タイトルは常に漢字二文字にこだわっただけの日記。  *広告目的のコメントはwho54211の判断により消去・ブロックさせていただきますのであしからず*


by who54211

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遠出

今日はクライアントさんはデイケアの日。
なのでゆったり家事しよう~とか思ってたのが甘かった。

朝一番で雇用主さんに言われたのは
「ちょっと遠いんだけどバーナビー(といってもバーナビーとリッチモンドの境だから40分以上かかる)まで車持って行って」
の一言。

いや持っていくのはいいのだ。持っていくのは!問題はそこで待たされたことである。

そりゃ~車に搭載されてるリフト(車いすを乗っけるために装備されてる)の調子が悪いって言ったのはワタシだが、なぜそんな遠くへ・・・。
しかも2時間以上待たされたあげく、こっちから催促しないと車持ってきやしない!!
やっとこさ終わって雇用主さんに電話すると

「その足でノースバンクーバーのオートショップにその車持って行って」

そりゃ~この車のブレーキがキィキィ言ってるって言ったのはワタシだけどさ。
なぜ同じ日に??
この時点で午後1時。おなかもすいててイライラMAXも、言うことを素直に聞く従順な労働者のワタシである。

で、オートショップで
「1時間くらい」
と言われたので、とにかく歩ける範囲でクライアントさんに必要なものをまた買い物し、ゴハンを食べて(さすがにこれは雇用主さんのカードを使った)オートショップに戻るも

「あと20分くらい」

という。
この時点でもう2:45。

げんなりである。
でもちゃんと雇用主さんに頼まれたクリーニングを受け取りに行って、クライアントさんが帰って来る前に戻り、クライアントさんのケアの合間を縫って洗濯、2日分の晩御飯の支度、パン焼き、オートミール作りをした上、4つのグレープフルーツの皮を剥くことができるワタシってすごいよね。

・・・っていうか、それをやっちゃうから雇用主さんがいいようにワタシを使うんだよね。

「できません」
って言える人間になりたい・・・。仕事に対するプライドが高いのは問題だなと思う今日この頃・・・。だから痩せたのねw。

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ブログん家
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by who54211 | 2011-01-26 15:11 | 仕事 | Comments(4)

虹色

北米では虹は七色じゃなくて6色表記が多い。
そしてこの6色の虹は、セクシャルマイノリティの象徴なのだ。

そう、暑かったけどやっぱり今年も行ってきたのだ、バンクーバーのプライド・ゲイパレード。
カナダは同性結婚が認められている国の一つで、GLBT(ゲイ・レズビアン・バイセクシャル・トランスジェンダー)にやさしい国ではあるものの、30数年前に始まったバンクーバーのゲイパレードも、開始当初は石投げられるわ野次飛ばされるわの大騒動だったそうだ。
それが今は、目抜き通りであるロブソンストリートからデンマンストリート、ビーチアヴェニューの一部を歩行者天国にするほどの大きなイベントとなった。2年前まではデンマンからビーチまでだったのに、あまりの人出に伸ばしたようだ。確かに2年前、動けなかったな・・。

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ものすご~いデコレーションの車も発見。

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これはバンクーバー市の出し物のトラック。ストリートの看板に「平等人権」などの差別をなくす表現がいくつも乗っかっている。

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今年はさすがにすっぽんぽんは見なかった(たぶんストップがかかったんだと思う)。でもトップレスはもとより、おしり丸出しなおにいちゃんは結構いたw。

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教育委員会をはじめ、バンクーバーエリアのユース(19歳未満)の団体もかなりの数参加している。もちろんGLBTユースも参加してる。日本ではさすがに高校生で活動活発にしてるGLBTの子は少ないと思うが、こっちでも同じ。やっぱり19歳未満だと親の承認なしではできないことが多く、自分の心の葛藤はもとより、外的要因、つまり学校でいじめにあったり(かなりの確率でいじめられるのだそうだ)、親から見放されたり、社会的に疎外されていくケースが多いのでバンクーバーエリアではこういうユースを支える団体も数多くある。

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まぁ別にバンクーバーでは手をつないでるGLBTカップルは珍しくもないのだが、これが堂々とできるっていうのが日本にいると感覚的にないような気がする。

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北米の先住民は、もちろん部族にもよるらしいけど、「第三の性」というものを伝統的に信じているらしい。そういう意味ではGLBTにやさしい要素がもともとこの土地にはあったのかもしれないな。

まだまだいっぱい写真があるのだが、紹介しきれないな~。
もちろん政治団体や宗教団体も参加している。GLBTという要素はこの国では大きなパワーでもある。驚いたことにとある政治団体、党首が来てた!

