのだ。

彼女には専門学生の娘さんと、小学校低学年の息子さんがいる(ちょっと年が離れてるのね)。

その息子さんの問題行動が最近目立つ、というのだ。

よくよく話を聞くと、かんしゃく持ちに周りが勘違いするような行動をとってしまうらしい。
手を踏まれたとか足を踏まれたことに腹を立てて、言葉で「今、踏まれて痛かった」という前に手が出てしまうらしいのだ。

さらに彼は、自分の興味を持つことには執着するが、それ以外のことはまったく覚えてないというか分からないという反応を示すらしい。

そして友達がいなくても平気なのだそうだ。

小学生だとなんだかんだとグループで固まってることが多いから、確かにそれは親としては心配だよなぁ・・・。


ワタシは独身だし、子供がいるわけでもなく、まして子供という存在(まぁおじょうちゃんも子供っちゃ~子供だが)も近くにはいないが、バンクーバーでちょっとだけチャイルド・ユース・ケア・ワークの勉強をしていたのでピンときた。

「ADHD」「ADD」「アスペルガー症候群」

ここ数年、日本でもこの診断を受ける人が増えてきている。
いわゆる注意障害である。これらの症状を持つ人は、多数の人の脳が働いている部分と違う部分が働いてモノゴトを捕らえるために、一般的には理解しがたい行動をとるのだ。

彼女自身も息子さんが小学校に入るまでは疑わなかったらしいが、だんなさんのほうは、保育園に通っていた頃から、「ちょっとほかの子と違うと思う」と言ってくれていたらしい。

今通っている小学校の担任の先生は、「そんなことないと思うんですけどね」と言っているらしい。

カナダの小中学校は、特殊学級とか養護学校という考えがない。
だから子どももその親も、こういう障害や、それ以外の障害を持った子どもが同じクラスにいることそのものには疑問は持たないし、スクールカウンセラーも常駐していることが多い。なによりも教師の補助をするスタッフが必ずいて、日本で言う問題児と呼ばれる子どもには、そういうサポートが入るようになっている。

チャイルド・ユース・ケアという考え方はカナダで始まったと、バンクーバーでその勉強をしていたときに習った。
日本ではまだまだ未知のエリアだ。

彼女は、眠っている息子を見ながら、「あぁ、この子と死んじゃったほうがいいのかも・・・」とまで考えたことがあるらしい。

でも、そこまで考える=息子を愛しているわけなんだから、なんとかいい方法を見つけて、息子さんの才能(大体この手の障害を持つ人は、ものすごく秀でたスキルを持ってる)を伸ばしていってほしいなと思う。

近い内に、専門医にかかるそうだ。

この診断がつくにしろつかないにしろ、彼女と彼女の家族にとって良い方向に導いてくれることを祈ってやまない。
[PR]
by who54211 | 2008-07-17 17:53 | 人間 | Comments(10)

記憶

「ナナイロの日に生まれました」

大学同級生の友達のmixiのプロフィールにある彼女の言葉。

そう、今日は彼女の誕生日。
日本人は記念日好きで、716の今日は、「虹の日」なんだってさ。

ワタシと同級生=理学療法士免許を持っている、はずの彼女だが、今は都内でOLさんをしている(どっかの社長秘書さんやってるんだって)。
入学した頃から、「あんまり理学療法士としては働きたくないんだよね」とは言っていたが、それを地で行くからすごいよな・・・。

なにはともあれ、彼女のこれからが充実して幸せであることを祈る。

*=*=*=*=*=*=*

ちょっと前、杏さんのブログのコメントで「ポニョの歌が離れない」ということを話題にしたのだが・・・。

今日は朝から職場のラジオでそれが流れていた。

さすが久石譲・・・。

実はワタシ、最近流れてるCMの以前から知っている。
予告を見たわけではない。

こどもの日にNHKでジブリとディズニーの歌スペシャルの番組をやっていて、その中で流れていたのだ。
またそのVTRがすごくて、実際に歌ってる小さい女の子と二人組みのおっさんが歌っていたのだが、女の子はともかく、おっさん二人がだるそうに交互に膝で体を上下させてるのだ。しかも表情が変わらない・・・。

さらに盛り上がってきたら、ポニョの格好をしたたくさんの子供がわらわらと出てきたのだ。

ものすごいインパクトである。

それからワタシの頭から離れない、ポニョの歌・・・。

川原いずみファンのワタシはこのことを「ディラン効果」という。
(どうでもいいのに、歌とか詩の一説とかをいつの間にか口ずさんでいることを川原ファンの間ではこう呼ぶのだ)