う~ん、またの機会を作ろう・・・。
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by who54211 | 2009-08-03 10:40 | 関心 | Comments(6)

処理

休み明けのワタシの仕事は、書類のチェックから始まる。

というのも土曜日に来る非常勤理学療法士のおにいちゃん(っていっても同い年なんだけど)、毎回毎回なんらかのポカをするからだ。

あんまりにも頭にきたので、金曜日に怒りのお手紙を書いて置いておいた。
で、土曜日に前に働いていた理学療法士さんが遊びに来てると電話をかけてきたので、あんまりソイツとは顔を合わせたくもなかったが、リハビリ室に顔を出したのだ。

ワタシが怒ってるのを知ってるくせに、な~んにも言ってこない。目すらあわせない。

そんなに後ろめたいのか!!
後ろめたいならせめて潔く謝れよ!!!

と、腹立たしく思ったが、ワタシもソイツにはなにも言わずに、遊びに来た理学療法士さんにだけ挨拶をし、出て行った。

今朝、リハビリ室に行ってびっくり!

・・・だってワタシが書いた怒りの手紙、ソイツのロッカーに貼ってあるんだもん。

嫌がらせ?嫌がらせなの?嫌がらせに違いない!!

今日来た非常勤の理学療法士さんも「これってイヤミですよねぇ・・・」と苦笑。

しかも謝罪の言葉は一言もなく、リハビリ室にあった備品を勝手に病棟に貸してしまっていた。
ほかの患者さんが使わないものならこんなにワタシの怒りも沸騰しないが、使っているものだったのだ。

責任も取れないのに、確認も取らずに貸してしまうその神経が分からない。貸した相手は新規の患者さんなのに、評価すらしてないのに、それが必要かどうかの判断はどこでしたのかすら連絡なし。
しかもどうしてそれをワタシに会った時に報告してくれないのだろうか?

こうなってくるとソイツのやることなすことがすべて嫌がらせに取れてしまってしかたない。

正直辞めてくんないかなぁと思ってるんだけど、もうすぐ退職する予定のワタシが口を挟むわけにも行かず、結局こうしてグチるくらいしか能がないんだよね・・・。すみません。

自分と全く同じだけの仕事をしてくれとは言わないけど、自分で責任の取れるように仕事をして欲しいと思うのだ。
だからこそ、任せた患者さんについては患者さんを診てる時間だけじゃなくて、書類業務もそのひとつなのに、それが出来ないことを恥ずかしいと思わないその甘さが許せない。

ワタシ厳し過ぎるのかなぁ・・・???
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by who54211 | 2008-07-22 17:42 | 愚痴 | Comments(8)

自由

カナダは同性同士の結婚が認められている国だ。それが象徴するかのようにセクシャルマイノリティにも割りと寛容なお国柄のようである。

ロングウィークエンドの真ん中、日曜の今日は「PRIDE Parade」があったのだ。
このPRIDEのイベントは格闘技ではない。セクシャルマイノリティのみなさんの人権を認めてもらうために性転換者がはじめたイベントらしい。第一回目はそれこそトマトをなげつけられたりブーイングの嵐だったようだが、29回目を迎える今回に至っては、150もの団体が参加し、それこそ人ごみで動けないほどの人手だった。

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とか

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とか

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がメインかと思いきや、実際はほとんどの団体がセクシャルマイノリティではない人たちだったりする。大体この手のノリでパレードしてる団体はほとんど「ゲイバー」だったと思う。

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これはスクールバスなんだけど、これだけはなく公共のバスや救急車なんかも仮装して参加してた。

このイベントはセクシャルマイノリティに対する理解を深めることが目的なので、コミュニティセンター(今ストライキしてるはずなんだが・・・)のユースプログラムの子供たちとか、協賛してる銀行やラジオ局、テレビ局、はては政党まで参加している。

保守的な宗派はわからないが、教会の参加もあったな・・・。

そういえば会場に行くまでのあいだにデイビーストリートというゲイバーがたくさんあるとおりを通っていったのだが、途中に仏陀がレインボー(セクシャルマイノリティの象徴なんだってさ)の旗持ってるお店があったが・・・。神も仏も寛容なのね。

セクシャルマイノリティといってもゲイやレズに象徴される同性愛、男性も女性モイケるバイセクシャル、普通に異性を愛する人もいるらしいのだが女装や男装が趣味のドラッグクイーン、そして完全に異性になる性転換者などカテゴリーは結構分かれている。同性愛の人たちのなかでも男の格好じゃないとだめとか女装してないとだめとか好みがあるだろうしなぁ・・・。

自分にない感覚を持っている人たちにどうしても偏見を持ってしまいがちだが、それはそれ、これはこれ、自分は自分、他人は他人と考えられるようになりたいものだ。

本当によくできる人というのは他人のいやな部分を赦すことができるらしい。
セクシャルマイノリティに対しては「へ~そうなんだ」と言えるのだが、ほかのことはどうかなぁとちょっと考えてしまった日曜の午後。
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by who54211 | 2007-08-06 13:08 | 人間 | Comments(2)