ポニョの歌・・・。いっそのこと携帯の着うたとかにしようかしら・・・。
[PR]
by who54211 | 2008-07-16 17:33 | 人間 | Comments(6)

入金

昨日、うちの病院はボーナスの支給日だった。

ワタシは入職当初の契約で、「ボーナスは出ない」はずだったのだが、なぜか「賞与明細」が届いていた。

「だから出るって言ったじゃないですか」

とマッサージくんに言われたが、正直大して期待もしてないし、すごい額が出るわけでもないのは百も承知。開けてみて、マッサージ君の予測通りの額(それにちょっとがっかり・・・見透かされてるんだもん)。

一応、出ないって契約になっていたので、人事のおいちゃんに聞いたら、おいちゃん、その契約そのものを忘れていたようだった。なんていい加減な職場なんだw。儲かったからいいけどね。
でも、おいちゃんはボーナス査定のときに、ワタシがリハビリ室の施設基準を上げたので、それを加味してくれるように働きかけてくれたらしい。ありがたいことだ。

ボーナスは和訳すると「賞与」である。

賞与とは功労をたたえて贈る金品のこと、と辞書には載っている。

その昔オツキアイしていた男性は、当時契約社員だったのだが、この時期、「賞与」ではなく「寸志」という名目で明細をもらっていた。

彼はそれに激怒していた。

寸志とはわずかな厚意、心ばかりの贈り物と辞書にある。

ワタシのなかで、寸志というと、引越し業者さんとかに渡す金一封というイメージがあるのだが、確かに、額の大小に関わらず、「賞与」でもらうのと、「寸志」でもらうのでは仕事に対するモチベーションに違いが出そうだよな、意味が分かると・・・。

ありがたくいただいたお金は、大事に使わないとダメだよね。
[PR]
by who54211 | 2008-07-15 17:43 | 報告 | Comments(4)

歯抜

火曜日に来てくれている非常勤の理学療法士さんは、漫画とか本とかたくさん持っていて、貸してくれるのだ。

前に借りたときは大丈夫だったのだが、今回は・・・。

f0129786_1731180.jpg
f0129786_17311142.jpg
f0129786_17311995.jpg
f0129786_17312419.jpg


ものの見事に貸してくれた4つの作品、すべてどこかが抜けている・・・。
しかも完結してないのが半分・・・。

う~ん、微妙・・・。
読みきるかどうしようか悩んでいる。明日彼女来るしなぁ・・・。

抜けている、といえば、ほかの曜日に来る非常勤の理学療法士さん、カルテとか書類の記載のヌケが多くて困っている。週に一回しか来ないのに、これだけオチが多いと、フォローしきれない。

この人の話を都内でOLをしてる友達に言ったところ、「うちの上司に言わせると、一人でも職場でできない業務があるってことは、そのシステムが悪いってことなんだって」。

・・・でもさ~、一人がついて来れないだけで、すべてのシステム変えるのって難しすぎるよなぁ・・・。とりあえずほかの非常勤の人には差し支えは出てないのになぁ・・・。

さらに病棟からも苦情が・・・。

「ベッド柵が抜けたまま、放置されてたんですけど・・・」

無責任としか思えないんだけどなぁ・・・。それでもシステムを変えるべきか、どうやって注意したら話を分かってくれるのか、ちょっと悩む今日この頃である。
[PR]
by who54211 | 2008-07-14 17:37 | 人間 | Comments(2)

苗字

昨日、カイロに行った帰りに携帯電話のカタログをもらったら、もう夏の新機種が出始めてるのね・・・。

実は日本に帰国してすぐ、国内だと確実にパケット利用のほうが多いから、CDMA1Xの機種じゃなくて、WINのにしようと思っていたのに、その頃から「機種交換すると2年は機種交換できなくなります」という制度に変わっており、あきらめていたのだ。
でも、この夏に新しくまたグローバルパスポートの機種が出たので、今日、換えて来た。

f0129786_16122441.jpg

(あ、バーコードシールくらいはがしておけば良かった・・・)

最近の携帯は、縦向き(右にあるワタシの今までの携帯充電器)じゃなくて、横向きに充電するのね。赤とシルバーもあったんだけど、黒だけメタリックではなく、手触りが良かったので、黒。
赤はカタログで見たときは「絶対赤!」と思ってたんだけど、実際に見たらそんなに良くなかった・・・。

f0129786_16133760.jpg


そして、ACアダプタは別売りなのね・・・。代わりにUSBコネクタは付属してた。パソコンしながら充電する人が増えたのかしら?

携帯といえば、この前i-phoneが発売になって話題になっていたが、バンクーバーにいるときもコマーシャルはたくさん見たけど、実際に使ってる人、見たことなかったな・・・。日本人ってこういうブーム好きだよね。発売日にゲーム機とかにも行列作ってならぶもんな・・・。i-phoneって絵文字が使えないんだよね・・・。

関連のお店のオープニングセールでちょっと安くなったけど、携帯って、これだけどんどん新しい機種が出るけど、高いね・・・(泣)。
夏のキャンペーンやってて、オマケをくれた。

f0129786_16181982.jpg


ほんとはどっちかだけだったんだけど、ちょっと待ち時間が長かった(10時ごろ行ったら、auの担当者は11時にならないと来ないと言われて、待ってた)から、両方くれたのだ。ラッキー♪とも思ったが、こんなノベリティ作るお金あるなら、商品の値段を安くするほうに回してくれても良くないか?と冷静になってから気がつく。

でもね、今日の最大の収穫は

f0129786_16201565.jpg


このギャグとしか思えないような名前の店員さんが担当だった、ということである。
「ひやしみず」って・・・。最初に名札を見たときはほんとに「ネタ?」と思っていたが、ほんとに「ひやしみず」くんだったのだ。

こんな名前の人が実在するとは・・・。恐るべし栃木県。
[PR]
by who54211 | 2008-07-13 16:26 | 報告 | Comments(12)

心理

栃木県内にある、とあるリハビリ専門病院から患者さんが一人、移ってきた。

診療報酬改定の大幅改造があったのは、もう数年前の話なのだが、長年大幅改定のなかったリハビリ部門もそのときにかなり改悪されて、発症日から半年以上経過した患者さんのリハビリ請求はできないというふうになってしまった。

でも、脳を中心とする中枢神経障害の患者さんの場合、生涯リハビリを必要とするケースがほとんどだ。止めてしまうとそこで機能も能力もどんどん低下していってしまう。

確かに今までが手厚すぎたのかもしれないが、厚生労働省、もっとほかに節約できるところがあるだろ!!と言いたい理学療法士はワタシだけではないはずだ。

この問題、専門家の中では大騒動だったのだが、実際に医療を受けている患者さんが納得いくはずなどもないし、大体、この制度の変化そのものを知ってる人なんているんだろうか?

その患者さんの家族も知らなかったようだ。
さらに悪いことにこの制度の変化をうちの病院で主治医になった医師も知らなかったらしい。
新たな病気が発症しない限り、もともといたリハビリ専門病院に戻ることは不可能に近い。

リハビリテーションにももちろん限界があり、ある程度の機能回復までして、中枢神経の障害の場合、半年以上経過しても変化がない場合、プラトーに達した、とワタシたちは表現する。つまり、機能の回復はそれ以上難しく、今ある機能で生活する上で必要な能力を体の動く部分を使っていかにして身につけるか、ということのほうが重要になる。

ワタシが勤める病院では、たま~に発症間もない患者さんもいるが、軽症のことが多い。重症の患者さんの場合は、脳外のある病院に送ることがほとんどで、そこから長期療養という名のもとに、うちの病院に戻ってくることが多い。

この患者さんも重症なケースで、リハビリ専門病院でものすごくしっかりリハビリを受けてきても、「あぁ、う~ん・・・」と唸りたくなるような回復しかしていないのだ。

この患者さんに限らず、家族のリハビリに対する期待って時々ワタシにとってはものすごいプレッシャーになる。
予後が明るいケースならまだしも、こういう場合はどこできちんと説明すべきか、前の病院と比べられてもこの病院で出来る限界を超えたこともできないのに要求されたらどうしようか?とかどうでもいいことを考えてしまうのだ。

ワタシのような専門家から見たら、「おぉ、これだけでもすごい進歩」と思うことも、家族や本人からすれば、「どうしても元通りにもなってないのに、喜んでんだ?この理学療法士・・・」と思われてるかもしれない。

これが患者さん本人が原因ではない事故によるものなんかだと、さらに難しい。本人の過失ではないからだ。

学生のときに、実習先の理学療法士の先生に言われたことがある。

「障害受容なんていう言葉あるが、実際の患者さんが自分の病気や障害のことを教科書どおりに受け入れることなんて絶対にない。どこかで葛藤を繰り返して、最終的に自分の体が元通りにならないことを思い知らされて、あきらめと妥協に落ち着くんだよ」

完全に治る怪我の場合でも、高齢者の場合では衰えた筋肉を戻すのに若者の倍以上の時間がかかる。
そしてそこに家庭復帰や社会復帰という具体的な目的がついてこないことが多いから、直のことリハビリに対する意欲が低迷し、自分の置かれた状況についてあきらめていくのが早い。


それを支えるためのリハビリでもあるはずなんだけど、医療法ってしばらく改定はないよなぁ・・・。
必要な医療と必要じゃない医療の線引きってどこなんだろうか?
病院を満床状態にするためだけに、退院が延びていく患者さんを見るたびに、矛盾を感じてしょうがない。
[PR]
by who54211 | 2008-07-11 17:56 | 仕事 | Comments(6)

伝説

うちの病院は、田舎なので、高齢者の患者さんを送迎するために運転手さんが3人いるが、そのうちの一人が、イタリアのマフィアみたいなおっちゃんなのだ。

そのおっちゃんは、見た目とは裏腹にとてもイイヒトで、時々ジュースくれたり、お昼ゴハンをおごってくれたりするのだ。

ただ、ほんとに見た目が怪しいので、よく職務質問されるらしい。

うちの病院が、昔はぶりが良かったときに大阪万博に旅行に行ったことがあるらしい。
そのとき、そのおっちゃん、坊主頭だったらしい。
あまりの疲れ具合に、全体重をかけて吊り輪につかまっていたら・・・

「ブチッ」

と吊り輪が切れたのだ(というか吊り輪って切れることがあるんだね)。

そして目の前に座っていた看護師の膝に座ってしまって、身内の集団は大笑いだったらしいが、集団以外の人たちは、「シ~ン」としていたらしい。

そらそうだ。どう見たってやくざに囲われてる女性たちにしか見えないもんな・・・。

そんな逸話がある人がいる、不思議な病院である。
[PR]
by who54211 | 2008-07-10 17:59 | 人間 | Comments(4)

矛盾

先週、仕事を終えてブログをやってたときの出来事。

看護師長さんがものすごい剣幕で電話越しに話している。

ワタシはこの師長さんの話し方、嫌いである。常になにか文句言ってるようなしゃべり方なのだ。
というかきっと文句言ってるんだろうけど、大体の場合は。

で、この電話は、最近転院してきた患者さんが結核疑いだ、ということで保健所ほうから通告が来たということに対し、以前いた病院が隠して転送してきた!と怒っていたようだった。

いやいやいや、そんなところに怒る気力を使わず、まず隔離できるように対処しようよ・・・。

論点がずれていることに彼女はまったく気がついていないようだ。というか誰も注意できないよな。一言言えば、その5倍は返ってくるんだもの。

その場を収めるためには、「そうですよねぇ・・・」と彼女を立てておくのが一番無難、ということをここでそこそこ働いていれば、学習していくのである。

彼女はうちの寮で暮らすおじょうちゃんの監督者でもあるのだが、ワタシは、この師長さんにおじょうちゃんの報告をするのがほんとにいやで、事務所でそれとなく事務のおねいさんとかに話しておくと、なんとなく師長さんに伝わっていくので、そうしている。

だって論点がずれていくんだもん・・・。その労力、ワタシからしたら無駄。

昨日も、おじょうちゃんはどうやらお外でお友達と盛り上がっていたようだ(寮に連れ込むのはダメ!と言われたから、屋外ならいいんだろ?と敷地内に入れたらしく、数人で騒いでいる声が聞こえてきた)。
これを報告しようかと悩んでいたのだが、マッサージ君に「だってしゃべるだけ疲れるだけじゃないですか」と忠告されてやめた。

ワタシたちから見れば、会社の寮の敷地内で騒ぐっていうのは、許可なしではできない。まして院長先生のご自宅の隣なのに、そんな恐ろしいことなんかできない。

若いって怖いもの知らずだよな・・・。

「モノゴトを知らないって幸せですよね」というマッサージ君の意見に納得。こうやって変な人間が育っていくんだわ。怖い世の中だな・・・。
[PR]
by who54211 | 2008-07-09 17:47 | 仕事 | Comments(8)

災難

日曜日、杏さんのお家に遊びに行く前に、せっかく都内に出るんだし、バーゲンシーズンだし・・・と張り切って早めの電車で行こう、と最寄り駅まで歩いていった。
土曜日の宇都宮駅のロッカー使用禁止を踏まえ、ちゃんとキャスター付のを引きずって。

・・・ところが、待てど暮らせど電車は来ない。

そして何も連絡が入らない(烏山線は無人駅が多いので、トラブルがあったときには駅に放送が入るようになっている)。

携帯の乗り換え案内でチェックすると、「車輌故障で隣の駅で止まっている」と!

えぇ~~~~~!!!なんでワタシが出かけるときに限って!!

でも、まぁ車輌故障くらいなら・・・と待合室もなにもない、日差しの照りつけるホームでじっと待つワタシとその他数人。

しばらくすると、鉄道マニアと思わしきおっちゃんが「電車止まってますよ」とカメラ片手に話しかけてきた。

えぇ、知っていますとも。と思いつつ、それでも待つワタシ(この時点で何人かは我慢できずに家族を呼んだり、駐車場に止めてある車で移動し始めてた)。

9時くらいに故障した電車がやってきた。
そして車掌いわく、「15分くらいで次のが・・・」と言っていた。ほんとだな!嘘つくなよ!!とさらに待つ。

その電車が通り過ぎていくと、鉄道マニアの一人が、「よろしければ東北線の駅まで送りますよ。私、あやしいもんじゃないですから(自分で言うと余計あやしいけども)」と声をかけてくれた。ワタシも一人だったらお断りしたかもしれないが、たまたま宇都宮で働いているおじょうさんも一緒だったので、二人でお世話になることに。

その鉄道マニア、鉄道無線を傍受しているらしく、岡本駅で烏山線の車輌写真を撮ろうと待ち構えていたら、止まってるという連絡を聞き、これは駅以外で止まってる車輌が撮れる!!と下野花岡駅までやってきたのだそうだ。

聞けば烏山線は日本でも数少ないディーゼル車輌で、それこそ駅以外で止まる、ということはなく、無線で「踏み切り前は必ず停止」の指示が出ていたということで、シャッターチャンスを逃さないようにあわててきたらしい。車輌そのものも塗装の塗り替えこそすれ、40年以上のご長寿車輌なのだそうだ。

ほへ~と感心しつつ、なんとか杏さんのところには待ち合わせに間に合った。

そして楽しい時間をみなさんと過ごして、終電帰宅。

玄関を開けたら、待ち構えていたようにおじょうちゃんが珍しく出てきて

「あの~お湯が出ないんです」

え?ちょっと待て、「お湯でない」=「風呂には入れない」ってことじゃないか!!というかワタシに言ってもその問題は解決しないよ~~(泣)。
日曜日、暑かった上に下野花岡駅で散々電車を待って汗だくになったのに!どういうことよ?と思っていたら、自分の部屋に入って事の真相が分かった。

窓を開けたまま出かけてしまったワタシが確かに悪い。
でも、部屋の中、水浸しになるほどの豪雨が降るなんて、そんなのあり?!

当然部屋においてあった資料とか本とかも浸水被害を・・・。押入れに入ってた布団はセーフだったものの、「どこに敷くのよ、コレ」状態・・・。

そうやらお湯も大元のボイラーのスイッチがやられてしまったらしく、復旧したのは月曜の7時半(そう、ワタシは汚いまま出勤したのだ、清拭はしたけども)。

出勤してイキサツをマッサージ君に話したら、どうやらこっちはものすごく激しい雨風のうえ、雷もそれこそ柱が立つくらいの勢いだったらしく、病院も何度か停電したらしい。マッサージ君の家の近所のコイン精米所が倒れていたことからもその激しさがうかがい知れる。東京は雨も降ってなかったのになぁ・・・。
そら、ボイラーも止まるわ。

・・・最大の被害は、しまい忘れた枕である。枕なしで日曜から寝てるのだが、なんだか調子が悪い。
そして部屋もまだ片付いてない・・・。あぁ、帰りたくない・・・。
[PR]
by who54211 | 2008-07-08 18:10 | 愚痴 | Comments(10)